ワイバーンはver3/魔獣の檻及びver3/死者の迷宮中央扉のボスとして登場する飛竜。
ver3/神へと至る道では先鋒を務める。
過去のタイムアタックイベントのボスとして登場したこともある。通称は「Y版」
エルドワイバーンはver3/雷の古城中央扉及びver3/金色の地下洞窟中央扉のボスとして登場。
ver3/神へと至る道では3戦目の右ルートとして参戦しているが、全国ではあまり出番がない。
こちらは「LY版」と略される。雷版ワイバーン。
ベイグワイバーンはver3/飛竜の谷の主として登場する。
道中で絨毯爆撃を仕掛けてくるなど、少し頭が良いようだ。
通称は「米Y版」とか「ブサバーン」
正直、HPが低いだけでドラゴンよりも強い気がしないこともない。
飛び回り、走り回りされると戦士ではどうしようもない状態に・・・
シナリオにおいて2匹目の大ボスの癖に、他の大ボスと違ってパターン化が非常に難しい。
特に初心者戦士にとっては走り回るワイバーンを追いかけるだけで餓死してしまうこともある。
暴走状態の理不尽な攻撃力や突進力は、初心者アベンジャーを震撼させる。
出現時期が早い割には滅茶苦茶強い。
こいつとカチ当たる時期のデッキ状況や装備状況を鑑みると初見でまともにやってノーコンで勝つのはかなり無茶と言える。
ゲームに完全に慣れるまではシナリオで魔獣の檻と飛竜の谷に行くのは避けた方がいいだろう。
死者の迷宮と雷の古城は同じ店の上級者の人にヘルプをかけるという手も。
その場合は戦い方をきっちり見ておくといい。いずれ自力で討伐する必要があるのだから・・・。
なお、神へと至る道のワイバーン、エルドワイバーンはHPこそ低いものの非常に攻撃力が高く、
ナメてかかると一瞬にして瀕死に追い込まれるため注意が必要だ。
暴走状態で走り回り飛び回りされるとgdgdになるので、出来ればダウンから起きあがらせることなく倒したい。
なお、この3体にはドラゴンキラーの竜族特効効果が適用されない。
以下に各種行動の解説、赤文字はガード不可の攻撃です
【共通】
ガードをする事。口から吐くブレス等はガード不可だが、基本は体当たりと尻尾振り回しのふたつなので、それさえガードすればダメージを最小限に抑えられる。
飛行状態の場合、適当に武器を振り回しても狙いが定まらず当たらない。
尻尾にも当たり判定があるので、飛行中に垂れ下がってる尻尾をターゲットすればちゃんと当たる。
ただし着地した後は尻尾より胴体をターゲットした方が攻撃を当てやすくなるので、
慣れない内は飛行状態では近くをうろつき、着地衝撃波を避けて地上に居る状態で攻撃を加えるといい。
【戦士】
パターン化が難しい上に全ての攻撃が避けにくく、さらに突進をガードしてもまともな反撃ができないと、戦士にとって鬼門である。
攻撃力上昇スキルとスチールボディは衝撃波ですぐに消されるのでお勧めできない。
パーマネンスもしくはダイヤで防御力やVITを、さらにファイアーアミュレット等で炎耐性を高めて挑むのはアリ。
やみくもに殴るだけが戦士ではない。敵の攻撃を見切ってガードもしくは回避し、隙に攻撃を当ててこそ本物の戦士だ。
接近戦のエキスパートである以上、ある程度殴られるのは仕方ないが、だからと言って回復が足りないというのは言い訳にはならないのだ。
オーラが出てる暴走状態は回避に専念する事も立派な戦略となる。
風&突進は一度自分に接触(つまり、食らうかガード)してしまえば攻撃判定はなくなる。
飛竜の谷の一回目は壁際でガードするとあまり距離が離れずにスキだらけのブサバーンを殴れる状況が作れる。
実のところ「イーグレット等の投擲武器をひたすら投げる」のがオススメ。
飛竜の谷では櫓の上の奴も倒せてサブミッションにも使えるぞ!
【僧侶、魔法使い】
そこそこいい魔法スキルさえあれば接近せずとも魔法でダメージを奪える。
だからといってUSEを連打しているだけだと発狂突進を食らってしまって痛い目を見る。
残りHPやワイバーンの挙動に注意し、突進攻撃だけは避けるようにしよう。
MPが尽きた場合、しばらく「よろしく」と逃げ回るか、微力ながらも戦士のように殴りに行くかは君次第だが、
無理に殴りに行って返り討ちにあうよりはMP回復を待ったほうがいいだろう。
ただし相手が動き回るので、あまり遠くから撃つと弾速の遅い魔法は当たらない事もある。
距離を詰めたり、こっちに向かってきてるときにカウンター気味に当てたり(勿論魔法を撃ったら即座に逃亡)して相手との距離を掴んで的確に魔法を叩き込んでいこう。
外しまくっていてはロクにダメージを与えられないままガス欠になってしまうぞ。
ENが無い状況では戦士同様殴るしかないので、厳しいと言わざるを得ない。
【盗賊】
接近戦をやるなら基本は戦士と同じだが、戦士に比べると防御力が薄いのでシビアな戦いを強いられる。
幸い盗賊には回数無制限のナイフ投擲を始め、尻尾攻撃を回避しながらカウンターを叩き込めるジャンプや、逃げながら置いてるだけで相手の体力を大幅に削ることができるマイン等がある。
慣れないうちは正攻法で戦うよりスキルを利用して搦め手気味に攻めていこう。
勿論装備が整ってきたり、慣れさえすれば接近戦もできる。
マインをたくさん重ねて置いておくと、踏んだ時に一気にHPを奪えて楽に撃退できる。
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