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ま行 †
- 【マイヤヒー(まいやひー)】
- 僧侶スキルのマイナーヒール系の略称。
マイヤヒー、マイヤフー、マイヤホー、マイヤハッハー。
- 【升(ます)】
- じーっと見つめるとチートに見えるためこの漢字が当てられた。
チトと同じ。類義語はDUPE。
- 【町田事変(まちだじへん)】
- DVSでは追加練成レシピがもともと予定されていたのだが、
情報流出により、未実装レシピ情報が巡り巡って2chでも晒される事態になった一連の事象のこと。
これに対して公式発表では「事実か否かにかかわらず上層部に報告し対応する」との要約。
しかし、その後半年以上新レシピの発表がなく、そのレシピに記載された完成品は大討伐祭の景品に流用された。
これらの事を考慮すると、流出レシピは実装予定に極めて近く、レシピ追加はお蔵入りになったのは間違いない。
- 【マックスハート(まっくすはーと)】
- 「ため可能な攻撃」を最大までためて放つこと。MAXハートを参照。
- 【魔法キャンセル(まほうきゃんせる)】
- 武器キャンセルの応用。
魔法スキルやスクロールをカレント状態にしておき、
攻撃が当たった時、一定のタイミングでUSEを押すことによって攻撃をキャンセルし、魔法を放つ技。
杖ダッシュ攻撃から繋ぐことで、魔法を当てやすくなる。
ただし、受身を取られると空振りに終わるので注意。
敵をダウンさせつつ、回復・補助魔法を使うという使い方もある。
- 【マラソン(まらそん)】
- ネットダンジョンを全力で駆け抜けること。
ネットダンジョンの悠久は、時間制限があるため余計な寄り道はせず、地図などを使い、最短距離を移動しなければならない。
また、時輪の狭間は急いで移動していかないとジェネレータから湧いた敵にボコられる構造になっている。
DVSで追加された不浄なる慈悲は悠久同様時間制限があるのだが、敵の強さが跳ね上がっているため非常に高難度。
かなりの資産及びプレイヤースキルがないと、時間切れで失敗することも多くなり攻略度を上げることもままならない。
そのため最難関のマラソンダンジョンと言えるだろう。
- 【味噌〜(みそ〜)】
- Dフォースカードでのみ存在する「ミスリル」装備品の通称。
味噌剣、味噌盾、味噌槍などが存在する。
- 【味噌剣(みそけん)】
- Dフォースカードでのみ存在する片手剣「ミスリルソード」の別名。
単品で65、柿で78という非常に高い攻撃力に加え、
STR・DEXが8ずつ上昇するという脅威の性能を持つ。
実用度は装備品カードの中ではトップクラス。
ミスリルソードによるスレッシャーテイルを「味噌オラ」と称することもある。
Ver.1.2xでは白夜に行く際にヴァンガードのみでもWD戦手前で劣化していたが、
Ver.2.0xでは劣化速度が非常にゆるいことと攻撃力の上昇も相まってか英雄でスレッシャーでも三連RG二戦目くらいまで持ってしまう。
さらに劣化しても他の武器と違い、攻撃力の減少比率が非常に低いため(柿78の一段階劣化で70)前Ver.よりも高い評価が下されている。
Ver3では強力なオーバーエンチャント武器よりも能力が劣るため、eアイテム枠を空ける時以外は余り使われなかった。
DVSではカスタムアイテムシステムにより多少価値を取り戻す。
マテリアルR5・2個との組み合わせで攻撃力85となり、グレートソード梅をも凌駕する高性能品に。
劣化を気にせず使える利点だけでなく、読み込みDカード・eアイテム枠を双方を空けられるようになった。
- 【緑羽(みどりはね)】
- クリア報酬の宝箱を開けたときの演出の一つ。
Ver.2.0から追加された演出で、ファンファーレも固有のものとなっている。
現バージョンではこの演出になった場合、最低でも最上級武器が出現する期待度の高い演出だ。
それ故に全国の最上級及び一部の上級シナリオ以外では出現せず、発生率も極めて低い。
なお「見る方向や背景によって若干色や演出が変わる」、「羽の量が2種類ある」等様々な噂が絶えない。
- 【無音(むおん)】
- クリア報酬の金宝箱を開けたときに、演出が一切無いこと。
いわゆるハズレで、クレストが出ることも多い。
Ver.1時代全般では当たり前の演出だった。というか1.0時代は演出なんぞ無かった気が…。
「秘宝を求めし者」最大の敵でもある。
編集人の一人はこれが25回も続いたらしい…
- 【室伏(むろふし)】
- サイクロプスが使う、三回転攻撃のこと。
元ネタは勿論、ハンマー投げの室伏選手。
非常に範囲の広い三段攻撃で、物理防御が紙な魔にとっては40×3で即死まである恐ろしい攻撃。
- 【迷宮野郎Dチーム(めいきゅうやろう〜)】
- Ver.1.xの時に存在した公式ギルド。Ver.2.0稼動に伴い解散された。
ギルド有料化+100人制限のため泣く泣く解散となったようだ。
- 【モイ・トゥラ式(もいとぅらしき)】
- 入り口の扉を開けるスイッチと出口の扉が連動している部屋のこと。またはそのスイッチ。
入り口と出口が同時に開き、また短時間で両方閉じるため、すばやく駆け抜ける必要がある。
間に合わなかった場合は、再び入り口側から外に出て(部屋内に入り口側のみ開けるスイッチがある)、
最初からやり直さなければならない。
稼動初期において、多くのプレイヤーが「モイ・トゥラの攻防」で初めて体験する仕掛けであったため、こう呼ばれている。
- 【桃(もも)】
- QoD本スレに23時以降に現れるピンクなコテハン。
本スレ69後半が18禁ネタで荒れた際以下のやりとりがされ、
915 名前:ゲームセンター名無し 投稿日:05/03/13 02:26:00 ID:???
投下する香具師は名前に何か入れてくれ。
NG設定するから
916 名前:ゲームセンター名無し 投稿日:05/03/13 02:27:33 ID:???
>>915
じゃあ「桃」
以後18禁(またはそれに似たネタ)をする時は名前に桃をつけることが義務付けられた。
さらに桃板としてQoH板が設置された。
また同時期、桃と名乗り普通の話をするという不思議な人達も現れるようになった。
しかし一部の桃の暴走と、約束を守っている桃すら排除しようとするアンチ桃の強襲により、
主な2chスレから桃は完全に淘汰された。
ネタが全く無かった一時期。18禁であれネタを投下され、
別の意味ではあるが盛り上げ役を買って出ていたのを忘れてはならない。
- 【モンスターハウス(もんすたーはうす)】
- ルームガーダー戦でもないのに部屋や通路に大量にモンスターが沸いていたときにこう呼ばれる。
とことん数が多く、ルームガーダー戦のように後続部隊をシャットアウトしてくれる訳でもないので、
場合によっては退路を塞がれ進路も確保できずかなり悲惨な事になる。
忘却の神殿などのランダムマップでは
硬い敵をダウンさせて放置→ダウンしたモンスターが起き上がってプレイヤーを追っかける→それを繰り返す
という事が重なり、壮絶な追いかけっこが始まることがよくある。
行き止まりなどに突き当たってふと振り返るとあら不思議、そこには地獄絵図。
ネトゲ用語でトレイン現象なる言葉があるが、これも一つのトレイン現象なのかもしれない。
ドラゴン装備を付けているとかなりの確率で発生するので、
他のメンバーがそれに巻き込まれる恐れがあるので注意。
出会った奴を皆殺しにしておけば未然に防げるので、
ある程度殲滅力がある人は意識しておくといいかも。
なお、現在のランダムマップの仕様では通路にモンスターが殆ど居ないため、
この状況に遭遇するのは時輪の狭間・終焉を告げるものと禁忌たる邂逅くらい。
や行 †
- 【弓キャン(ゆみきゃん)】
- 弓キャンセルの略称。
Ver.1.01xで猛威を振るったモーションキャンセル技。
弓を装備したり外したりすることで全ての動作をキャンセルできるというとんでもない技。
Ver.1.02で修正され、攻撃動作のみ、それも当たったときだけキャンセルできるように。
つまり武器キャンと同じになった。
Ver.1.20になり、特定のタイミングでの月弓キャン(月の弓限定)が復活。
空振り時にもキャンセルが効く様になる。
しかし当時は戦士はバスタースラッシュ、僧侶と魔法使いはオーガラッシュが最強スキルであったため、
特に使用者が多いわけではなかった。
(前者は両手剣スキルのために意味が無く、後者は出し切ってもほとんど隙が無かった。
また、武器の劣化がご法度だったために、劣化を早める弓キャンは使い所が難しかった。)
しかしVer.2.0からのスレッシャーテイル・ロックブレイカーという2大強攻撃スキルの台頭と、
劣化システム変更の恩恵を受けて一躍表舞台に立つ。
Ver.2.0においては取引所で盾の価格が総じて安い最大の理由でもあった。
やり方はアイテム欄の月の弓をカレント状態(USEボタンを押す事により装備ができる状態)にし
攻撃がHITした直後にUSEボタンを押して月の弓を装備、または解除、それにより使用中の技の硬直が解除され
即座に次の行動に移ることができる。弓は左手に装備される性質上片手武器でやる事が前提となる。
両手武器の技キャンセルには主に持ち替えキャンセル、つまり前述の武器キャンが使われる。
Ver.3.0ではガードの重要度が上がったことなどにより盾を装備する人が増えたため、
Ver.2.0の時ほどは使用者を見かけなくなった。
DVSでは弓キャンと同じ効果を持つテックリングとラピットムーブが追加されたため
弓を背負ってキャンセルは最早過去の物となっている。
しかし盾は出回っている数が非常に多いため、結局盾の取引価格は総じて安いままのようだ。
- 【読み込み失敗(よみこみしっぱい)】
- Dフォースカードの読み込み画面で、カードが正常にもかかわらず、
シャッターを閉じても、「カードの読み込みに失敗しました」の表示が出て、
筐体には1枚も認識されないエラーのこと。
2回連続でこれが起こってしまうと、強制的にカード未使用のプレイになってしまう。
カードリーダーをすぐに閉じると発生しやすい。せめて4回は再読み込みさせてよ…。
最後の読み込みで失敗すると、途中で読み込み成功していてもその結果は破棄されてしまう点はSSQといえる。
カードリーダーの汚れや劣化及び故障で発生するため、
これが多発するときは、店員さんにメンテナンスをお願いしよう。*1
ら行 †
- 【ラUnkoナイフ(らうんこないふ)】
- ラウンドナイフの通称。
攻撃力は低めだが、他のナイフよりもクリティカル発生率、
クリテイカル時のダメージが高い特性を持つ。
Ver.1.xでは柿攻撃力10とあまりにもUnkoな性能であったため、日の目を見ることは無かった。
Ver.2.0になると、攻撃力強化と短剣スキル&異常クリティカルの恩恵を受け、
盗賊がLUC重視の装備やデッキと併用することで、その真価を発揮するように。
Ver.3.0ではVer.2.0に比べて同じLUCでもクリティカル発生率が下方修正された。
しかし、全職短剣スキルの登場により魔法使いが補助装備として使用するプレイヤーも多かった。
DVSでは攻撃力が低下、さらに異常クリティカルの倍率低下の変更を受け、あまりにもUnkoな性能に逆戻り。
価格相応の性能に成り下がってしまい、魔石取り付け可能数も1個少ないという酷さ。
新登場のプラクレ装備「ツヴァイダガー」に後継を託して、その役割を終えることになってしまった。
- 【らけ☆すた(らけすた)】
- DVSの極上級緑羽報酬の1つ、「ラケシスの杖」の通称。
当初はINT上昇量ことダントツだがそれだけのUnkoな装備と言われ、あまり評価が高くなかった。
しかし、魔法使いスレで「らけすた」には魔法の威力がさらに約1割ほど上乗せされるという特殊能力が判明する。
これが判明するや否や、評価は上昇の一途をたどり、現在でもあまりに需要が高すぎるために取引所には出てこない。
高額オクで1本当り600〜800万Gと破格の値がついており、現Verの全武器の中でスーパーレアを除けばダントツの最高額である。
イベントで魔以外の他職がサポ魔でらけ☆すた梅を持ち、魔法使いと混色ないイベント記録を出すつわものもいるとか…
良くも悪くも魔法使いの格差が大きい最大の要因なのだろう。
間に☆が入るのは某アニメが元ネタ。
さらに「ラケシス」とはギリシア神話における「運命の三女神」のうちの一人。
- 【ランカー(らんかー)】
- 公式のランキングにプレイヤー名が載ること、もしくは乗るくらいの腕前…などの意味合いで使われる。
センターモニターに名前が載る全国20位以上のプレイヤーは、
義望と畏怖(あと、プレイにかけた時間とお金)の念をこめて「センモニランカー」と呼ばれる。
マチした場合も大抵のランカーは心強く相応の実力だが、VS相手では強敵なのは言うまでもない。
一部の上位ランカーはイベントで複数枚IC上位入賞狙いなどをしている時点で…マナーなどお察しだが。
- 【リアルマネートレード(りあるまねーとれーど)】
- 通称「RMT」と呼ばれるもので、Dカードやeアイテムを現金で購入、売却すること。
取引所の上限500万G*2を大きく超えるアイテム同士の取引等で、これが使われている事も。
ネットゲームのタイトルによって対応は様々で、けっして悪いことでは無いのだが、
一般にリアルマネートレードはタブーとされていて、2chのDスレでも同様に嫌う人が多い。
- 【量産型(りょうさんがた)】
- 防具を選ぶ際にステータス効率や、対費用効果の良さを優先する人たち。
戦士でのグレヘルフレアマ登録ミスリル、魔法使いでのティアラシャドロウィザブ等がこれに当たる。
伸ばしたいステを効率的に伸ばせるのでゲームが楽になるが、
効率が良くて比較的安価=人気装備なので、どうしても他の多くの人と見た目が似てしまうため、こう呼ばれる。
また、より高級な装備を手に入れる前の通過点として、誰もがほぼ必ず通る道でもある。
ステボや防御面を度外視して、見た目や個性に走るプレイヤーも多いが、
望むステや防御力が得られない分立ち回りが難しくなる等、一長一短である。
実用性が高いからこそ「量産」されるのだ。決して侮ってはならないのである。
- 【ルームガーダー(るーむがーだー)】
- 「RG」と略される。
元々は道中で部屋に閉じ込められた時に出てくる連中のこと。その部屋を守護している、という意味。
また、大ボス戦以外の中ボス戦もこう呼ばれることがある。というか最近は主に中ボス戦の方しかRGと呼ばない感じ?
定義的には部屋に閉じ込められてそこに多くのモンスターがいたら〜戦と考えていい。
ルームガーダー開始時のナレーターのボイスは「Defeat the enemy!」(敵を殲滅せよ)。
参考:ゲートキーパー
- 【レクイエム(れくいえむ)】
- カトリック教会において追悼ミサ等で演奏される音楽のこと。
19世紀に活躍したイタリアの有名作曲家、ジュゼッペ・ヴェルディ作曲の「レクイエム」内の
Dies irae (怒りの日)がVer.1.xのアドバタイズムービーに使われていた。
真バロル戦で同曲のアレンジ版も聞ける。
某焼きそばのCMでも使われてい(回線落ち
- 暗殺者のRank3段位スキル。
次にヒットした攻撃が必ずクリティカルになるという強力なスキルだ。
- 【レバガチャ(ればがちゃ)】
- 凍結、気絶時に画面にレバーを動かせ!という絵が出る。
レバーを動かすことで状態異常からの復帰を早める効果がある。
よく左右に振っている人を見かけますが、素直にぐるぐる回しましょう。
その方が復帰も早いしレバーにも優しい。
激しく左右にガチャガチャやってると、下手するとレバーが折れちゃうよ?
- 【連コイン(れんこいん)】
- 後ろで待っている人が居るにもかかわらず続けてよいか確認を取らず、コインを投入して連続でプレイすること。
「連コ」と略されることも多く、アケ板でも良く議論の対象になっている。
ハウスルール(個々のゲームセンターのルール)で「ダンジョン内でのコンティニューは何回でもOK・カード1枚払い出しで交代」としている所も多い。
- 【ロケテ(ろけて)】
- 「ロケーションテスト」の略。日本語で言うなら「実地試験」。
実際にゲーセン(ロケーション)で一般プレイヤーにプレイしてもらい、
不具合や不評な点などの改善点を洗い出すのが目的。
しかし、QoDにおいては不具合が見つかっても修正されることなくそのまま全国展開されることが多く、
またプレイヤーの方も新アイテム目当てでテスターとしての意識がある人はほんの一部。
結局「先行稼動」となんら変わりない。
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