カードリスト / 第2弾 / 漢 / 貂蝉

義父と共に漢軍からの参戦となった2枚目の貂蝉。

群雄の自身同様に、スペックは1.5コストでも最底辺クラス。
直接戦闘ではかなり厳しいスペックだが、征圧力は高いので色塗りに活用していきたい。
将器は対ダメージ計略で知力上昇を優先したいところだが、基本的には他に回して問題ない。

計略「傾国の鳴舞」は敵城崩壊計略の漢鳴版。
1回当たりの与ダメージは傾国の舞いと変わらないが、漢鳴レベルが上がるごとに攻城間隔が短縮される。
漢鳴0：約6cで5%(Ver.1.1.0B)
漢鳴3：1.8cで5%(Ver.2.0.0D)

士気6ですぐに舞うこともできるが傾国の舞いの劣化にしかならず、勢力的に中盤の守りに不安があるので漢鳴3から舞うのが一般的。
運用にあたっては貂蝉をどうやって守るかより、舞える状況をいかに作るかが重要。
理想は敵の大型攻勢をしのぎきった直後に舞い、法具や漢鳴3の計略で耐えつつまくる形。
漢鳴レベルのやりくり等も絡んでくるため、使い手のセンスが問われることになるだろう。

登場バージョン †

Ver.1.1.0A

修正履歴 †

Ver.1.1.0B　【漢鳴3】城ダメージ間隔短縮 ?c毎→?c毎
Ver.1.1.5B　【漢鳴3】城ダメージ間隔延長 ?c毎→1.85c毎
Ver.2.0.0D　【漢鳴3】城ダメージ間隔短縮 1.85c毎→1.8c毎