武将名 | しょかつきん | |
諸葛均 | 「わしは孔明ではないぞ。 おぬしの目は節穴か?」 諸葛亮の弟。兄と共に荊州に移り住み、隆中の庵で暮らしていた。家の留守をしていたところに劉備たちが訪ねてきた時、はじめ兄と間違えられた。兄が三顧の礼を受けると、同じく劉備に仕え長水校尉にまで出世した。 | |
コスト | 1.0 | |
兵種 | 弓兵 | |
能力 | 武力1 知力7 征圧力2 | |
官職 | 文官 | |
特技 | 伏兵 | |
将器 | 兵力上昇 遠弓術 同盟者 | |
計略 | 征戦の助け | 最も武力の高い味方の武力と征圧力が上がる |
必要士気4 | ||
Illustration : 玄丞 | Character Voice : 佐藤拓也 |
兄二人が非常に優秀なのに一人だけ目立たない諸葛亮の弟。
スペックは最低武力の弓兵とかなり厳しい。伏兵持ちかつ征圧力2である点がせめてもの救い。
将器は混色用の同盟者が有力。
計略「征戦の助け」は投げ強化。
範囲内最高武力の味方を武力+5・征圧力+2する。
効果時間12.1c、知力依存0.8c(Ver.2.5.1D)。
蜀の投げ計略には自身撤退のデメリットを含む伝授計略が多く、撤退しない投げ計略は貴重かつ使いやすい。
登場時から複数回の上方修正を受け、上昇値・効果時間ともに士気4としてはかなり優秀なものになっている。
コンボ相手として最有力なのは征圧力を参照する甘夫人「龍の怪力」。
この計略とコンボして使えば武力は16に達し、それが征圧力3の騎兵として暴れられる。
だが、士気8を払ってまでそればかり狙うというわけにもなかなかいかない。
現環境では武力上昇の高い号令も増えているので、それらを止めるのは武力16でも難しい。
単純に元々戦闘力の高い騎兵の計略を使えない時の裏の手には最適。
馬超の「白銀の獅子」を例にとると、槍が多く白銀の獅子が使えない時の有力な選択肢となる。騎兵で高い征圧力が持てる点もポイント。
Ver.2.5.1Dにて武力上昇値が上がったため武力8に投げれば各種目覚めの対象になり、攻城要員とサポート役といった使い方もできる。
勢力非限定なので他にも征圧力の高い魏の関羽や効果時間の長い速度上昇が得られる趙娥あたりは武力、征圧力共に高いシナジーを発揮できる。
撤退をしない投げ計略かつ安定感の高い効果は全勢力で見ても例が少なく、勢力非限定であることも含めワントップ型の計略要員としては貴重な一枚。
武力上昇自体は平凡なので、征圧力上昇も含め場を荒らして内乱を取るデッキ向き。
Ver.1.1.0A
Ver.1.1.0D 効果時間延長
Ver.1.1.5B 効果時間延長
Ver.1.2.0E 効果時間延長 10c→12.1c
Ver.2.5.1D 武力上昇値増加 +4→+5