武将名 | いせき きはく | |
伊籍 機伯 | 「さて、平和的に 乱世を終わらせましょうか」 劉備に仕えた政治家。同郷の劉表に仕えていたが、荊州に来た劉備たちと親交を深め、劉表の死後、劉備に従った。行政手腕に長け、諸葛亮らとともに蜀の法律を整える。同時に外交官として孫権と交渉を行い、その手腕をたたえられた。 | |
コスト | 1.0 | |
兵種 | 弓兵 | |
能力 | 武力2 知力5 征圧力2 | |
官職 | 文官 | |
特技 | - | |
将器 | 遠弓術 守城術 同盟者 | |
計略 | 的確な援兵 | 最も武力の高い味方の兵力が回復する |
必要士気3 | ||
Illustration : 鹿澄ハル | Character Voice : 江越彬紀 |
正史でも演義でも、劉表が生きていた時から劉備に好意的だった人物。
なお、演義で馬良と馬謖を推挙したのはこの人。
スペックは平凡に見えるが、武力2に征圧力2と1コストの計略要員としては優秀な部類。
さらに自身の計略と相性のいい弓兵なので、攻勢に守勢に活用できるだろう。
将器は1コスト弓としては守城術が優秀。後述するが同盟者を持つため混色での運用にも適している。
計略は汎用の「的確な援兵」。
範囲内の最高武力の味方の兵力を6割回復させる。
攻撃力や攻城力は高いが機動力が低い高武力槍兵との相性が良い。
高武力槍兵といえど敵陣深く踏み込むとなかなか生還は難しいが、彼の計略と組み合わせれば生還どころかそのまま踏みとどまって攻め続けることも可能になるだろう。
回復量は高いがあくまで単体の回復のみであり、むやみに連発しては士気差が生じるため効率の良いタイミングで援護する必要がある。
混色に目を向けると、効果時間が長く生存必須の王異(女傑の連撃)や郝昭といった魏の武将と相性が良い。
魏にも「的確な援兵」持ちはいるのだが、こちらは弓兵なので役割を持たせやすい。
その上、将器に同盟者もあるので混色のデメリットも軽減できるのも強み。
Ver2.0.0Aで相性の良い姜維(麒麟児)が追加されたのはかなりの追い風。
兵力が減る事により真価を発揮する姜維の欠点をフォローし、さらに本人が守城術を持つため対姜維にも強い……
という具合で姜維の増殖になかば便乗するような形で数を増やし、Ver2.0.0Bでは使用率ランキング総合2位に、さらに勝率ランキングでは曹彰を超えてまさかの1位に輝いた。
Ver.1.0.0C