帰ってきたウルトラマン＃０９ 怪獣島ＳＯＳ

『帰ってきたウルトラマン』#9 怪獣島ＳＯＳ

なんでかわかりませんが、ここから３話ほどぶっ続けで郷さんが南隊員と組んでいる印象が強く（そこまでしか見てませんが続いてるのかもｗ）。

――えー、南隊員独り占めー？

とか思った私は南隊員みたいな人が好きですとも！
でも初期の頃の撮り方だとちょっと顔の真ん中にパーツが集まっちゃってるみたいでいまいちね、みたいな余計なことも思ってましたが、最近はあんまり気になんないかなー（細かい細かい）。
つーか、ソナーの運搬も防衛隊員の仕事なんスかね？
セブンの侵略宇宙人とかならともかく、単に怪獣頻出期ってんなら普通の運搬方法でいいような気もするけどなぁ。設定が気になったというよりは、働かせすぎじゃね？　みたいな感じでしょうかネ。


えーと、翌日が坂田さん家の次郎くんのお誕生日。
せっせと郷さんが（お手製かしら？）ＭＡＴ戦闘機のカラーリングをしているところに、南隊員が来て、いいなぁ、と。いい人だよなー。ｗ

んでも隊長が来て、ＮＹへ怪獣ソナーを取りに行くようにと。
まあ、お世話になってる家族の誕生日とかだとちょっと言いづらいよなぁ、そのくらいの重要度の仕事なら身内の病気などなら回避してもらえそうですが。
南隊員が「行きます」と言ってくれるんですが、週の飛行時間が長すぎると釘を刺されてしまいましたー。７２時間くらいだったっけ？　長すぎるか？
（一日７時間も飛んでてどうする...lllorz）
この辺のところはわかりませぬ。
男ヲタだとこういうのも満遍なく詳しいよね。

でも南隊員強行軍！

で、郷さんはアキちゃんと次郎くんとピクニック。
ありがたいよなー、と言ってるんですが、確かに。；
つーか、どうにもこうにもまとまりが（隊員たち一人一人が良いとか悪いとかそんなんではなくて）ないＭＡＴ隊員たちの中で、、、ひょっとして今までもさくさくと雑用を買って出ていたのではなかろうか、南隊員ひょっとして。
作戦遂行でたまに揉めたりしても、通常任務なんかではごく素直そうな郷さんが来てほっとしたとかありそうかもなぁ。
ひょっとしたらですけど、８話で家族がいない、帰るところがないって言ってたのってこの人かなー？　この人か上野（植野？）隊員かどっちかですよね。岸田隊員は違うし。


岸田隊員がいつもつんけんキツい人です。
側に寄りたくはないですが、傍から見てるとちょっと可愛いです（をぃ）。

というＭＡＴ回ではありませんが、つーかむしろ南隊員が遭難して。
そこの島の人たち（日本から行ってる観測科学者っす）から、なんか怪獣がいるかもしんない、と教えられて、そもそも病み上がり、あとで破傷風に掛かってるとまで判明したのに怪我を押して出てっちゃう南隊員の話です！
アンタ物には限度ってものが！

南隊員に一刻も早く血清を届けようとした郷さんは偉いですが。

誰もが（いや半数くらい？）突っ込んだと思いますが、怪獣を見た瞬間に血清を頭から吹っ飛ばしてるんじゃねーーー！！
ウルトラマンに変身してる場合かこら、ともう少しで襟首を掴み上げるところでした。
ええまあ、私は南隊員大好きです（わかったから）。

まあ、ちゃんと血清を蹴っ飛ばして届けてた辺りはわりと偉いと思うけどね、でもあれほとんどなんの説明もなかったし。病院なんかのマークならともかくＭＡＴマークしか付いてなかったし、ちゃんと理解してくれなかったらどーすんだ、とやきもきしました。
怪獣そっちのけでな。
いいじゃん、わりと無人島っぽいんだし。
まあ基本的に現れたら退治しなきゃなんないのかもしんないけど（火山から生まれるっていかにも危険っぽいし）、でもとりあえず後回しでもいいじゃんっ。


なんか怪獣ソナーが役に立ってよーな気もしないでもないですが。
怪獣が探知される状況とそうでない状況というのがなんか非常に微妙らしく。；
ちょっとでも眠ってたりするとわからないっぽいのかひょっとして、とかそんなことが気になりました、それじゃあ探知と出現まで数十秒しか違わないのでは...orz

むしろ南隊員が怪獣の鳴き声かしらと心配していた研究員たちに、「これは風が洞窟を通り抜ける音ですよｗ」とか安心させてたりしてたほうが有用じゃん！
だってあの音自体は本当に怪獣じゃなかったしー。

というわけで私は南隊員好きです（しつこい）。