武将名 | しばき とくそう | 水鏡先生 |
司馬徽 徳操 | 「よしよし、今日も良き日じゃ。 ・・・・・・・・ふあ〜ぁ」 人物鑑定家。門下生に諸葛亮、徐庶らがいる。高名な知恵者で、天下の情勢に詳しかったが、政治に関わろうとはしなかった。誰に仕えることもなく隠遁生活を送っていたが、伸び悩んでいた劉備に伏竜・鳳雛こと諸葛亮と龐統の存在を伝えた。 | |
コスト | 1.0 | |
兵種 | 弓兵 | |
能力 | 武力2 知力8 征圧力1 | |
官職 | 文官 | |
特技 | 伏兵 漢鳴 | |
将器 | 知力上昇 士気上昇 同盟者 | |
計略 | 水鏡の教え | 【漢鳴】(漢鳴レベルにより効果が変化する。特技「漢鳴」を持つ味方の漢鳴レベルが上がり、自身の漢鳴レベルが下がる) 味方の知力が上がる 漢鳴2以上:さらに征圧力が上がる |
必要士気4 | ||
Illustration : 松野トンジ | Character Voice : 武蔵真之介 |
「好々」という口癖が有名な仙人のような人物。本名より水鏡先生という異名が有名。
「2」までは他軍、「3」では蜀軍で参戦していたが本作では漢軍所属。めまぐるしく変わりすぎである。
(軍師カードも含めれば漢軍所属のカードも存在していた)
スペックは平凡だが、知力8の伏兵は開幕で頼りになる。
将器は士気上昇が無難。同盟者は漢鳴向きではないが、計略は勢力不問なので使えなくもない。
計略「水鏡の教え」は漢鳴系の全体知力強化。
上昇値は漢鳴レベルごとに3→4→6→9で、漢鳴レベル2で征圧力+2、レベル3で征圧力+4が追加される。
効果時間18.3c。知力覚醒で22.1c、知力依存1.25c(Ver.2.1.0D)。
戦闘力が全く上がらないので、基本的には号令のサポートとして使うべき計略。
メイン号令の効果時間を延ばしつつ、知力上昇で妨害・ダメージ計略の耐性も上げることができる。
効果時間も長いため、妨害計略を先撃ちされてしまうor知力上昇が切れた後に使われる心配が少ないのもありがたい。
ただ漢鳴レベル0から1の費用対効果は非常に悪く、漢鳴レベル2でも「征知の教え」等と比較すると士気4としては微妙。
レベル3なら上昇値は高いが、必然的に試合後半になるため士気は戦闘力が上がる計略に回したい。
計略耐性だけなら単体対象ではあるが「漢鳴の質実」を持つ雲英がスペックも含め扱いやすく、やはり計略コンボを意識してこそだろう。
相方の具体的な候補として、知力依存が高く征圧力上昇との相性もいい夏侯惇(左翼の激昂)が挙げられる。
他にも献帝(生徒会長の号令)は知力上昇が計略の火力に直結するため、なるべく併用したいところ。
Ver.1.1.0A
Ver.1.1.0D 知力上昇値増加 +2/+3/+4/+8→+3/+4/+6/+9
範囲拡大
Ver.1.1.5B 効果時間延長 10c→11.7c
Ver.1.2.0E 効果時間延長(知力依存度増加)11.7c(0.4c)→18.3c(1.25c)
Ver.2.1.0D 征圧力上昇値増加 +1/+3→+2/+4