カードリスト / 第4弾 / / 習氏


武将名しゅうし
習氏「こんなところにいたのね・・・・・・
         ほら、立って?」

蜀の文官・習禎の妹で、龐林の妻となる。荊州が曹操に征圧された際、夫と離れ離れになり、女手一つで娘を育て上げた。夷陵の戦いに敗れた夫が魏に投降した際に再会。それを知った曹丕は習氏の節義を賞して、寝台や衣服を贈ったという。
コスト1.0
兵種弓兵
能力武力1 知力8 征圧力2
官職-
特技魅力
将器遠弓術 守城術 同盟者
計略久遠の再会蜀の味方の武力が上がり、兵力が減少する。一定時間後にさらに武力が上がり、兵力が回復する
必要士気5
Illustration : hakusCharacter Voice : 茅原実里


夫と離れ離れになり、そのあと再会した女性が、その運命を体現したような計略を持ち登場。
夫=兵力と考えると面白い。

スペックは知力偏重・征圧力2だが、武力は1しかなく特技も魅力のみ。
将器は守城術を優先したい。同盟者もあるが、計略が蜀限定であるため噛み合いが良くない。

計略「久遠の再会」は号令。
範囲内の蜀の味方の武力が+1される代わりに、兵力が60%減少する。
なお、最大兵力が減るわけではないためしっかり回復は可能。
こちらの効果時間は30c、知力依存0.4c。
その効果終了時に、生存していた味方の武力が+3され兵力が60%回復する。
こちらの効果時間は12.5c固定(Ver.2.5.1B)

まずは減った兵力を回復させ、わずかだが上昇した武力を用いて立ち回り、30c後に起こる武力兵力上昇を生かして攻める流れを作る必要がある。
上手くいけば、士気12に加えて武力+3と兵力60%回復を加えたフルコンを行うことができる。
ライン上げの場面で計略を使っても+1の効果が乗るため、回復までの繋ぎに士気を消費するのも手。

それまで、柵や城ダメージを犠牲にしても部隊を守る必要がある。
ただ追加効果は特にエフェクトも無くいきなり発動するため、慣れないうちはタイミングを掴むのが難しい。
加えて万が一撤退してしまえば、追加効果も含めて全てが無駄になる。
特に、ダメージ計略や震撃持ちの相手の側で打つことはタブー。
また、中盤からはダメージを与える遊軍にも警戒する必要がある。

運用にあたって重要となるのは、回復するタイミングを敵城付近で迎えられる立ち回り。
部隊を落とさない守城ローテ・攻め時守り時の判断・試合展開によっては無理に使わないなど、要求されることは多い。

登場バージョン

Ver.2.5.0A

修正履歴

Ver.2.5.1B 一定時間後に発動する効果時間短縮 15c→12.5c
       一定時間後に発動する武力上昇値減少 +4→+3

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