武将名 | ぼくろくだいおう | なし |
木鹿大王 | 南蛮の八納洞の主。諸葛孔明の南蛮討伐によって、大打撃を受けた孟獲に要請されて出撃。木鹿大王は象に乗り、法術を使い、虎、豹、毒蛇などの猛獣を巧みに操り、蜀軍を窮地に追い込んだが、最後は孔明の戦術に破れさった。 「みんな喰え。蜀からエサ来た」 | |
コスト | 2 | |
属性 | 地 | |
兵種 | 象兵 | |
能力 | 武力8 知力1 | |
特技 | 勇猛 | |
計略 | はじき戦法 | 自身の武力と移動速度と、はじき飛ばす距離が上がる。 |
必要士気3 | ||
Illustration : ファントム |
Ver2.0xUC木鹿大王の互換。スペックは変わらず、レアリティがUC→Cに変更。
それにより、三国志大戦史上初のコスト2コモンカードとなり、武力もコモンとして最高の8だったが、
Ver3.59で俄何焼戈が復活した事で、覚醒分だけ負ける事に。
Ver3.5ではR兀突骨が復活したため最高武力の象兵ではなくなったが、それでも2番目の高武力象兵である。
武力8もあれば相当粘ることが可能で、回復計略などで援護を受ければ容易には落とせないだろう。
計略も変わらず戦場のおよそ半分ほど弾き飛ばすことが出来るので、本人の固さも相まって特に防衛に力を発揮する。
城内突撃の要領で攻城準備中の相手をラインから追い出しまくれるためカウンターに耐えるのに打ってつけ。
しかし効果時間が2c程度と刹那計略レベルなので、発動タイミングが悪いとほとんど効果を得られない。
また、計略使用中は迎撃を受けるため、油断すると乱戦で消えていた相手の槍がはじきによって復活して刺さりかねない。
Ver3.59でSR孟獲が象兵専用号令を持って登場。象兵の可能性が広がった。
南蛮デッキでコスト2に武力を重視するなら、最良の選択肢となる。