カードリスト / 第1弾 / / 甘寧


武将名かんねい こうは神速の鈴
甘寧 興覇「覚悟はいいな、命知らずども!
   敵は全部ぶっ飛ばしてやれ!」

元は川賊だったが、黄祖に仕えた後に孫権の配下となった。黄祖討伐をはじめ各地を転戦。濡須口の戦いでは100人の決死隊を率いて夜襲を仕掛け、大戦果を挙げた。天下二分の計を唱えるなど、武勇だけでなく戦略家としても優れていた。
コスト2.5
兵種槍兵
能力武力9 知力4 征圧力2
官職武官
特技-
将器長槍術 突破術 募兵
計略残響の鈴音武力と移動速度が上がり、武力ダメージを軽減する
必要士気5
Illustration : 風間雷太


孫呉きっての猛将・鈴の甘寧。
Ver1.5.0Aより呉のスターターデッキメンバーになっている。

第一弾の中では呉の最高武力の9を誇るコスト2.5槍兵である。
武力9は嬉しいところだが、その反面知力は4と頼りなく特技は一切(逸話が逸話なのに勇猛すら)無しと不安が残る。
更に将器は前衛を任せるには微妙な物ばかり揃ってしまっている。覚醒の優先度は低め。

計略「残響の鈴音」は武力+5・移動速度1.55倍に加え、受ける武力ダメージを6割カットする。
効果時間は9.6c(Ver2.1.0C)。色々積み過ぎた結果全体的に伸びは控え目。
ちなみに知力依存が1.25cと超絶強化にしてはやたら長い。

その性質上、どちらかと言えば呉らしく守りに向いている。防御力上昇の効果もある為武力低下系の妨害には強い。
反面、武力上昇は+5と控えめであり単純な殴り性能は劇的に上がらない。その為殲滅力はあまり高くならない。
英傑号令レベルなら互角程度に押し合えるが、士気7号令(主に共振)相手だと押しつぶされるので過信は禁物である。

ただ問題点も多く、日の目を見ないのが現状。
まず本人が2.5コストと重い。これだけなら問題にならないのだがこれに「呉における」と言う文面が入ると話が変わる。
呉はカードプールの都合上コスト2が中心になり易く、それ以上のコストとなると殲滅力か爆発力を求められがち。
しかし甘寧は前述の通り殲滅力も爆発力も高いとは言えず、その上でデッキの幅を狭めてしまう。
加えて将器も前述のように微妙な物ばかり取り揃える有様。
せめて陸遜(夷陵の炎)の様に攻城術を持って来れば話は変わってくるのだが…。

計略自体はVer2.0.1Bに至るまで実に7回も上方修正を受けているのだが、これでも採用率が振るわないのはやはり環境か。
(ちなみに下方修正も1回挟んでいるので修正回数は驚異の8回である)
むしろ紀霊や木鹿大王同様、公式に遊ばれている可能性が見えるのは気のせいだろうか…。

その一方で、Ver.1.2.0で無特技の武将に対する効果が大きい「白鶴の慧眼」を持つ張承が追加されたのは少なからず追い風。
特技無しの中でも貴重な武力9かつ超絶強化持ちであると言う事もあり、こちらでの採用も検討され始めている。
ただ、張承も槍なので4.5コストが機動力低めの槍で埋まってしまう事には注意したい。

コンパチブル武将

Ver.2.1.0B LE甘寧(横山光輝)

登場バージョン

Ver.1.0.0C

修正履歴

Ver1.0.0D 効果時間延長 →8.8c
      武力ダメージ減少率増加
Ver1.0.5C 武力ダメージ減少率増加
Ver1.0.7C 知力依存上昇 0.83c→1.25c
Ver1.1.0D 武力ダメージ減少率増加
Ver1.2.0D 移動速度上昇 1.4倍→1.55倍
Ver2.0.1B 効果時間延長 8.8c→9.2c
Ver2.1.0C 効果時間延長 9.2c→9.6c