カードリスト / 第1弾 / / 孫堅(猛虎蹴撃)


武将名そんけん ぶんだい猛攻の虎
孫堅 文台「俺の前に立ちふさがるものは
  すべてふきとばす!!」

その闘志あふれるプレイから、猛虎と例えられた武将。大将でありながら常に先陣を切り、強引に道を切り開くことを得意とした。誇り高く、自他ともに厳しい面があったが、彼の背に憧れる者も多かったという。
コスト2.5
兵種槍兵
能力武力8 知力4 征圧力3
官職武官
特技勇猛 魅力
将器攻撃力上昇 兵力上昇 突破術
計略猛虎蹴撃ため計略】(使用すると移動できなくなり、一定時間後に解除され計略が発動する。この計略は反計されない)武力が上がり、強制的に前進する。さらに敵城に接触した時に敵城にダメージを与える。このダメージは計略を発動した位置が自城に近いほど大きい
必要士気6
Illustration : 高橋陽一


漫画「キャプテン翼」の高橋陽一先生が描いた孫堅。どう見ても同作のライバルキャラである日向小次郎である。
孫堅が「江東の虎」、日向が「猛虎」と渾名された事からのインスピレーションだろうか。
将器の1つである「突破術」も、得意の直線的ドリブル(ごういんなドリブル)を再現したものと思われる。
撤退台詞はお馴染みの「なにィ?!!」となっているほか、台詞も原作へのリスペクトのオンパレードである。特に落城台詞は必聴。

スペックはコスト2並とかなり厳しい数値。
それに合わせてなのか、あるいは高いキープ力を再現したものなのか、呉では他に手腕孫権しかいない征圧力3。
弓兵である為どうしても味方との連携で活かさざるを得ない孫権と違いこちらは槍兵である為、前線に立たせつつ征圧を狙えるのは強み。
特技も勇猛・魅力の2種類を備えている。

計略の猛虎蹴撃(タイガーショット)は、6cの溜めの後、武力+9と共に敵城に一直線に強制前進する溜め計略。更に効果時間も約13cと非常に長い。
そして敵城エリアやや手前に接触した時点で「くらえー!!」と声高らかに叫ぶと共にシュートならぬ攻城ダメージが入る。
開始時の地点から敵城までの距離が遠いほどその威力は増し、接触した場所が城門でも城壁でも接触ダメージは変わらない。
自城から出た瞬間の最大効果で30%程度の攻城ダメージといったところ。(Ver1.0.5D)
攻城ゲージが出ている状況で使用しても攻城ダメージが入るので、僅差の時は強制攻城計略として使う事も出来る。
それ以降は基本的には通常の攻城しかできないが、敵の挑発や守刀防御などで一旦攻城ラインから外れた後に再び敵城に触れるとまた攻城ダメージを得られる。
敵に回した際には注意したい。
ため計略なので反計での阻止は不可能、一直線に敵城に向かう、敵城に触れた時点で問答無用にゴールと、計略のほうも日向小次郎へのオマージュが多い。
ただ守刀防御の前では為す術なく完封されてしまうのはご愛嬌か。

士気6超絶強化としては効果時間が長く武力上昇値は破格だが、ためも入る上に強制前進と使用タイミングの限られる計略なので、
やはり攻城ダメージを取って初めて士気6に見合うと言えるだろう。
目安として自陣の一番奥から敵城まで何の邪魔もなく一直線に行ければ約9cで到達することができる。
だが効果時間は13cなので、最大効果狙いの場合単純に4c足止めされれば攻城ダメージは入らない計算である。
自身が知力4と妨害に強い部類ではないので速度低下には弱く、ダメージ計略も確殺を取られるものもある。
大抵の速度低下計略で4c程度は簡単に足止めされてしまい、連環の法も天敵。
特に連環等で戦場中央付近で足止めされ、敵部隊に自城を狙われるという状況は避けたい。
一度発動したらしばらくは自城に戻ることはできないので、コスト2.5不在の上に士気6を払った後の自城を他の部隊だけで守らなければならない。
そんな時に自城を守れる手段を用意しておきたい。

相手にした場合は、速度低下やダメージ計略がない場合は接触ダメージを防ぐのは難しい。
自城接触前に落とすしかないが武力17はこちらの超絶強化でもなかなか落とせない。
そこで、自城への接触ダメージを喰らうのは仕方ないと割り切った立ち回りも戦術の一つ。
真正面からぶつからずこちらの部隊を敵城に向かわせ、孫堅は守城術を持つ弓でカバーする等の方法で上手くいなす事も考えたい。
敵陣深くからの発動であれば自城に到達してから高武力でいられる時間はそう長くない。
無理して大きな被害を受けるよりも、1発許してもそこまでで留める所謂「肉を切らせて骨を断つ」といった考え方もある。

単純なスペック採用では呉には武力9の甘寧がいる為、採用するのであれば計略を最大限に活用したいところ。
また、名前が被る為天啓孫堅とは同時登録できないが、いずれもコスト2.5と重い為あまり気にする必要はないだろう。

絵やテキストのオマージュ色が強いが計略内容が明らかにごういんなドリブルであり計略名と全く合っていない点は残念な点である。
余談ではあるが姉妹作である戦国大戦では敵部隊を吹き飛ばし、敵城門に当てると攻城ダメージを与える計略が存在した。