武将名 | ちんけい かんゆ | 徐州の知恵袋 |
陳珪 漢瑜 | 「この徐州に巣食う魔物を 如何にして取り除くかのう」 陳登の父。徐州の名家に生まれ、陶謙・劉備に仕えた。呂布が徐州を奪うと、袁術軍を巧みな計略で破るなど老獪な策で助けた。しかし本心では呂布を憎んでおり、袁術との婚姻同盟を破談に導き陳登を通じて曹操との内通を進めた。 | |
コスト | 1.0 | |
兵種 | 弓兵 | |
能力 | 武力2 知力8 征圧力2 | |
官職 | 文官 | |
特技 | 漢鳴 | |
将器 | 知力上昇 復活減少 征圧力上昇 | |
計略 | 漢鳴の護り | 【漢鳴】(漢鳴レベルにより効果が変化する。特技「漢鳴」を持つ味方の漢鳴レベルが上がり、自身の漢鳴レベルが下がる) 最も武力の高い漢の味方の武力が上がり、武力ダメージを軽減する |
必要士気4 | ||
Illustration : fzwrAym | Character Voice : 江越彬紀 |
旧作では親子で一枚だった陳親子が別々のカードで登場。
何気に所属勢力も蜀から漢に変更になった。劉備に仕えた時期もあるとはいえ本来はこちらが正しいと言える。
スペックは知力が高めの文官。
その上で武力2・征圧力2を確保しているが、代償で特技は漢鳴のみと実質なし。
ただ、漢軍には防柵や魅力といった優秀な特技持ちの弓兵が多いため相対的に見ると弱い部類。
将器は全体的に微妙な構成。覚醒させるなら計略の時間を伸ばせる知力上昇だろうか。
計略「漢鳴の護り」は漢鳴系の投げ強化。
レベル0の効果は武力+2に加え武力ダメージ20%軽減で、そこからレベルが上がるたび武力上昇値+2・ダメージ軽減率+20%されていく。
効果時間8.3c、知力将器で9.5c、知力依存0.4c(Ver.2.5.0A)
武力上昇とダメージ軽減が付くため戦闘面では滅法強くなるが、知力面の補強はないため妨害やダメージ計略には要注意。
レベル0ではほとんど役に立たないが、レベル1からは見た目の数値以上に頼りになってくれる。
特に素武力の高い武将、それこそ呂布などにかけるとレベル1の段階でも一人で並の号令ぐらいなら打ち負かせてしまえるほど。
レベル3ともなると低コストでもかなりの武力差を抑え込んでしまえるが、その頃には相手も相応の士気を使って攻めてくることが考えられる。
そのため、基本的には高コストにかけて被ダメージを抑えつつ活躍させたいところ。
Ver.2.0.0A
Ver.2.0.0D 効果時間延長 8.3c→10c
Ver.2.5.0A 効果時間短縮 10c→8.3c