SR夏侯惇/LE夏侯惇のあしたのために勝利を目指すデッキ。
あしたのためには歩兵限定号令だが、武力+5、効果時間16cと号令としては破格。
Ver3.594_Bにおいて武力上昇値が低下した代わりに効果時間が大幅に延長されたことで、
上位でも通用するデッキへと変貌を遂げた。
神速・車輪・麻痺矢号令と違い歩兵以外の兵種は全く効果が無いが、コスト1だけでも他兵種に割くのも有り。
歩兵単なら魏漢混成の2.5/1.5/1.5/1.5/1が妥当。
Ver3.59から魏群でも2.5/2/1.5/1/1構成で組めるようになり、排出停止を加えれば高武力編成のデッキも可能。
歩兵単に拘らないのであれば様々な構成が考えられるが、他兵種をあまり増やすと号令の効果が落ちてしまうのでほどほどに。
【コスト2】
【コスト1.5】
【コスト1】
【軍師】
あえて挙げるなら乱戦を強要させる連環陣あたりが有力。勿論お馴染みの再起・増援もあり。
基本は開幕一発取って守りに入ること。
武力はもちろん知力も高めなので、城内乱戦で防戦に専念すればそうそう崩されない。
そのためにはやはり開幕を狙いたいところ。敵城に殺到してしまえば、敵は城を守るために乱戦せざるを得ない。
逆にリードを奪われると、相手の兵種アクションから身を守るすべの無い歩兵たちは敵城にたどりつくまでかなりの消耗を強いられてしまう。
敵と交戦することになればとにかく乱戦するしかないが、それでも漫然と敵に重なるだけではいけない。
特に多用するのは接触ダメージを利用した連続乱戦だろう。
お互いに素早くダメージを与え合うこのテクニックを駆使し、少しでも武力差を生かしたいところ。
距離を置いて兵種アクションを駆使されると、近づく前に大打撃となる。
逆に乱戦さえ出来れば非常に総武力は高いので、そうそう打ち負けない。
だが、如何に乱戦しか仕事が無いと言っても前出しするのではなく、兵力管理や相手のキーカードを狙うなど、操作すべきことはある。
兵種アクションが無い分、戦術面により注意して運用しよう。
…と、色々書いているがやはり歩兵単はネタデッキなので、楽しんで使うのが一番である。
勝ちに行くなら歩兵以外に必殺の一枚を用意して、勝ち筋を見出そう。
武将名 | 勢力 | コスト | 兵種 | 属性 | 特技 | 武/知 | 計略名 | 計略効果 |
SR夏侯惇 | 魏 | 2.5 | 歩 | 地 | - | 10/5 | あしたのために:6 | 範囲内の味方の歩兵すべての武力が上がる。 |
R袁術 | 漢 | 1.5 | 歩 | 地 | 勇 | 7/1 | 血の渇望:3 | 自身に掛かっている妨害効果を敵武将の中からランダムに選び、効果を敵にうつす。 |
UC何進 | 漢 | 1.5 | 歩 | 人 | 募 | 6/2 | 何進の大号令:5 | 範囲内の味方の武力が上がり、知力が大幅に下がる。 |
SR華佗 | 漢 | 1.5 | 歩 | 天 | 勇 | 6/8 | 神医:5 | 範囲内の味方の武力が上がり、敵から受けている計略の効果を消す。 |
SR卑弥呼 | 魏 | 1 | 歩 | 天 | 伏/魅 | 2/8 | 天照の神光:5 | 範囲内の敵部隊にかかっている、敵の計略による効果を消して、さらに武力を下げる。 |
総武力31 | 総知力24 | 天2.5地4人1.5 | 歩5 | 魅1勇2伏1募1 | ||||
『あ〜れ〜』君主が頂上対決に載せた魏漢あしたの。 号令・浄化・妨害計略と一通り揃ってある。 おそらく歩兵単で最も勝利に近い構成。 |
武将名 | 勢力 | コスト | 兵種 | 属性 | 特技 | 武/知 | 計略名 | 計略効果 |
SR夏侯惇 | 魏 | 2.5 | 歩 | 地 | - | 10/5 | あしたのために:6 | 範囲内の味方の歩兵すべての武力が上がる。 |
C俄何焼戈 | 群 | 2 | 歩 | 天 | 勇/醒/乱 | 8/1 | 卑屈な急襲:3 | 武力が上がる。この効果は敵軍の士気が少ないほど大きい。 |
C鄂煥 | 群 | 1.5 | 歩 | - | 勇 | 7/2 | 強化戦法:5 | 武力が上がる。 |
C張梁 | 群 | 1 | 歩 | 人 | - | 5/1 | 黄巾の群れ:3 | 自身の兵力が回復する。 |
SR卑弥呼 | 魏 | 1 | 歩 | 天 | 伏/魅 | 2/8 | 天照の神光:5 | 範囲内の敵部隊にかかっている、敵の計略による効果を消して、さらに武力を下げる。 |
総武力32/33 | 総知力17/18 | 天3地2.5人1 | 歩5 | 魅1勇2伏1醒1乱1 | ||||
魏群あしたの。 高武力編成だが、その代償として低知力ばかり。開幕ゴリ押しの結果で殆ど勝負が決まるだろう。 |
突撃、槍撃、遠距離からの弓攻撃など、きちんと兵種アクションを活用すればまず負けない。
特に騎兵は歩兵に滅法強く、騎馬単ならほとんど負ける事はないだろう。
ただ、素武力は非常に高いので城際の乱戦ではまず勝てないうえ、
超絶には天照、妨害には神医と、意外に計略に対する対応力も高い。
リードを取られると面倒な展開になるので、士気をある程度継ぎ込んでもリードを与えないようにしよう。
歩兵と舐めて適当に操作すると武力差で押しつぶされることも十分ありうる。
多重乱戦されると、騎兵でも逃げきれない事も。
きっちりと丁寧な操作を心がければ問題なく勝てるはずなので。
いつもより意識して兵種アクションを活用しよう。