特捜戦隊デカレンジャー：Episode.13 ハイヌーン・ドッグファイト

『特捜戦隊デカレンジャー』Episode.13 ハイヌーン・ドッグファイト

お姫様だっこだ、お姫様だっこー♥

犬鳥カップルという言い方をされてましたが（ど　こ　で見た）、スワンさんとボスですよー、きゃー、素敵だー。ｗｗ
着ぐるみ青ワンコと耳付きの元アイドル様ですよ。
なんか渋くていいねっ（どこがどのように渋いのかは筆舌に尽くし難い）。
（てか見ないとわかりません、いやいくらなんでも。）

はっ、１２話を書こうと準備してたら次の回を無意識に...orz
せっかくなのでこのまま続けますが。；

まあ要するに、ホージーの親友の回で、彼がボスの暗殺に失敗したもので「保険が適用される」とのことです。なんか雑魚敵１００匹、数え方は匹で良いんですか？
よくわかりませんが、強さで三段階くらいいるみたいです。
演出でやってくんないとそんなことわかりませんよ！
あと、エージェント・アブレラさん、て人がいろいろな目的に合わせて商品を提供するみたいですよ。なんかいい加減な感じの保険だよな（そこは言うな）。
かなり初期から出てたよーな気もするけど覚えてない。

いや、さすがに「保険」のせーで覚えました。
（正確には座談会でそこの台詞に言及してたからかも。）


んでまあ、なんかボスを逆恨みしたみたいな敵が出てきましてね。
スワンさんを浚いました。
ところで彼女が基地から外に出た描写は初めてだったそーです、さっくりと浚われました、「あんまり外に出ないで欲しいよね、、、」という気持ちがわからんでも（これも巻末座談会）。

あと、ボスが変身しました。

全ての人が突っ込んだんだと思うんですが、鼻はどうされたんでしょうか。
いや全く、見た人全員が漏れなく気になってるとしみじみ思いますが。
それと胸のところにある「１００」ってなんでしょうか、それからあと、後ろのところの縫製がかなり雑だったのがかなり気になりました、せっかく格好いいのに？！
ああでも、初期には縫い目が見えそうだった感じのボス本体は、最近だいぶ見栄えがよくなってきたよーなのですが、これは実際にそうなのか、それとも段々目にフィルターが掛かるようになってきたのかが微妙に判断できません。

いやまあ、美声なのは最初からですが。
それからなんか、全員に縋りつかれてるとなんかお父さんみたいです。
普段はわりと大人っぽいのに（しかし「大人っぽい」という表現が似合いそーな年齢だとは思う）、ボスが絡むと皆途端に子ども化するというか。あとスワンさんも。
しかしスワンさんに絡む時はいい子にしてるので。
我が侭を受けるのは主にボスという感じが微笑ましいです。

ちゃんと叱る時は叱らないと駄目ですよっ。
（学生じゃなくて職業だっつの、しかも警察ー。）

ボスに戦闘能力があるって皆知らなかったみたいですねー。
バンはともかく、他の人らもそんな感じ。隠居生活みたいなものなんですかね。
冒頭付近で「地獄の番犬」とスワンさんが行ってましただ（しかし全員でやったら驚いてたのはなんで？）（警官の二つ名って珍しいものなのかなぁ、ウチの母ありましたよ、省庁の人でしたが）（←多分それは掛け値なしに珍しい）。


まあ基本的に、五人組が変な塔を建てる敵に足止めされましたが。
（しかしあれが成功してた場合、そもそも犯人はどーやって逃げるつもりだったんだろう？）（それ自体は地上げ行為だったらしいっすよ。）
（塔を建ててって地脈を活性化させてどかーん、んで土地を売る。）
（最初から荒野じゃいかんのかな？）
（日本以外ならいくらでも土地あるのになー。）

基本的にはボスの見せ場回でしょう。
うん、「勝てるというのなら一発でしとめてみろ！」と挑発して、その弾丸を弾いてスワンさんの爆弾の導火線を打ち抜きました。それだけの能力があるのなら別のものを飛ばせばかなり早かったよーな気がするんですが（禁句）。

あ、そーだそーだ、あと百人斬りとかやってました。
最近のお子様でわかるんですかこの手のネタ。

よく考えたたら、ストーリー自体は相当にシンプルだった気がします。
お姫様だっこにかなり満足してしまったので、なにぶん全く気付きませんでした、いいことです。ほんとーにいいことです。

ところで鼻は本当にどこにしまったんですか（しつこい）。