武将名 | はんしょう ぶんけい | なし |
潘璋 −文珪− | 孫権配下の勇将。荊州攻略戦では、呂蒙の策に従い、関羽、関平の親子を捕らえた。その際、関羽の持つ青龍偃月刀を手に入れたが、後にこれが目印となり、夷陵の戦いで、関羽の息子・関興に斬られた。 「関羽殿、世に響くこの名刀。俺が使わせて頂く!」 | |
コスト | 1.0 | |
属性 | 人 | |
兵種 | 槍兵 | |
能力 | 武力3 知力5 | |
特技 | 伏兵 | |
計略 | 強化戦法 | 自身の武力が上がる。 |
必要士気4 | ||
Illustration : 原友和 |
Ver2.0xC潘璋の互換。
以前と変わらぬスペックで登場。
だが、Ver2時代の評価は優秀な戦器効果も含めてのものだったため、事実上の弱体化ではある。
Ver3.5までは呉のコスト1武力3槍兵はC孫桓とC潘璋の2枚だけ、さらに人属性に限ればC潘璋1枚のみであったが、
UC諸葛恪が武力3人属性でより高知力で登場したため、人属性槍のスペック要員としての出番を奪われた。
強化戦法が強化されたとはいえ士気4使って武力8になる程度では一時凌ぎにしかならない。
一応、武力3と伏兵を同時に用意できるという独自性は残っているが、UC張紘の前では若干霞むのが現実。
しかしコスト1人属性の槍で唯一一騎討ちをするという小さなメリットもある。
特に呉は武力が低く勇猛を持たない号令役が多い。彼らの代わりに一騎討ちを引き受けると考えればメリットと言えなくもないだろう。
青龍刀の曲がり方や不気味な雰囲気からイラストが何となく死神っぽく見えると評判である。