カードリスト / 第3弾 / 群雄 / 公孫淵


武将名こうそんえん ぶんい燕王
公孫淵 文懿「俺が“燕”の王さまだーっ!」

公孫康の子で、叔父から遼東太守の座を奪った。魏に従いつつも呉に通じ、毋丘倹を撃退したことで「燕王」を名乗り独立を宣言。しかし司馬懿の前に歯が立たず、呉に援軍に行くも間に合わず落城。降伏を許されず打首獄門にされた。
コスト1.0
兵種槍兵
能力武力4 知力1 征圧力2
官職武官
特技刻印
将器攻撃力上昇 速度上昇 守城術
計略剛槍戦法武力と槍撃ダメージが上がる
必要士気3
Illustration : 伊藤未生Character Voice : 八代拓


旧作では「多勢力の大号令」という人を非常に選ぶ号令を持っていた公孫淵が、今回は一族を引き連れ復活。
祖父・父と違いサンタ風味は薄いが、しっかりトナカイが一緒にいる。

武力4・征圧力2と攻めでは好バランスだが、知力は1と最低値かつ刻印持ち。
かつては武力3知力2無特技と、他の1コスト武闘派槍兵と比べ見劣り気味だった。
Ver.3.7.0Bのエラッタにより、この枠3枚目となる武力4槍兵へと生まれ変わった。
将器は無難なラインナップ。

計略は汎用の「剛槍戦法」。
武力+3に加え、槍撃ダメージが+4される。
効果時間は4.6c、知力依存0.8c。

汎用計略ながら守城術との相性は良く、攻城ゲージと兵力をガリガリ削りとれる。
ただし知力1が災いして効果時間は短く、過信は禁物。

群雄の1コスト槍兵で武力4はVer.3.7.0B現在3枚おり、その中では唯一の征圧力2かつ刻印持ち。
復活時間を参照する極彩貂蝉とは特に相性が良いが、馬の自分も定番パーツであるのが悩ましいところ。

余談だが、悲惨な末路が災いしたのか仮にも一勢力の主で自称とはいえ燕「王」を名乗っておきながら2枚とも号令持ちではなく1コストのデッキパーツ。
三国時代ではなく「燕」を含めた四国時代という意見もあるほどなのだが、なんとも寂しい扱いである。

登場バージョン

Ver.2.0.0A

修正履歴

Ver.3.7.0B エラッタ実施「武力3→4、知力2→1、特技変更 刻印追加」

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