武将名 | かんぎんぺい | なし |
関銀屏 | 関羽の三番目の娘。父親ゆずりの武勇を持ち、女性であるにもかかわらず、諸葛孔明の南蛮討伐に参加したと言われている豪傑。孫権の息子との縁談話が持ち上がったが、父関羽が「犬の子に虎の子はやれぬ!」と断り、蜀と呉の関係が悪化した。 「父上譲りのこの剛勇は伊達じゃないよ!」 | |
コスト | 1.0 | |
属性 | 人 | |
兵種 | 槍兵 | |
能力 | 武力3 知力4 | |
特技 | 魅力 勇猛 | |
計略 | 若き血の目覚め | 蜀の味方の武力の最大値が大きいほど武力が上がる。一定以上武力が上がると、さらに全方向に槍の無敵攻撃を行う。 |
必要士気3 | ||
Illustration : 陸原一樹 |
知力が1下がり、若き血の目覚めで車輪を出せるの(目覚め発動)が武力16からになってしまった(ver2では武力14から)。
そのため、桃園以外の号令では回るのが難しくなった。
優秀な戦器の恩恵に預かれなくなったことも大きなマイナス要因。
とはいえ武力上昇値は変わっていないため、コンボ前提とはいえ士気消費3でノーリスクに武力を中程度上げられるのはやはり優秀。
また、武力10のSR関羽やR張飛の登場で、一緒にデッキに組み込めば士気3で武力+5の手軽な強化計略としても使っていける。
回すだけが能ではなく覚えておいて損はない。
豊富で有用な特技も相変わらずで、まだまだコスト1としては優秀な性能。
若き血の目覚めで回る事を前提に考えるなら、その過程を熟慮してデッキに投入したほうが良いだろう。