武将名 | そうう ほうそ | |
曹宇 彭祖 | 「いやあ、僕に大将軍なんて 務まりませんよ・・・・・・」 曹操の子で、曹沖の実弟。曹叡とは叔父と甥の関係ながら親友でもあった。曹叡が病に伏すと大将軍に任じられたが、固辞したため、後事は曹爽と司馬懿に託された。後に息子の曹奐が皇帝に即位したが、謙虚に魏の一臣下として仕え続けた。 | |
コスト | 1.5 | |
兵種 | 弓兵 | |
能力 | 武力4 知力5 征圧力3 | |
官職 | 文官 | |
特技 | 防柵 魅力 | |
将器 | 知力上昇 防柵強化 征圧力上昇 | |
計略 | 謙虚なる司令 | 味方の武力が上がり、自身は一瞬で城に戻る |
必要士気5 | ||
Illustration : チェロキー | Character Voice : 松田裕市 |
曹一族からまた一人、新顔が登場した。
1.5コストとしては低めの武力に高くはない知力がなかなか寂しい。
征圧力3だが、本人が弓兵かつ計略で自身が城に戻ってしまうので単純には活かしづらい。
そのぶん特技は士気周りをフォローする魅力・守りを強固にする防柵と必要なものは揃っている。
将器は計略の効果時間を伸ばせることを考えると知力上昇が優先か。
飛天の舞いに採用するのであれば征圧力上昇も一手。それ以外では征圧力4になる理由はあまりない。
計略「謙虚なる司令」は号令。
範囲内の味方の武力が+5されるが、代わりに自身は自城まで戻ってしまう。
効果範囲は敵陣全体かつ勢力限定なし。
ちなみに敵陣とはミニマップ中央ラインから奥72マスの事を指し、デッキ総征圧ランク差による初期征圧領域では変動しない。
効果時間7.1c、知力将器で8.3c、知力依存0.4c(Ver.2.5.0A)
自身が城に戻ってしまうデメリットは若干痛いものの、武力上昇値は士気5としては十分。
デメリットも、相手が攻城に部隊を分けている場合の対処になると考えれば悪いものではないだろう。
とはいえ効果範囲が敵陣にしかない都合上防衛には基本的に向かない。自城防衛用の計略も用意すべきだろう。
変わった特徴として、この計略は一応自身も対象に取る。
自身が自陣にいる場合は2度掛けが可能だが、自身が敵陣にいる場合は自分にも掛かって2度掛けできなくなる。
この点は留意する必要があるだろう。
Ver.2.1.0A
Ver.2.5.0A 効果時間短縮 7.9c→7.1c