武将名 | かく ぶんわ | 深遠なる策士 |
賈詡 −文和− | 董卓軍配下の参謀。董卓が呂布に殺されると、董卓の配下らを団結させ、長安から呂布を追放した。しかし李傕らにその才を危険視されたために逃亡。その後、張繍の参謀となり、奇策によって曹操をあと一歩のところまで追いつめた。 「ふっ、我が策に失策なし」 | |
コスト | 1.5 | |
属性 | 天 | |
兵種 | 騎兵 | |
能力 | 武力4 知力9 | |
特技 | 伏兵 | |
計略 | 完殺の計 | 範囲内の敵の武力を下げる。さらに効果中に撤退すると復活するまでの時間が長くなる。 |
必要士気5 | ||
Illustration : ファントム |
Ver2.0xR賈詡の互換。
計略は虚誘掩殺の計→完殺の計に変更。
Ver2シリーズより知力+1された。
計略は武力-4&復活までの時間を+15秒追加する妨害で、低知力が食らってしまうと
「死なせた方が戦線復帰が早い」という戦略が通用しないため、下手なダメ計よりも脳筋殺しになり得る。
単純に完殺の計を二度掛けして武力-8&撤退すると撤退時間+30秒のデスコンボ。
その他にも、暴虐デッキに組み込んで相手が長時間撤退している間にセーフティーリードを奪ったり、
軍師R禰衡の指鹿為馬と組み合わせて相手に長時間撤退できないプレッシャーを与えてみたり、
完殺の計+完殺戦法で+35秒にしてみたり・・・と、計略・奥義コンボの伸びしろも大きく、
戦略・デッキ構築の連携構想が膨らむ。
敵部隊全てへの二度掛けからの殲滅に成功すれば、超絶再起等が無い限り勝負を決定づける威力となるが、
一度掛けでは流石に英傑号令に対抗できる程ではない。
部隊・士気が万全な総力戦よりも、局地戦で放った方が、勝利に繋げやすいだろう。
キーカードを確実に落としたいなら退路遮断とのコンボもある。
またVer3.1より兵書同盟締結が登場し、今までは難しかった混色での二度掛けも出来るようになった。
ただしカウントに関係なく復活させる超絶再起は天敵といえる存在なので、群雄・漢軍がらみで
属性が天や人に偏ったデッキに対しては特に警戒しておきたいところ。
Ver3.59_1ではSRの自分の使用率が非常に高くなっているのが向かい風。
しかし度重なるカード追加の後も、群雄では珍しい中武力と高知力伏兵を両立できるという特徴は健在であり、
もう一枚の武将の自分とも計略の方向性がまるで違うので(こちらの方が爆発力は無い分、汎用性は高い)住み分けは可能だろう。
Ver3.59_1で範囲拡大し、直径が15%程広がっている。