武将名 | こうがい こうふく | なし |
黄蓋 −公覆− | 孫堅の代から仕えた老将。赤壁の戦いで、投降したふりをして敵陣深くへ突入するという『苦肉の計』を提案した。そして自らその役を買って出て、偽りの投降を成功させた。火船は曹操の船団に突入して、曹操軍を焼き払い、呉軍を見事に勝利へと導いた。 「この戦、ワシの命ひとつで勝てるなら安いものよ」 | |
コスト | 1.5 | |
属性 | 人 | |
兵種 | 槍兵 | |
能力 | 武力6 知力3 | |
特技 | なし | |
計略 | 決死の攻城 | 敵城にダメージを与える。ただし自身の攻城ゲージが出ている間しか使用することができない。使用すると自身は撤退する。 |
必要士気5 | ||
Illustration : 三好載克 |
Ver2.0xUC黄蓋の互換。
計略は強化戦法→決死の攻城に変更。
計略による攻城ダメージはver3.594現在10%ほど。
これは固定値であり、ランダム幅や攻城ダメージ軽減計略の影響などはない。
攻城ラインにたどり着きさえすればすぐに使えるので、妨害されても強引にダメージをもぎ取れるのは接戦時には心強い。
ただし士気5に加えコスト1.5の撤退は小さからぬ出費なので、士気差や部隊差を衝かれたりしないよう注意。
無特技なうえに攻城ダメージ計略のため、平常の戦闘時は計略なしの槍兵として戦う必要があり、
R孫尚香やC董襲などと比べると計略の汎用性で一歩劣る感は否めない。
とはいえ、呉軍のコスト1.5で武力6の槍はVer3.59_A_1現在でもC陳武とUC黄蓋の2枚だけであり
守備が得意な呉の特性もあって確定で一撃を取れるのは非常に頼もしい事から、これからも需要はあるだろう。