戦闘型特技 †
戦闘を有利に進めるための特技。
特に「火矢」はこちらの被害なく敵にダメージを与えられるので必須だろう。
支隊では使用できない。
突撃 †
- 効果
- 「近接」よりも高威力な攻撃コマンド。射程1。
仕掛けた側の士気が上昇し、仕掛けられた側の士気が減少する。
敵を後退させる場合あり。
希に一騎討ちに突入したり、敵将を負傷させたり、対象部隊を混乱させたりする。
- 習得条件
- 騎兵経験500
- 短評
- 騎兵じゃなくても使用可能。
- 行動力のコストパフォーマンスは「近接」より悪いので、普段は「近接」のが効率が良い?
- 敵部隊を城門からどかしたり、炎に押し込んだりするのに活用。
- 単発で「突撃」するよりも、落とし穴に向けて押し込む、伏兵隣接マスに向けて押し込むなど、計略とのコンボを狙っていくと面白い。
- 着火した敵部隊に「突撃」すると、自分から炎に突っ込むときもあるので注意。
- 武力が低い武将で「突撃」し、一騎討ちになって一撃必殺で葬られ、支隊含めて自部隊全滅なんてギャグはしないように注意
- 敵同士の隣接が条件になる「同討」とのコンボはお手軽且つ強力
火矢 †
- 効果
- 攻撃した地点に火をつけることがある。敵部隊に着火すると、攻撃側部隊の士気上昇。射程は「弓矢」と同じ。
- 習得条件
- 弓兵経験500
- 短評
- 弓矢攻撃ができる部隊(弓兵系、突騎兵、井闌、闘鑑)で使用可能。
- 通常の弓矢攻撃より若干威力が高い。
- 悪天候(雨、霧、雪)のときは使用できない。
- 軍師と共に戦闘では必須の能力かもしれない。
- 着火時に低確率で敵武将を負傷させる(焼死させるまでにはいかない。瀕死どまり)。
- 火は敵部隊の負傷兵を50%減らすので、防衛側の軍は兵士が減ってきた攻撃側部隊を「火矢」で攻めるべし。敵の再侵攻が遅くなり、敵の国力にも負担をかける。
- 「火計」とは異なり、既に着火している部隊を更に着火させることはできない(水上の部隊、連続攻撃中は例外)。従って、敵の負傷兵を効率的に減らしたい場合には、着火させるタイミングを考える必要がある。
一斉 †
- 効果
- 対象に隣接している味方部隊全部で攻撃する。射程1。仕掛けられた敵部隊の士気減少。
- 習得条件
- 歩兵経験500
- 短評
- 歩兵じゃなくても使用可能。
- 複数部隊で対象を囲んでいるときのみ使用可能。だが、水上の部隊と陸上の部隊での「一斉」はできない。
- 「一斉」に参加する部隊の兵数は減らない(反撃を受けるのはコマンド実行部隊のみ)ので、使える状況では使っていった方がいい。
- 攻撃回数が大幅に減るため、瞬間火力は通常の「近接」に比べてかなり落ちる。
- 「一斉」で敵の本隊を殲滅すると、敵武将を捕らえやすく…なる気がする。
- 敵を捕らえやすい…というか、味方部隊で囲めば囲むほど捕らえる確率が上がるので、
「一斉」の効果で捕縛率が上がっているかどうかは不明。
- 義兄弟や配偶者が囲んだ部隊にいるとセリフ付きで威力が大幅UP。
- 一応、城門や政庁なども攻撃できる。
鎮静 †
- 効果
- 戦闘中「鎮静」使用可能。混乱または暴走している味方部隊を普通の状態に戻す。
戦役中「平静」使用可能。足止、消沈、誘導、混乱になった自軍勢を普通の状態に戻す。
- 習得条件
- 戦闘5回
- 短評
- 実行武将の知力だけでなく、鎮静される側の武将の知力も影響する。低いとけっこう失敗する。
- 混乱を鎮静するときは、実行武将や鎮静される武将の性格が「冷静」の場合に成功率が若干上がる。
- 暴走を鎮静するときは、実行武将や鎮静される武将の性格が「小心」の場合に成功率が若干上がる。
鼓舞 †
- 効果
- 戦闘中「鼓舞」使用可能。部隊の士気を上げる。
戦役中「奮起」使用可能。自軍勢の士気を上げる。
- 習得条件
- 戦闘10回
- 短評
- 使ってるだけで計略経験が溜まる。計略型特技?や「軍師」を覚えたい時に使うといいかも。
- 自部隊だけでなく、隣接する味方部隊も士気が上昇するので、味方のド真ん中で使うとよい
- 士気が高い部隊は行動順ゲージの溜まる速度が速くなるので、何もすることがない(あるいは伏兵中の)部隊は積極的に使っていきたい
奇襲 †
- 効果
- 戦闘中「奇襲」使用可能。一定範囲内の離れた敵部隊を攻撃できる。敵部隊が混乱することもある。
戦役中「急襲」使用可能。離れた敵軍勢を攻撃できる。
- 習得条件
- 戦闘20勝
- 短評
- 天気の良いとき(晴、曇)には奇襲できない。
- 全兵科で遠距離攻撃が可能だが、失敗したときの兵力減少は大きめ。
- 実行武将の知力が高くても結構失敗するので使い勝手はよくない。
- 実行武将の性格が小心だと成功率が少し上がる。
- 混乱している部隊に仕掛けると成功率が高い。
- 兵器に仕掛けてもちゃんと失敗する。井闌で反撃とかどうなってんだ。
- 範囲は非常に広いが、水上・城壁の上・城壁の内側(門内も含む)の敵には実行できない。
ただし自分も城壁の上にいる時は、城壁上の敵にも実行できる。
隠密 †
- 効果
- 戦闘中「潜行」使用可能。通常、敵部隊に隣接するマスは通過不可だが潜行状態になることで通過できる。
戦役中「隠密」使用可能。3ターン持続し、敵軍勢から狙われなくなる。敵軍勢や都市を通過できるが攻撃はできない。
- 習得条件
- 戦闘10勝
- 短評
- 戦闘中に敵から狙われなくなる特技ではないので、勘違いしないように。
- ただし、移動コストが通常時より増える。使う機会は少ないと思う。使う場合は潜行しなければ通過できないマスまで到達してから使用するほうがいい。
- 一度使うと行動を終えるまで解除できない。
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