ウルトラマンネクサス：Episode.21 受難〜サクリファイス〜

『ウルトラマンネクサス』Episode.21 受難〜サクリファイス〜

姫矢さん、、、血色いいな（をぃ）。
前話の次元を渡るスペースビーストを己の領域に引きずり込んだものの、途中で倒れてしまいバリアみたいなのが破れてしまたねー。
逃げ出そうとするもなんとかナイトレイダーの助けも受けて撃破。

しかし、加速度的に弱っているからか倒れてしまいます。

んで、ＭＰ（メモリーポリス）系なのかなぁ、ＴＬＴの組織に捕まります。
まー、確かにあれだけいろんな技持ってたらよっぽど弱ってないと逃げられるよなぁ（生身ではないだろうけど、空間移動もしてのける）（おまけに呼べばなんかの飛行体が迎えに来るしね）。あー、、、あんまり「捕獲」に違和感がないのはなんでかな。
だって一応は孤門くんやらナイトレイダーの所属組織じゃないですか。
ＭＰは怪しいけど、ナイトレイダーは正義、だよなぁ。

しかしまあ、凪さんやら溝呂木くんやらいたわけだけどさ。うーむ。
（凪さんは悪事はしてないよ。；）


そして手術台みたいなところに裸で拘束ー。
つーかさぁ、あの調査内容のどこに剥く必要があったんじゃい。
肌荒れが酷いなぁとか、光源が違いますもので（蛍光灯なんかの白い光だと肌の状態が目立つんだよ）、余計なところを見てましたわけですが、意外と血色が良い。
（当り前じゃん。）
しかも、肉付きも良いんですよ、えー。

ちっ（待て待て）。

姫矢さん、息も絶え絶えに弱ってるんですけどね、ちゃんと食事してんのかい、というような最近の行動なんですが、ふくふくじゃーん（良い体ですけどー）。
いや、映画じゃあるまいし痩せろってわけじゃないですよ。
でも剥かないでも良さそーだし、メイクすればいいのにぃ。

まあ心電図取るのに着衣ってのは不自然か。。。
いやさすがに余計ごとなんですが。
しかしなんとなく違和感があったのは事実です、体は半分くらい冗談としても土気色のメイクとかはしても良かった気がする。してたのかもしんないけど。
（それとも顔になんか計器付けてたし無理なのかな？）


ものすごい勢いで余所ごとに気を取られてますが。
そいでもって私は姫矢さんが好きなんですが。

このエピソードに正にしろ負にしろ、あんまり大してものを感じてないんですよね。せいぜい管理官「への」心配くらいかなぁ。
いや、もちろん身の危険がどうとかではなくてね。
あんまり悪いことはしないで欲しいなー、とその程度。

まあその点は、プラマイゼロくらいですかね。
「くれぐれも丁重に扱って下さいね」
というのは被験体の貴重さに対してのものだとしても、自分が下した指示（なんたら光線の照射？　なにそれ）（そーいや、スペースビーストを見つける時にそんなものを目印にしてたよーな）で姫矢さんの心臓が止まってしまった時に、ものすごく取り乱してたくせに。
いざ別の方法で（ウルトラマンとしての振動波を浴びせたんだって）息を吹き返して、逃げられてしまったらしまったで。
あとでしれっとした顔してたギャップがかえってよろしかったです。ｗ

まあ、今までにもちょくちょく感情的なところを押し隠してる（すでにその時点で表していない、という）（さすが年の功）という演出がありましたからね。
それに、彼のせいって気はしないんだよなぁ。
秘密を知らないっていうことも匂わされてるしね。

「貴方は彼が逃げることもわかっておられたのではないですか？」

という管理官→イラストレーターの台詞は大変によろしかったです。
イラストレーターの立ち位置って本当に謎だなぁ。
（しかしこの部分の謎についてはあんまり不快感がないんですよね、不思議と、ＴＬＴやらＭＰに関しては引っ掛かることも多々あるんですがね。）
（まー、≪ウルトラマン≫として見ると違和感あるだろうなぁ。）
（でも姫矢さんはウルトラマンだよね）（しかし主人公ぽくはない。；）


んで、姫矢さんは光になって逃げ出し。
どーいう仕組みになってんだか知りませんが（そういやウルトラマンって光の存在だったっけ）、ちょーど近くに孤門くんがいたので実体化。
ただ単に心細かったんだと可愛いですよね。
あの厳つい顔でっ（厳つくない厳つくない）。

しかして、イラストレーターに見付かってしまいます。
ただ追うつもりはないらしく「次に変身したら死ぬよ」との言葉。
姫矢さんがそんなこと聞くわけないじゃーん。；