カードリスト / 第1弾 / / 甘夫人(龍の怪力)


武将名かんふじん龍の少女
甘夫人「何があっても
  弱音は吐きませんから!」

劉備の妻で、最も信頼された女性。当時の劉備は確固たる拠点を持たず、流浪の日々を送っていたが、共に旅することを望んだという。捕らえられ、呂布や曹操の人質となった時も、劉備への想いを一途に貫いた。
コスト1.5
兵種騎兵
能力武力6 知力3 征圧力1
官職-
特技魅力
将器攻撃力上昇 速度上昇 攻城
計略龍の怪力武力と移動速度が上がる。この効果は自身の征圧力が高いほど大きい
必要士気4
Illustration : 小雨大豆


2枚目の甘夫人。

全勢力見ても蔡琰に次ぐコスト1.5武力6魅力持ちで、騎兵では全勢力初。
しかも騎兵の性能を大きく上げる攻撃力上昇と速度上昇の将器を持っておりバリバリの武闘派。
貧弱なスペックだった1枚目の自身との関連性を探す方が難しい、別人のようなスペック。

計略の龍の怪力は自身の征圧力に応じて武力と移動速度が上がる単体強化。
武力上昇は(征圧*2)+1で、移動速度は固定のようで1.3倍程度。効果時間は7.5c(Ver1.0.7B)
発動時の征圧力を参照するようで、効果時間中に征圧力が下がっても武力は下がらない。
素の状態で使えば武力+3で9になる。

数値を参照する計略の例に漏れずこの計略もコンボによって真価を発揮するのだが、『征圧力を参照』という点が意外に曲者。
高い威力を出すにはコンボが必須なので、単体では士気4だが計略の効果を引き上げようとすればそれなりに士気を支払うことになる。
しかも『自身の征圧力を上げる』計略に関しては全勢力にいくつかあるが『誰かの征圧力を上げる』計略はVer1.0.7B現在非常に少ない。
蜀では八卦の軍略の1部隊がけか戦女の後援のふたつのみ。
どちらも自身のスペックが低めのカードなので独特の立ち回りになってしまい、デッキの癖が強くなる。

混色に活路を見出すにも大華の旋律などほとんど勢力限定のものばかりで、
甘夫人にも効果がある混色の征圧力上昇計略は、全勢力見ても当たるも八卦!のみ。
ランダム性があるがこの計略には武力上昇があるため戦女の後援よりは戦闘力を上げやすい。

法具の征圧力上昇の宝玉が、一試合に一度しか使えないが最も簡単で手軽にコンボができる。
宝玉二つで武力13になるので、そこから号令や若き血の目覚めなどにつないで攻勢をかける運用になる。
一度しか使えないのでそのワンチャンスで大きな戦果を出すことが求められ、扱いはやや難しい。

だが実際に使ってみると、いくら征圧を上げても移動速度が変わらないため
わざわざ征圧を上げなくても、武力上昇計略に重ねるだけで十分事足りてしまう場合が多い。
戦女の後援とのコンボで武力13になるが、武力を+4してこの計略を使えば全く同じ効果が得られるので
そもそも使いにくいカードを選んで苦労して征圧力を上げる必要性に乏しいと言わざるを得ない。
劉備の大徳などの号令に重ねる方が手軽でデッキも組みやすく、効果も発揮しやすいのが現実である。
法具の宝玉を利用するのも、彼女のためにこちらの法具の選択の幅を狭めるので得策とも言い切れず、
八卦の軍略戦女の後援との士気8〜10のコンボをしても、士気8も使えばもっと強力なものはいくらでもあるので
このカードでなければできないことというのがコンボでもあまりないのが現状。

一応このコスト帯の騎兵の速度上昇計略は彼女だけなので、それなりに便利な計略ではある。
素の征圧力でも端攻め対処などに向かわせるには悪くはなく、小回りが効いている。
速度上昇があるとはいえ、英傑号令を跳ね返すことは難しいため、計略とであれ奥義とであれコンボに固執しない方がよい。
スペックは同じくスペックの高い劉封や魏延とも渡り合え、彼らほど計略の使い時が限定的ではないので
主にスペック頼りに採用し、いざという時に計略を使うような立ち回りでもいい。