武将名 | きんかんさんけつ | なし |
金環三結 | 南蛮王・孟穫の部下。第一洞元帥(南蛮国の「洞」とは砦を意味し、洞元帥はその砦の主をいう)。蜀軍の南蛮平定に対して、孟穫の命令で第二洞元帥・董荼那、第三洞元帥・阿会喃とともに出兵した。金環三結は正面から5万の兵を率いて進撃した。 「我ガ密林カラ生キテ帰レルトオモワンコトダ」 | |
コスト | 1.0 | |
属性 | 地 | |
兵種 | 象兵 | |
能力 | 武力3 知力1 | |
特技 | 勇猛 | |
計略 | 強化戦法 | 自身の武力が上がる。 |
必要士気4 | ||
Illustration : 池田宗隆 |
Ver2.0xC金環三結の互換。
属性が付き、特技が復活から勇猛になった以外は変化なし。
復活がなくなったため端攻め要員としての捨て駒として使いにくくなってしまったが、
相手と接触する機会が多い象兵において勇猛が生きる機会は多い。
Ver2.1時代と比べ、象兵の城攻撃力が下がってしまったが、
弾きや端攻城だけでなく象兵特有の硬さを活かした戦闘要員としても期待が出来る。
コスト1で敵の壁突撃を封じたり、攻城ラインから追い出せるので中々侮れない一枚。
他にも柵割りや弓兵の射撃妨害など、出来ることはかなり多い。
ただ、素武力の関係で調子にのってホイホイ弾いているとすぐに兵力が無くなるのでそこは注意。
Ver3.5以降、象兵の弱体化や武力依存の上昇、攻城力のコスト依存、他の象兵の追加等もあり、一時はTOP20入りしていた使用率は激減。
Ver3.59ではUC朶思大王がコスト1象兵として復活したこともあり、苦しい状況が続いている。