ver3 / 召喚

召喚に関するあれこれ †

召喚時・召喚戻し時に自キャラが無敵状態となるので、全方位の代用として使用可。
また、画面タッチで敵をロックオンすると優先してロックオンした敵に向かって行ってくれることも覚えておこう。

サブミッションでしか使えない、最初は役に立つけど結局お蔵入り等あまり使えないと聞くことが多いが
やはり冒険時に仲間がいると、精神的にも心強いのは確か。
しかしその仲間もしっかり指示を与えてやらないと、あっという間にやられてしまう。
Ver.3.00になり召喚の育成の追加とAIが修正され以前のような強さや高性能さがなくなり使いづらくなってしまった。

しかし召喚について詳しく知れば、多くの場合（主に召喚獣の）危機を回避でき、十分に活躍してくれるだろう。
それでは、めくるめく召喚の世界を覗いてみよう…。

• 召喚を使う上での注意点　（Ver.2.02cで改善されました）
  プレイヤーがワープしてワープ先へ転送される時で召喚がいる場合。
  プレイヤーがワープ先に出現してから召喚モンスターが転送完了するまで
  モンスターを召喚しているプレイヤーの全ての物理、魔法攻撃が敵モンスターに追尾してくれず
  さらには敵や味方にロックオンすることさえ不可能な状態が発生する。
  中ボス戦開幕で魔法が誘導してくれなかったり、大ボス戦開幕でボスをロックオンできないときがあるのはこれのためである。
  例外もあり、断章の中ボス戦等は召喚していてもロックオンできたりする。
  これはワープだけでなく階段でも同じ現象が起こるので注意。
  

（こちらはまだ改善されてないようです）
また、召喚モンスターが転送完了する前にワープしようと「はい」を押しても
ワープは作動するが自分だけ置いていかれてしまうので注意しよう。
例としては、召喚がいる状態で英雄戦開始後、即ワープに入り「はい」を押す。
ワープ上にいても自分は置いていかれてしまう。

召喚への指示 †

チャットパネルの一番下に「召喚指示」「解除」と2つあるが、普段は押せない。
これは召喚した時のみアクティブになるもので、召喚獣にある程度指示をだすことが出来る。
以下を使いこなすことによって、真のサモナーになれるだろう。

• 攻撃
  モンスターがプレイヤーから離れて敵に向かって行き攻撃を仕掛ける。
  遠距離攻撃系のモンスターはその場で攻撃。
  
  主にルームガーダー等で別々の敵に攻撃したい時や、モンスターを囮にしたい時にオススメ。
  また後ろから弓や魔法で援護するも良し。
  ただし遠距離系モンスターは囮には向かない。
  
  なお道中で「攻撃」にしておくと、見えない所にいる敵にも向かって行くため
  倒す必要が無い敵にまで向かって行き、勝手にダメージを受ける事も多々。
  さらに罠にも連続ではまりやすいので道中ではオススメできない。
  
  
• 防御
  モンスターが常にプレイヤーの前方に立つ様に移動し、近くに来た敵に攻撃する。
  遠距離攻撃系のモンスターは遠くにいる相手にも攻撃する。
  
  ただ、プレイヤーの前に立とうとするため召喚の後ろ等に敵がいても攻撃してくれないことも多い。
  戦わせる時は、攻撃指示にするのを忘れずに。
  
  
• 追従
  プレイヤーの後についてくる。だけ。
  攻撃も何もせずにひたすらついて来る。
  急いで通り過ぎたい場所で使う。
  
  
• 待機
  何もしないでその場に待機する。
  
  罠のある所の前で待機させてからプレイヤーは罠を抜け
  その後に「防御」や「追従」を指示すれば、モンスターに無駄なダメージを与える事無く罠を抜けられる。
  ただし、待機させた位置から十分離れて指示しないと、罠の中を突っ込んで来て意味無し。
  また道中は待機させておきプレイヤーだけで進んで、
  危険なルームガーダー時のみに攻撃や防御で戦わせるといった事も可能。
  しかし敵が来て攻撃されてもに突っ立てるだけなので、安全の確認と待機させる場所は選ぶ事。
  
  
• 賞賛
  褒めるときに使用する。
  特に良い行動をしたときや、共にクリアしたときには賞賛してあげよう。
  隠しパラメーターがあって、褒めると上がるとかいう噂も…？
  現在は、主に賞賛キャンセルを行う時に使われている。
  
  

召喚に装備する †

武器を装備した状態で召喚される魔物は、eアイテムを装備させることができる。
例としてガーディアンリザードマンは片手剣、盾、鎧を装備可能。
装備のさせ方は召喚に装備させたい装備を直接ドラッグ＆ドロップするか、
召喚をロックオンすると左上に詳細が表示されるのでそこの枠に同じくドラッグ＆ドロップする。
装備させるとEマークが黄色く表示され、その間耐久値が減らなくなる（矢も減らない）。
また召喚モンスに武器防具を装備させても、自分のeアイテム欄から消えることはない。
つまり召喚モンスに武器防具を装備させると、最大三枠（片手武器・盾・鎧）消費することになる。
ちなみにもともとその召喚が持っている武器と同じ種類しか装備させることが出来ないので注意のこと。
例:ガーディアンリザードマンは片手剣なので片手剣以外は装備不可能。またバルキリー燕は両手剣装備なので両手剣以外は装備不可能。

有効：
ドラキラ効果？
DEX,AGIのステータス補正
属性補正
物理防御力
バイパーファングのクリティカル補正

無効：
ドラゴンシリーズのアロウズ効果
STRとINT?のステータス補正
神器の開放

召喚による支援効果
武器防具が装備できない召喚獣は、プレイヤーの一定範囲内に呼び込むことで、プレイヤーに対して支援効果（ステータス・ボーナス）を与えることが出来る。

アヴァロンモンスターの召喚 †

バルキリークララ、バルキリー燕、ディアボルガ、ジャンプーの4種類のモンスターを呼び出すことができる。
また、アヴァロンのカードはDのカードと一緒に積むこともできる。
例えば、アヴァロンクララ1枚・Dクララ2枚を積んだ場合はクララ+2になる。
アヴァロンモンスターはD.NETで育成する事ができない。

ステータス支援系召喚 †

耐性はカード表記のもの。ゲーム内での耐性と異なる場合有り。
青字はD2データのままのもの。

武具装備可能召喚 †

装備武器/盾はカード絵参照。鎧は、武器装備可＝鎧装備可。
耐性はカード表記のもの。ゲーム内での耐性と異なる場合アリ。
青字はD2データのままのもの。

武器装備により攻撃力上昇/武器攻撃力1につきダメージ3。
また、その武器の特殊効果の一部（クリティカル等）を得られる模様。
鎧/盾は防御力と属性耐性は得られるが特殊効果（凍結無効等）は受けられない模様。

召喚獣のHPと積みによるHP上昇率 †

召喚獣のHPについては、ver3/召喚獣のHP?を参照。
積みによるHP上昇率については、具体的な法則は分かっていない。検証DATA/召喚獣の鉄球コンテスト?を参考にしてほしい。

おすすめ召喚獣 †

今Ver.では召喚モンスターが積む事により大幅に強化される為、
とくに紙装甲、低攻撃力の魔法使いにとって召喚モンスターは
囮役や殲滅力の増加に非常に貢献してくれる。
数ある召喚獣の中でガーディアンリザードマンは召喚にEN12を消費するものの
4枚1枠で柿積みになるのでデッキを圧迫せず
攻撃力、耐久力、攻撃パターン共に召喚獣の中ではかなり優秀。
キチンと指示とフォローをしてやればEN12以上の働きをします。
ちなみに柿積みGリザが魔獣の檻のワイバーンを一体で倒すのは本当。

：追記
Ver.2.0からはモンスターに武具を装備させる事によって強化する事が可能となった。
そのため、武器を持たせる事によるダメージの上昇及び属性防具による
耐性のブーストをする事によって、召喚は単にターゲットの分散のみに収まらず
ダメージソースとしても期待できるようになった。
なお、モンスターに装備させた武具はモンスターが攻撃をしようが食らおうが劣化しない。
以下は推奨モンスター。

• ガーディアンリザードマン
  強力な武具で固めてやる事によって、全召喚中最も安定したバランスを誇る。
  「先生」の愛称で親しまれる魔法使いの友。頼りになるアイツだ。
  さらに、2段斬りは敵が転倒しないため、うまく使えば他の召喚よりも効率よくダメージをあたえられる。
  
• バルキリークララ
  装備出来る武具はGリザと同じだが、ガードの頻度はこちらのほうが高い。
  待機指示中でもガードしてくれるくらいだ。
  しかし攻撃手段がジャンプ切りか横なぎのため、敵に攻撃が当たらないことも多い。
  衝撃波をよけることができるのでボス戦向き。
  
• バルキリー燕
  数少ない両手剣を装備できる召喚。
  ガードの頻度もかなり高くガードリバーサル技の「燕返し」を使う。
  劣化が難点のドラゴンキラーも召喚に持たせる分には
  問題無いので、純攻撃力では最大威力を誇る。
  
• ミノタウロスバトラー
  安価で強力なバルディッシュなどを持たせる事により、高威力で広範囲の薙ぎ払いを繰り出す鬼神が誕生する。
  叩きつけも範囲が非常に広く、攻撃力も高い。
  難点はアンコモンなのでデッキを圧迫する事とぎりぎり届かない間合いで横薙ぎ攻撃を出してしまう事。
  そして、攻撃の出がやや遅いので殲滅力ではGリザ、オークチーフに一歩譲ってしまう。
  
• オークチーフ
  ミノバトと同じく両手斧を装備出来る。こちらはレアなので、デッキの圧迫状況や攻撃のクセなどを見極めて使いやすい方を選ぼう。
  薙ぎ払いはミノバトよりも判定が小さいので壁としてはやや不安がある。
  だが、ミノバトよりも攻撃の出が速く比較的倒れている相手にも横薙ぎが当たり易い分殲滅力は上。
  また、属性が付いてないのでタックルはしてくれない。
  
• ガーゴイル
  イフリート戦に限定されるものの、
  高い物理防御と炎耐性によりターゲット分散役として申し分ない働きを見せる。
  …が、毒にはめっぽう弱い。
  
• ジャンプー
  一見ネタだが、当たり判定の小ささと耐性の高さは特筆するに値する。
  ガレス＆ガヘリス戦等では優秀なターゲット分散役だ。
  
• ディアボルガ
  武具は装備できないが、単品でHP400という脅威のタフネス。
  攻撃手段も、兎に角サンダーボールを乱射するだけなので死ににくいのが特徴だ。
  サンダーボールは出も速く、シナリオでは100前後のダメージを与えるので
  プレイヤーはサポートに徹しているだけでもクリアできるほど頼りになる存在だ。
  また、近接攻撃には雷属性の全方位攻撃と引っかき×2がある。ただし存在判定が非常に大きく、やたらとうるさいので放置するだけは×。
  
• フロストサラマンダー
  射程は短いものの、ブレスによる氷結が便利。
  耐久力もあるのである程度は前衛も任せられるオールラウンダー。
  
• ダイアーウルフ
  こちらはブレスの射程が特出しており、尚且つ氷結もできるが。
  ダイアーはコモンな上に、犬族は総じて脆い。常に後衛に置くようにしよう。
  だがきちんと守ってやれば良い援護犬になる。戦騎僧司の御供に。
  
• リザードマンレンジャー
  バロル戦限定だが、月弓＆太陽の矢を持たせてやると良い。
  自分はクラソナ&ドラキラで斬りまくろう。
  
• バット、スネーク、リビングソーン等
  和め、そして低コストを利用し緊急回避に活用しよう。
  

賞賛キャンセル †

（本スレpart171より抜粋）

>>86 名前：ゲームセンター名無し 投稿日：2006/04/11(火) 12:32:06 ID:A/GDpT8w
召喚獣攻撃＞直後に賞賛
で攻撃の終わりの隙をキャンセルして召喚獣が喜ぶんだが
賞賛押した直後に）＞攻撃命令
とやると、喜ぶモーションをキャンセルして即座に攻撃出す。
結果
味噌汁先生2連撃＞賞賛＞攻撃命令
を素早くやると、それはもう恐ろしい勢いで215（正面）〜255（背後）を連打する。
ちなみにこれやりながら同じ敵にハドイン打つのが魔法使いの最終奥義だと思っている。

右手でチャットなどタッチパネル操作、左手でレバーとＵＳＥボタンと非常に忙しい。
現実的には一人がチャットなどタッチパネル操作、もう一人がコンパネ操作か、
左手をレバーに専念、右手でチャットをやりつつ肘でUSEボタンorダブルタッチでのスキル使用といったところだろうか。
いずれにせよ非常に操作が煩雑になる。

豆知識 †

• 回復の泉で召喚獣に隣接して水を飲むと召喚獣のHPも回復する。
  
• 召喚獣は盗賊がハイドしてても自動で見つけ出して攻撃してくれる。
  
• 召喚の呼び出しモーション中は無敵、低コストモンスターなら緊急回避に使えなくも無い。
  
• ミノタウロスサージェント等の突進で召喚中のカードを落としても召喚獣は消えない、ただし拾わないと再度呼び出し不可。
  
• 落とし穴に召喚モンスターだけが落ちると即死です。一緒に落ちると大丈夫。
  Ver.3.02aでは、召喚獣と同時でなくとも、すぐに同じ所に落ちれば良くなった。
  
• オークとリザードマンランサーの2種だけは、装備系モンスターに関わらずステータス支援の能力もある。
  カード裏にある支援効果の記述のためらしい。SSQ
  
• 召喚獣にもジャストガードはある模様。
  
• Dフォースカードに記載されている召喚エネルギーの点灯数ひとつがEN3に相当する。（グール、ゴーストで点灯数がひとつなのにEN6消費の例外有り）
• 同じ召喚カードを柿以上持ち込むことも可能。
  例:ガーディアンリザードマンを6枚持ち込むと
  ガーディアンリザードマン+3とガーディアンリザードマン+1と合成され2回召喚することができる。
  それと2体同時に召喚することはできないので気をつけよう。
  
• 召喚獣がつかみ攻撃等で攻撃・行動不能になっている場合、召喚獣は振りほどかない。