カードリスト / 第2弾 / / 何晏


武将名かあん へいしゅく正始の音
何晏 平淑「アァ、真っ白だ・・・・・・
   神の如き美貌じゃないか」

後漢の大将軍・何進の孫。祖父が十常侍らに殺害された後、曹操の養子になる。とんでもないナルシストだが秀才で、若くから難解な書物を好んだ。「老子道徳論」をはじめ何十篇にも及ぶ作品を著し、玄学の創始者として後世に名を残した。
コスト1.5
兵種槍兵
能力武力5 知力8 征圧力1
官職文官
特技-
将器士気上昇
計略弱体化の謀略敵の武力が高いほど、武力を下げる
必要士気5
Illustration : セツ


魏の槍兵としては平均武力に高知力という安定感があるスペックは嬉しい。
特技なのは寂しいが、後述の計略も含めて十分蔡琰や満寵と枠を争える。

計略の弱体化の謀略は相手の武力を参照して武力を下げる弱体化計略。
範囲は自身に密着した円で、直径はカード2.5枚分程度。
武力低下値は (相手の武力値)×40%+2 で、端数切り捨て。
つまり『計略前後で武力が60%-2(端数切り上げ)』という状態になる(Ver1.1.0C)。
効果時間は自身と同知力に6c程度で、そこから知力-1ごとに効果時間 は1c弱増えていく(Ver1.1.0B)。
天下無双・飛中の呂布にかけると武力24から武力13になる。

とにかく武力が爆発的に上がる計略にめっぽう強い。
効果時間がそこそこ長く、並の英傑号令を先打ちした場合完全に相殺レベルにされてしまう。
また、武力上昇値が自身の素武力よりも高いなら超絶強化にも有効。

使用時の武力が参照されるため、相手の計略が切れても低下値はそのまま引き継ぐのも脅威。
例えば天下無双・飛中の呂布にこの計略をかけ、天下無双・飛の効果時間が終わると呂布の武力は0である。
こうなると効果時間がそれなりにあるため、知力1の呂布が延々足を引っ張り、相手に放置されると立て直しもできない。
ワントップデッキはこのような状況になると致命的なダメージを負うことになる。
悪鬼の大車輪零距離戦法などの低知力が持つ超絶は特に注意。
号令も号令中に複数部隊が巻き込まれると、効果終了後に複数部隊の武力が0ということにもなっており極めて危険。
計略使用の抑止力で言えば反計に匹敵し、効果時間の短い計略中なら反計よりも食らったら悲惨な計略である。

なお、素武力7を超える武将にそのまま使っても武力-4の効果がある。
単純な士気対効果だけなら弱体化の計と互角であり、高武力武将が複数採用される少枚数デッキ相手には、
相手の計略使用後に限らず狙う場面が多くなるだろう。

ただし、効果範囲がやや狭く自身に密着しているため、相手との距離がある状態で計略を使われ、直後に散開されると弱い。
この計略だけで相手の攻めや守りを大きく弱体化させることもできるが過信は禁物。
足の遅い槍兵であることもあるため、計略を狙いすぎて近づきすぎると相手に計略を使わせる前に落とされてしまう。

このカードを相手にした場合、できる限り散開し号令や超絶の先撃ちは厳禁。
相手に覇者の求心などの号令がある場合、相手が号令を撃ってからこちらも号令などを撃ちたい。
逆に相手に号令がいない場合、こちらの妨害に対しては無力なので妨害中心に計略を使ったり
神速戦法などなるべく武力上昇の低い強化計略を中心にゲームメイクをしたい。
正兵の法など、武力上昇は低いが全体に効果のある法具などはこの計略で止めにくいので選択の余地あり。
効果範囲が自身に密着しているため、うかつに狙いに来た本人を落とすチャンスもあるので
そこはしっかり狙っていきたい。