カードリスト / 第1弾 / / 王夫人


武将名おうふじん
王夫人「どうせ、みんな・・・・・・
   わたくしが嫌いなのだわ」

孫権の三男・孫和の母。孫登の死後、孫和が跡継ぎになると、臣下が王夫人を皇后にするため行動を起こす。これに憤った大虎に讒言を繰り返され、悲しみのあまり病死。やがて孫和は寵愛を失い、「二宮の変」が始まってしまった。
コスト1.0
兵種歩兵
能力武力2 知力7 征圧力1
官職-
特技魅力
将器兵力上昇 士気上昇 守城術
計略錯乱の舞い【舞い】(使用すると移動できなくなる。自身は自身の舞いの効果を受けない)
敵の征圧力を下げる。(Ver1.1.5Aより)さらに敵軍内乱発生時、征圧領域がリセットされなくなる。
必要士気5
Illustration : ひと和Character Voice : 悠木碧


孫権の夫人の一人。孫権の夫人に王夫人は2人いるが、こちらは大懿皇后の方。

知力こそ高いものの、武力2征圧力1の歩兵では戦力としては期待しづらい。
他の多くの舞い計略持ちと同様、計略使用前提での採用となる。
将器覚醒の優先度は低いが、選ぶなら士気上昇になるだろう。

計略「錯乱の舞い」は舞い計略。
敵全員の征圧力-10に加え、敵軍の内乱発生時に征圧領域がリセットされないようになる。(Ver.1.1.5A)

下げ幅が非常に大きく事実上敵の征圧力を0にすることに等しいため、一度舞ってしまえば相手は征圧が難しくなり征圧戦で優位に立てるようになる。
しかし必要士気が5と重く戦闘力には何の影響も及ぼさない効果の上に、舞った後は実質コスト7で戦うことになり戦闘面で不利になってしまう。
用法としては自身の征圧領域を広げた状況で舞い、できる限り時間を稼いで内乱ダメージを数度奪いそれを守り切るのが勝ち筋となる。
守る時間の長さがそのまま城ダメージに直結するので、防柵再建などの時間稼ぎは効果的。

魅惑の笑顔とデッキコンセプトが似通っているが、両者を比較した際のこちらのメリットは舞うタイミングが任意かつ即効性がある点。
これによりトータルの内乱ダメージはしっかり守り切れればこちらの方が大きくなる。
また敵の征圧力そのものを下げるため、征戦の号令など自身の征圧力を参照する計略に対して完全なメタになれる。
デメリットは自身が動けなくなることで守りやすさに劣ることと、小覇王の蛮勇などの計略での征圧効果を防げない点。
また当の魅惑の笑顔に対しても、最終的にこちらの弱体化効果を上回るようになるため対策が必要になる。

Ver.1.1.0Aで内乱発生時に征圧領域がリセットされる仕様となりしばらくは存在意義を奪われていたが、Ver.1.1.5Aのエラッタにより錯乱の舞い中は相手のみ旧仕様となった。
だが稼働当初は舞いを潰されてもその後相手に征圧を塗り返されなければ事実上舞いの恩恵が残ることがあったが、Ver1.1.5現在は舞いを潰されたのちに征圧ダメージが入ると征圧がリセットされるため、残っていた舞いの恩恵も無くなる。
舞い自体は以前と変わらないが、システム上舞いを潰された後のカバーが効きづらくなっている。
以前よりも舞いを守ることに重点が置かれ、やや使用感が変化しているので以前に使っていたプレーヤーは注意したい。
Ver2.5.0Cで自身2度目のエラッタ。必要士気が減ったので多少使いやすくなった。

登場バージョン

Ver.1.0.0C

修正履歴

Ver.1.1.5A エラッタ実施「計略内容変更:【舞い】敵の征圧力を下げる。さらに敵軍内乱発生時、征圧領域がリセットされなくなる」
Ver.2.5.0C エラッタ実施「必要士気変更:6⇒5」

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