武将名 | りょうか げんけん | |
廖化 元倹 | 「凡将は凡将なりに 全力を尽くすのみ!」 蜀の武将。元は黄巾賊だったという。樊城の戦いで関羽が敗死したため孫権に降っていたが、自分の死を偽って脱出し、弔い合戦を始めた劉備と合流した。その後、諸葛亮や姜維の補佐として長年軍を率い、劉禅が降伏するまで戦い抜いた。 | |
コスト | 1.0 | |
兵種 | 騎兵 | |
能力 | 武力2 知力4 征圧力1 | |
官職 | 武官 | |
特技 | 防柵 攻城 | |
将器 | 兵力上昇 復活減少 征圧力上昇 | |
計略 | 奮激戦法 | 武力と兵力が上がる |
必要士気3 | ||
Illustration : 三好載克 | Character Voice : 巴十一 |
通称「凡将」。
本作では凡将台詞はなくなった…かと思いきや、意外なところでこの台詞を聞く事ができる。
蜀軍のコスト1バランス型騎兵。
最低武力を回避しつつ特技に防柵と攻城を併せ持ち、痒いところに手が届く非常に堅実なスペック。
Ver.1.1.5Aのエラッタ以前は特技もなく計略も「強化戦法」と、まさしく凡将そのものだった。
将器は征圧力上昇が有力。投げ捨てるのであれば復活減少も候補だが計略との噛み合いは良くない。
計略は汎用の「奮激戦法」。
武力+3、兵力が60%回復する。
コストに依存しない防柵、端攻め能力を高める攻城、戦場を塗りやすくなる将器征圧力上昇、あとひと押しが必要な時に便利な奮激戦法。
1コスト騎兵に求められる端攻めや征圧に便利な要素が揃っており、幅広く雑用をこなせるオールマイティな性能。
一方で各能力は1コスト相応の域を出ず、計略を使っても武力5止まり。
攻城持ちとはいえ攻城力自体は低め……といった感じで、単体ではパンチ力に欠け器用貧乏になりがち。
あくまでデッキの隙間を埋める存在として、サポートに徹したい。
Ver.1.0.0C
Ver.1.1.5A エラッタ実施「特技変更:防柵/攻城追加、計略変更:強化戦法⇒奮激戦法」
Ver.2.0.0D 兵力回復量増加 40%→60%