武将名 | すうせい | |
鄒靖 | 「志ある者よ、戦え! お前たちの正義のために!」 後漢の武将。黄巾の乱において、兵を集めるため高札を立てて募集したところ、これを見た劉備らが決起し、義勇兵として従軍することとなった。劉備を従えて黄巾賊を討伐した後は、公孫瓚と共に胡族を追討するなど、北方の賊軍と戦った。 | |
コスト | 1.5 | |
兵種 | 騎兵 | |
能力 | 武力5 知力7 征圧力1 | |
官職 | 武官 | |
特技 | 伏兵 | |
将器 | 兵力上昇 地の利 征圧力上昇 | |
計略 | 義勇兵の高札 | 漢の味方の兵力が回復する |
必要士気4 | ||
Illustration : 伊藤サトシ | Character Voice : 松田裕市 |
劉備の旗揚げのきっかけになった男が初登場。
1.5コスト騎兵にして5/7/1伏兵となかなかのスペック。
征圧力1は気になるところだが、ここは将器でカバーすることも可能。
その他の将器も、後述の計略と相性の良い兵力上昇、柵盛り対策に一人は用意しておきたい地の利と、どれも優秀な部類に入る。
計略「義勇兵の高札」は回復計略。
漢の味方の兵力が40%回復する。(Ver.3.0.0B)
漢軍の回復計略持ちは6枚存在するが、うち3枚は漢鳴絡みで他は非常に癖が強い。
そのため、栄光デッキや老師の布石デッキに回復を組み込みたい場合の選択肢は実質彼のみとなる。
特に老師の布石の効果時間中なら回復と同時に武力+2がついてくるため、非常にバランスのよい計略となる。
Ver.3.1.0Eにおいて他国の勢力限定援軍の効果が士気4で50%に引き上げられる中で、鄒靖のみが40%で据え置かれている。
この回復量は漢鳴0時の漢鳴の援軍と同じであり、範囲もそこまで変わらないため実質あちらの下位互換のようになってしまっている。
それでも漢軍において癖のない回復計略は貴重であり、本人のスペックも良好であることに変わりはない。
落とされにくくポジション取りをしやすい騎兵でもあることから、老師の布石を使うのであれば引き続き相方候補の有力な一人と言えるだろう。
Ver.2.6.0A
Ver.2.6.0B 範囲拡大
兵力回復量増加 45%→50%
Ver.3.0.0B 範囲縮小
兵力回復量減少 50%→40%