ver3 / 白騎士ガヘリス&黒騎士ガレス


白騎士ガヘリス&黒騎士ガレス

ver3/堕ちた英雄中央扉のボスとして登場する白黒二人組の騎士。
基本的に黒騎士に似た攻撃方法を使ってくるが、より強力になっている。
フィールドの端にあるクリスタルを使わないと、全くダメージを与えられない。
片方を倒してももう片方が回復させるなど、他のボスにはない連携を取ってくるため厄介だ。
ver3/神へと至る道では最終ボス右扉として参戦。
コイツ自体の強さはさすがに左のフォートレスとは比べるべくもないが、
最終的に右が開くということは消耗がとんでもないことになっているため苦戦必至。
言わずとも油断する余裕などカケラもないだろう。
特に1人攻略でこっちが開くと被ダメはフォートレスより辛い……。

某美少女アニメ同様、白黒二人組である事から、「プリキュア」と呼ばれることも。*1

フィールドの端にあるクリスタルをタッチするとそれぞれに対応した色のオーラを纏う。
黒いクリスタルをタッチすると、一定時間白騎士にダメージが通るようになり、
白いクリスタルをタッチすると、一定時間黒騎士にダメージが通るようになる。

クリスタルにタッチしてからのダメージが通る時間は約30秒だ。
再度タッチすると効果時間は30秒に戻る。
オーラが見えにくいと言う場合は数を数えながら戦うのもいいだろう。
序盤は離れ小島にそれぞれの騎士が陣取り、往復しながら戦うことになり、
後半は中央の島で二人同時に相手にする事になる。
別の島や移動床上から飛ばした(飛んできた)魔法は威力(耐性)に関係なく最低ダメになる。
ただし状態異常やダウン効果は有効なので、特にガレスの毒玉には注意が必要。

白騎士は物理と炎に弱く、氷と聖に耐性。黒騎士は氷と聖に弱く、雷と闇に耐性となっている。

以下に各種攻撃の解説。
赤文字はガード不可の攻撃です

白騎士ガヘリス

  • ホーリーライトニング
    意外と誘導性が高いので、遠距離にいても油断しないように。
    地面着弾時にも攻撃判定が残っているので注意。
  • サイレンス
    これも誘導性が高い。しっかり避けよう。
  • 誘導光弾×3
    カンジャラーが使うものと同じ光弾を、3発連続で発射する。
    非常に威力が高く、聖耐性が低いと40ダメージ確定の危険な攻撃。
    1発目を喰らってしまうとそのまま連続で全段喰らって即死することが多い。
    1発喰らった際、次弾も自分に向かっているようなら迷わず全方位で回避すべき。
  • ホーリーウインド×3
    3方向同時に発射する。
    見た目ほど判定は広くないので、近〜中距離であっても慣れれば走って間を通り抜けることも可能。
    3つの風全てに高い誘導性がある。
    しかも風が見えにくいため中〜遠距離で出されると完全に回避することが難しく、
    ヘタに前転で回避しようとすると多段ヒットして大ダメージを受ける。
    避けきる自信がないなら全方位で回避する方が無難。
    食らってしまっても仕方ない攻撃だが、聖耐性が高くないと痛いダメージをもらってしまう。
  • アイスウォール
    青竜と同じ。地を這う誘導氷柱を発射する。
    弾速が速く判定も大きいので、至近距離では早めに前転しておかないと喰らってしまう。
    白騎士の後ろから攻撃判定が出るので、背後や側面から殴っている最中にも喰らってしまうことが多い。
    右手で地面に剣を突き刺すコレの前兆モーションが見えたら一度離れて様子を見よう。
  • ウインドブレイク(突風による吹き飛ばし)
    発生が早く、前転や盗賊のジャンプでは回避できない
    ガードや魔法詠唱中であれば吹き飛ばされないですむ。
  • 単発の全方位衝撃波(スタン)
    通称「ブーン」。これがあるために、後ろから攻撃する時も安心できない。
    直立姿勢ではなく腰をかがめて剣を地面に構えて出すので、見極めてガードすることも可能。
    非常に範囲が広いため、乱戦になる白黒合流後は黒を相手していると巻き込まれやすいので注意。
  • スーパーヒールノヴァ
    距離と無関係に、白騎士を含む敵全体の体力を500回復する。
    一定ダメージを与えると使ってくる。(3,4回使ってくる)
    先に黒騎士を倒しても、これのせいで何度も復活してしまう。

黒騎士ガレス

  • ファイヤーウォール
    黒騎士の前方に扇形の炎の壁を発生させる。
    触れるとダウンしてしまう。各種魔法は全て遮られるので注意。
    白騎士の魔法さえも遮るので白騎士に「そりゃだめだ」されてそうな黒騎士さん・・・
  • 毒弾×3
    ダークマジシャンや黒騎士(シナリオ)、バロルなどが使用するものと同じ。
    弾自体のダメージは低いので白騎士の光弾ほどの危険度は無いが、毒のダメージは意外と馬鹿にならない。
    別の島から飛ばされても毒のダメージはしっかり有効なので、結構ウザイ。
  • ライトニングボルト×3
    3方向同時に雷魔法を放つ。
    下手に前転して避けると端の魔法に当たってしまう。
    構えを取ったら黒騎士の周りを中距離で回るように走っていれば簡単に避けられる。
    中心の弾のみ誘導性がある。
  • 火柱
    イフリートと同じ。
    標的となったプレイヤーのいる場所と、その前方に火柱を噴出させる。
    かなり威力が高く、特に吹き出す瞬間に直撃するとダメージが大きいが、走っていれば簡単に避けられる。
  • 火道
    地を這う誘導火柱を発射、あまり見かけない。
    威力はともかく弾速が遅く、範囲も狭いため簡単に回避できる。
    白騎士のアイスウォールとは比べ物にならないほど弱い。

白騎士&黒騎士共通技

  • ブーメランブレード
    両手剣*2を投げ飛ばしてくる。一定距離を進むと手元に戻ってくる。
    軌道は直線的なので、横方向に避けるべし。
    ちなみに少し離れて真正面に立っていると当たらなかったりする。
  • リフレクトオール
    つまり、リフレクトアロー+マジック
    盗賊は短剣の投擲攻撃を控えめに。跳ね返されて自分or目の前のPTに40確定です。
  • 召喚
    黒騎士だけになるとスケルトンナイトを、白騎士だけになるとスケルトンナイトFを2体召喚する。
  • スーパーヒールノヴァ
    体力を500回復する。
    相方の体力が0になったときに、必ず駆け寄ってきてからこれを2〜3回1セットで使い、相方を復活させる。
    このため片方だけ先に倒しても何度も復活してしまう(使用回数に上限はあるようだが…)。

    相方が倒れて回復に向かっている時には、相方復活の事しか眼中にないようだ。
    回復魔法を使うまでの間は、召喚及び全方位衝撃波×3以外の反撃は一切してこないので、ダメージを与えるチャンスでもある。
    白騎士は通常パターンの1つとしても使用する。
  • 暴走モード
    1人プレイ時は最大で3回暴走モードになる。
    約4分の1ほどHPを削るたびに全方位衝撃波×3を出し暴走。
    4人プレイ時はちょうど倒した時に
    暴走するダメージ量に達するので復活すると衝撃波×3→暴走になる。
    ちなみに、2度目の衝撃波(最初の離れ島の時と合わせて)を出し終えた直後、
    暴走する前に素早く、1人時なら500程度、4人時なら800〜900程度ダメージを与えると
    再び衝撃波×3を出し、暴走モードが1回分減るので楽になる。
  • 避け
  • 斬り上げ
  • ダッシュ斬り
  • 回転斬り
  • ガード→リバーサル
  • ダウン
  • エクスプロージョン
  • ライトニングエクスプロージョン×2
  • 全方位衝撃波×3
  • 挑発
    これらについてはver3/黒騎士と同じ。

攻略

正面から攻撃をしても、避けや相打ちになってしまうことが多い。
基本的には、至近距離で周りを回るようにして攻撃を誘い
隙の多い技を出したら、前転で後ろに回りこみ一気に叩こう。

ファイアーウォール・吹きとばし・毒&光弾×3・ブーメランブレード
以外の遠距離攻撃は両手剣を地面に構えてから繰り出すため。
慣れれば、ある程度は次に来る攻撃を予測できる。

2人の体力を両方とも0にしないと倒せない上、
協力プレイにおいては、Ver.3.00でガレスもガヘリスを何度も復活させるようになったので以前の戦法が使えない。←これ本当??(協力プレイで白2回ダウン後いくら待っても復活しなかったっす・・・)
さらに召喚まで呼ぶため、戦力を片方に集中させての各個撃破はあまり有効ではない。
こちらも戦力を分散させて、両騎士を同時に倒すのが理想だ。
また、相方を復活させるときは倒れた相方のことしか目に入っていないため反撃されることはなく、攻撃のチャンスでもある
これを利用し、片方を倒した後は1〜2人で復活した方を速攻で再撃破、残りのPTで相方の復活に必死なもう片方をタコ殴りにすればあっさり倒せる。
一人プレイの場合はガレスがガヘリスを復活させるのは2回までなので以前の攻略で倒すことが可能だ。

【戦士・騎士】
魔法は食らわなければ・・・と言えないほど、各種魔法攻撃は範囲が広い。
また属性も多様、特に聖耐性に注意して属性耐性の再考を。
ボスに接近して戦うため、ボスの予備動作の次の行動はきちんと把握して対処を。
近距離で回転斬りを誘い、避けつつ右後ろから叩く。
または、中距離でボスの周りを回るように走り、ボスが魔法詠唱の構えを取り始めたら素早く近寄る。
そして、魔法を撃つ直前に前転で後ろに回りこみ、攻撃を叩き込む。

【僧侶・司教】
白騎士ガヘリスには物理攻撃、黒騎士ガレスにはホーリーボルト・エウレカが有効。
特にエウレカはリフレクトオールでも跳ね返らないので、安心して出せる。
黒または白騎士が片方倒れて回復に動いた時に、もう少しで両方倒せそうならセレニティーも有効、回復行動を遅らせて一気倒そう。
開始直後のワープでは左に行くのがお勧め。
消耗戦になりがちなので、僧侶の回復は頼られがち。
ボス戦での余力を考えた道中の立ち回りが最も重要。
装備の充実と同時に、プレイヤースキルが問われるので覚悟を。

【魔法使い・賢者】
理想は白騎士には炎属性、黒騎士には氷属性を使う事だが、
黒騎士には炎属性でもそれなりのダメージを与えられる上に氷属性との差もそれ程ないので、炎属性だけでも可。
リフレクトオールを張られたら溜め撃ち厳禁、横や背後から魔法を撃つべし。
アルテナも跳ね返されるので垂れ流していると即死しかねない。
非常に危険なので、ここではアルテナの使用は控えよう。
合流後であれば、リフレクトオールを張ってない方を優先で狙うのもいい。
ノヴァ系列はリフレクトオールに関係ないので、張られたらアイスブリザード等を使うと正面からでもダメージを通せる。
また、騎士本体とリフレクトオールの間には若干の隙間があるため、非常に危険だが密着していれば正面からでも魔法を跳ね返されることは無い。
とにかくMP残量との戦いになる為、無駄撃ちは厳禁。特に3連全方位衝撃波の間は無敵なので注意。
MPが無くなると杖魔では手が出なくなるので、武器スキルを持ち込むかサポ僧の回復スキル等で援護を。
ソウルリザレクションやスクロールを持ち込んで魔法の弾数を増やすのも非常に有効だ。
白騎士ガヘリスは炎に弱いので、僧侶とは逆に最初のワープで右に行くと良い。
ただし、ガヘリスは威力の高い遠距離攻撃を多数使ってくるため、距離を取っているからといって油断は禁物。
迂闊に連打せず、相手の動きをよく見て一発ずつ確実に当てていこう。

【盗賊・暗殺者】
ジャンプ中心で攻める場合は、回転斬りが最も注意すべき攻撃になる。
防御力が低いと40×2と大ダメージを受けてしまう。
しっかり攻撃を誘ってから、ジャンプ攻撃を当てていこう。
ヘビースタッブを使うなら、膝を着いた時か他PTをロックオンしている時に背後から叩き込みたい。
弓で攻める場合の立ち回りは魔法使いとほぼ変わらない。
リフレクトオールを張られた時のみ短剣で接近戦をするのもアリだろう。

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*1 「オセロ」と呼ぶ人もいる。
*2 ガレスの両手剣は、ジェミニブレードに似ている?