武将名 | そうそう もうとく | 王欣太「蒼天航路」 |
曹操 −孟徳− | 軍事や政治といった、天下人に必要たる能力に加え、文才をも備えた破格の英雄。「乱世の奸雄」と呼ばれ、魏王となったが、天子の座に昇ろうとはしなかった。 「俺の戦は至弱より始まり、 やがて至強をも倒すに至る」 | |
コスト | 2.5 | |
属性 | 天 | |
兵種 | 騎兵 | |
能力 | 武力8 知力10 | |
特技 | 伏兵 魅力 | |
計略 | 覇者の求心 | 範囲内の魏の味方すべての武力が上がる。 |
必要士気6 | ||
Illustration : 王欣太 |
週刊モーニングで連載された『蒼天航路』からついに参戦した曹操。
当然ながらSR曹操のコンパチカード。
イラストはコミックス9巻(文庫版第5巻)の表紙で使用されたもの。
裏面のセリフは、黄巾討伐に出陣する際の袁紹との会話から(単行本4巻)。
原作では「俺の戦いは至弱より始まり そしてすべての敵を崩しやがて至強をも倒すに至る」
曹操の台詞は、全て原作からの引用。イラストにあわせてか前半及び赤壁の戦いのものが多い。
号令台詞「曹操に天下を見るならば、曹操の下におれ!」は徐州侵攻に反対する家臣団に対して言い放った台詞(単行本7巻)
攻城台詞「曹操孟徳は天下のものである!」も上記と同じ場面。
伏兵台詞「疾き曹操は、疾く待つべし」は呂布討伐に向かうときの台詞(単行本8巻)、
攻城台詞「戦は百年のために戦うのだ」は呂布の篭城する下邳城を攻める際、荀攸が献策した水攻めに反対する荀彧に言った台詞(単行本11巻)、
一騎討ち撃破台詞「これからの戦いは長く熱いものとなるだろう」は荊州制圧後、今後の戦いを予感しての台詞(単行本19巻)、
撤退台詞「一時経ったら起こせ」は赤壁の戦いの中で、瀕死の状態だった曹操が目覚めて再び眠るときの台詞(単行本24巻)、
一騎討ち開始台詞「感情をぶっ放さずしてなんの命だ!」は曹操の頭痛を心配する荀攸に言い放った台詞(単行本26巻)、
あの「ならばよし!」は、復活台詞で堪能できる。