カードリスト / 第2弾 / / ホウ徳(回収屋の強襲)


武将名ほうとく れいめい回収屋
龐徳 令明「テメエに戦のイロハってやつを
        学習させてやる」

蜀軍に挑む「回収屋」。義侠心を持つ熱血漢で、女子供には甘い。愛馬は自身が鍛え上げた毛並みの綺麗な白毛馬。その過去は、馬騰が率いた最強の精鋭部隊の生き残りで、その武勇は馬騰軍の筆頭とされていた。
コスト2.0
兵種弓兵
能力武力8 知力5 征圧力1
官職武官
特技-
将器兵力上昇
計略回収屋の強襲武力と移動速度が上がる。ただし走射できなくなり、効果中に敵を撃破すると効果が終了する
必要士気5
Illustration : 岩原裕二Character Voice : 三宅健太


元ネタは同氏の漫画『Dimension W』より、主人公のマブチ・キョーマ。
元ネタでは正確無比の投擲術で敵を仕留める所から、弓を握り回路ではなく敵将の首を狩る「回収屋」になった。
原作に準拠するならば複数の矢を手投げで同時に仕留めそうではある。

武力8知力5と武闘派としては安定したスペックだが、征圧力は1かつ無特技。
将器は兵力上昇+速度×3で固定。
コスト2武力8で兵力上昇を持つ弓兵は彼と太史慈(剛弓麻痺矢)のみ。

計略「回収屋の強襲」は超絶強化。
武力+7・移動速度1.6倍になる代わりに走射はできなくなり、敵部隊を撤退させると効果が終了してしまう。
効果時間は9.2c、知力依存0.8c(Ver.2.6.0C)

敵部隊撃破で効果が終了する仇討ちの覚悟と比べると武力上昇値が低く、計略使用時には逆転されてしまう。
騎兵の趙娥と違い突撃でダメージを稼ぐこともできないため、思いのほか満足な成果を挙げにくい。
また、剛弓や遠弓などの効果がないうえに速度上昇により迎撃対象になるため癖が強い。
そのため、乱戦しにいくより移動速度上昇を活かしてつかず離れずの距離で弓マウントするほうがいいだろう。
走射ができなくなるデメリットについては、射撃対象変更時に走射で射殺してしまうことがなくなるため一長一短。
弓兵らしさには欠けるが、やや長めの効果時間と移動速度を活かした守城時の乱戦ローテ要員とするのも一つの手。

同コスト同武力の弓兵である曹彰と比較すると、征圧力と爆発力に欠けるぶん安定感で勝る。
最大の悩みは第1弾の自分と共存できないこと。あちらも2コスト騎馬としてスペックがとても優秀なだけに悔やまれる。

余談だが、TVアニメも放送されたが、その際のCVは小野大輔氏だった。本作では残念ながらオリジナルの声優ではない。

登場バージョン

Ver.1.1.5A (第五回大戦スタンプキャンペーン)
Ver.1.2.0C (龍玉商店)

修正履歴

Ver.2.6.0C 武力上昇値増加 +6→+7

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