ぱちる


ぱちる

高コスト低知力武将で思いっきり伏兵を踏んでしまうこと。または強引に踏みに行くこと。

語源は名君『ぱちろ〜3』が三国志大戦 全国大会【覇業への道】〜雄飛の刻〜で相手に伏兵がいるにもかかわらず、
R呂布が敵陣に先陣切って突っ込んで行きUC程昱を踏んだことや、頂上対決で同じような行為を何度かしたため、
どんなデッキであろうが開幕からガン攻めして行く『ぱちろ〜3』君主の漢らしい姿に敬意と親しみを込めて「ぱちる」「ぱちった」と呼ばれたと思われる。

そういった操作ミスのことを指す以外にも、
R龐統、R賈詡、R周瑜など奇襲性が高い強力な計略を持つ武将のステルス計略を防ぐために、
『あえて強引に踏む』というトータル戦法的なことを指すこともあるので、必ずしもミスを意味する言葉とは限らない。
特に脳筋が多いデッキでは、開幕に伏兵を警戒しすぎて試合中盤で脳筋部隊がステルス連環をかけられそのまま落城コース…なんてことは良くある事。
そんな事になるならいっそカウンター覚悟で強引に脳筋部隊に伏兵を踏ませてしまおう、と割り切る判断も必要になってくる。
無論、後半にそのハンデを覆せる自信が無ければやるべきではない。

噂では、あえて高コスト部隊を伏兵で撤退させることにより、相手の無理攻めを誘発してカウンターを狙う高度な技術だとか…。
また別の噂では、強引な攻めにはなにか裏があると思わせるという「心を攻める」戦術だとか…。
『ぱちろ〜3』氏は事実、頂上対決などでしばしば序盤に高コストを伏兵で撤退させながら勝利しているため、あながちうがちすぎの推論ではないのかもしれない。
無論、氏ほどの戦略眼とスキルが無ければ容易にマネするべきではないが。

公式大会やDVDの解説などでも普通に使われているため、ほぼ公式用語になっている。

なお、地方により「ぱちる」は「窃盗する」の意になるので注意すべし。

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