カードリスト / 第2弾 / / 審配


武将名しんぱい せいなん
審配 正南「に、逃げない・・・・・・逃げないから
     汗を拭かせてくれ・・・・・・!」

袁紹配下。忠義に篤く、彼の二人の子供が曹操に捕らえられた時、寝返るのではないかと心配した袁紹だったが、その義理堅さを他の配下が擁護したという。袁紹の死後は袁尚に仕え、味方が離反していく中で、一人城に残り戦った。
コスト1.5
兵種弓兵
能力武力3 知力8 征圧力2
官職文官
特技防柵 漢鳴
将器防柵強化 守城術 募兵
計略流汗の計【漢鳴】(漢鳴レベルにより効果が変化する。特技「漢鳴」を持つ味方の漢鳴レベルが上がり、自身の漢鳴レベルが下がる)
敵に水によるダメージを与える。ダメージは互いの知力で上下する
必要士気6
Illustration : 木下勇樹


どちらかと言うと袁家滅亡の戦犯の部類だが、最後の死に様でやや肯定的になることが多い人。
ちなみに史実では水攻めされる方だが、旧作から続いて水計計略を持たされた。
今作ではさらに極端な汗っかきで計略も水計…と言うよりは汗にされてしまった。加えて子安武人氏の怪演も合わさりトンデモキャラに…。

スペックはコストを考えればかなり厳しく1コスト並。
後述の計略から魏の荀攸と似通っており、王美人と同じく明らかに同系統計略の元ネタがいる。
袁家の武将としては珍しく、主君袁紹との相性は最悪。
一応忠臣扱いされている彼なのだが、計略が漢鳴寄りになっており全く噛み合わない。

計略「流汗の計」は汗で押し流す?精神知力ダメージを与えるというもの。台詞から一応汗ではないようだ。
裏書きには書かれていないが、漢鳴レベルによって威力と効果範囲が変化する。
漢鳴レベル0では確殺範囲は2、範囲はほとんど袁術の自爆同然で、自身の左右1マス程度ととても士気6吐く価値がない。
漢鳴レベル1・2では確殺範囲は3に上がるものの、範囲は水計に毛が生えた程度までしか大きくならない。
問題は漢鳴3。Ver1.2.0Eの上方修正で桁違いに威力を引き上げられ、何と知力6が確殺である。
更に範囲も自身中心に左右に伸び、自身が戦場中央にいれば端まで届くと言うとんでもない広さになる。
具体的にはUC荀攸の大水計と同じ横幅で縦が約2.5倍になっている。

なかなかネタ集が漂うカード表記の割に、漢鳴レベル3で使った時のダメージは全ダメージ計略トップ。
ネタ大水計のように範囲が前に伸びておらず、自分の真横に伸びるため、自城の最深部からでも流せる。
城に張り付いた時に無類の強さを誇り、攻城守城問わず張り付いた敵を一気に流せるのは圧巻。

なのだが問題は威力も範囲も漢鳴レベル3になるまで使い物にならず、漢鳴の大号令が撃ててしまう士気6であること。
裏の手というには本人のスペックが低く、大水計のようにいつでも打てるものでもないので仕込みにくい。

威力自体は異常なのだが、なかなか生かすのが難しい。
士気6あれば漢鳴の大号令に士気を回せばいいという状況になるので、審配を使うならばどれだけスペック不利をカバーできるかが重要になるだろう。