用語集 / た〜は行


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た行

【大閣下(だいかっか)】
法の神殿神々の試練中央扉のボス、グレーターデーモンのこと。
「超閣下(ちょうかっか)」とも呼ばれる。
閣下ことデーモンを遥かに上回る巨躯を誇り、そこから繰り出される強力な魔法攻撃は、
魔法耐性の伴わないプレイヤーを瞬時に瀕死に追い込むほど。
他にも凍結・混乱・石化といった、状態異常を伴う多彩な攻撃方法を持ち、
更にはあらゆる攻撃を無効化する暗黒バリアまで展開するという、
まさに大閣下の名に恥じぬ強敵である。
なお戦闘中は神器「アンサラー」と「ユーデクス」が性能を発揮、法の神殿では完全開放される。
Ver.3.0になってからはアドバタイズムービーやICカードの絵柄の一つとしても登場するようになった。
【多重ブレス(たじゅうぶれす)】
ダイアーウルフ、ヘルハウンド、コカトリス等のブレスを一気に食らったときや複数吹かれた時に使われる。
耐性が低い場合には即死に近いダメージを受ける。
Ver.1.21以降では敵の同時多段攻撃にダメージ減少補正がかかるようになっているので
即死するという事態はあまりない。
しかしこの補正は発狂しちゃっている方には通じない事がままあるので要注意。
【ダブドラ(だぶどら)】
二刀流版スレッシャーテイル「ダブルドラゴン」のこと。
Ver.3.0新規スキルで、スレッシャーテイルよりも攻撃速度・範囲がより優秀。
スキル1枚では余り強くないものの、枚数を積んで上級装備を使えば凄まじい殲滅力になる。
「敷居が高い」、「武器の劣化が激しい」という欠点はあるものの、ダブドラの人気はそれなりに高い。
カードが希少、かつスキルが高性能なゆえに、
3.0では全Dフォースカードの中でも最高峰であったが、
DVSでは大幅な下方修正、狩人の台頭等様々な煽りを受けた。
しかし根強いファンも多く、今も変わらず高レートカードの代名詞である。
【タラちゃん(たらちゃん)】
タラニスサンダーチェインの略称。
Tara nis Thunder Cha i n」の強調部分のローマ字読みが元になったと思われる。
【垂れ乳(たれちち)】
魔女エスネアのこと。もちろん若かりし頃の彼女は垂れていなかったに違いない。
【単音(たんおん)】
クリア報酬の宝箱を開けたときの演出の一つ。
小さい光と短い効果音の演出が出ることで、無音よりはいいものが期待できる。
シナリオ「目覚める魔竜」「モイ・トゥラの攻防」「古の城」や、
通信ダンジョン「虚空の神殿」「蒼き竜の巣」などでは、
この演出でLv2宝石が期待できるのでなかなかアツい。
【痴女(ちじょ)】
マジシャンやソーサレスのこと。
「痴女にレイープされた」という本スレの書き込みから来ている。
魔法使い系の上位敵として中級以降のダンジョンに頻繁に登場。
1回だけ壁で反射する魔法を使ったり、正面からの近距離攻撃をテレポートでかわしたり、
投げキッスでコンフューズを使ったりする。実にいやらしい敵だ。
極々稀にウィザロを落とす。
【チャイナ(ちゃいな)】
キングローブのこと。
装備したときのグラフィックがそのまんま名前に。
別名エロチャイナ。
こちらはダークマジシャン、カンジャラーが極々稀に落とす。
【超電磁スピン(ちょうでんじすぴん)】
サイコクラッシャーを参照。
元ネタは某スーパーロボットアニメの必殺技から。
【チート(ちーと)】
cheat、チト、升と呼ばれるもの。
ゲームのプログラム等を解析し、存在しない(ドロップが無い)はずのアイテムを
作ったり無敵になったりする。
DUPEとチートは根本的に違うが、発覚するとゲームバランスが崩壊するというとこは同じ。
【月野由美(つきのゆみ)】
月の弓の誤変換。
【月の弓(つきのゆみ)】
シナリオ「光の矢」で入手できる金色をした弓の事。
最初はイベントアイテム扱いでプレイヤーの手では使えなかったが、
Ver.1.10より外伝の光の矢より入手が可能に。
圧倒的効率と圧倒的火力を誇り、魔法使いの魔法のお株を奪ってしまうほど強烈。
これがあれば容易くドラゴンが狩れてしまう上に、道中の補助武器としても使える万能兵器。
オマケに−10まで劣化しても火力は殆ど落ちなかった。
乱戦に弱いのが唯一の欠点だが、それを補って余りある性能を持っていた。
しかしVer.1.10aでバロル専用武器に修正され、一時その生涯を終えた。
(一部そのグラフィックに魅せられたプレイヤーが背負っているのを見たという情報もあるが…)
これらのことがVer.3.0登場まで、総じて弓矢が弱い一番の要因にもなっていた。
この事例を月弓ショックと呼ぶ人も居るようだ。
ちなみにVer.3.0ではチャージショットのモーションと威力が大幅に改善され、
弓矢は盗賊&暗殺者専用武器として十分活躍出来るようになっている。
…が、相応の資産が必須な為、かなり敷居は高い。
Ver.1.20以降月弓限定で弓キャンが復活したことにより、
弓を背負うプレイヤーがまた増加した。
武器劣化システムの変更により、Ver.2.0では弓キャンによる圧倒的効率が活き、
盾のお株を奪うほどの活躍を見せる。

Ver.3.0ではガードの重要性が増したため盾の需要が増えたこと、
武器キャン可能なタイミングが早くなり武器キャンでも弓キャンと変わらない回転速度を出せるようになったため、
空振りキャンセル以外に弓キャンのメリットが無くなったこと、
前衛職もUSEスキルを使用する機会が増えたことなどにより、
Ver.2.0時代ほどの隆盛は見られなくなったが、弓キャン自体は今なお健在。

外見からバナナとも呼ばれる。
【積む(つむ)】
合成されるDフォースカードを複数枚持ち込むこと。
例えばショートソードを5枚持ち込んだとき
「ショートソード+4」
になることを「5枚積んだ」という風に使われる。
デッキに「入れる」ことと「積む」ことは違うので注意
(ハイポーションを3枚入れても「3枚積んだ」とは言わない)。
【デスノート(ですのーと)】
アーケードゲーム雑誌、月刊アルカディアの呼び方の一つ、「デスノ」と呼ばれることも。
この雑誌に推された一部のゲームが短期間の内に廃れてしまったことがあったため、同名の漫画にちなんでこう呼ばれる。
これもアケ板のいくつかのゲームで使われている用語で、QoDスレ限定という訳ではない。
【デッキ(でっき)】
主に筐体に読み込ませるカード群のこと。
よく使うデッキをメインデッキ、あまり使わないが一応用意しておくデッキをサブデッキともいう。
差し替えに使うカードはサイドボードと呼ばれる。
また、Dの場合は持ち込みeアイテムも含めて「デッキ」と呼ぶ場合もある。
【デデデ演出(でででえんしゅつ)】
クリア報酬の宝箱を開けたときの演出の一つ。
下の「光の柱」を参照。
【デデン(ででん)】
戦士スキル「デッドエンド」の略称。
同様に「死終」があるが、使われることはあまり無い。
日本語に訳すと「行き止まり」。
デデン愛好家のことは「デデンダー」と呼ぶ。
【ドゥーン(どぅーん)】
筐体にてOE/魔石合成に失敗した時のSE。
各スレにて「これから高額アイテムをOEする」宣言に対するレスとしてよく書き込まれる。
単に資産的なやっかみか、幾度となく失敗してきた先人たちの呪いか、あるいは厄落としとしての意味を持つのか。
【銅クレ(どうくれ)】
カッパークレストのこと。
地図などと交換でき、それなりに実用度の高いアイテム。
しかし、クリア報酬として出現した時の脱力感と言ったら…。
不浄なる慈悲の登場でその価値が見直される。
地図がないとお話にならないうえ、毎度毎度大量に必要となることから、
入手が容易ながらも需要は一躍トップクラス*1に。
外見から「10円玉」とも呼ばれる。
【道中(どうちゅう)】
ボス部屋(または中ボス部屋)にたどり着くまでの行程のこと。
ルームガーダー部屋をのぞいた「通路」だけを指すこともある。
【トカゲ(とかげ)】
リザードマンの事。
一族に弓トカゲ(〜レンジャー)、槍トカゲ(〜ランサー)、守護トカゲ(ガーディアン〜)、
そして王族槍トカゲ(ロイヤル〜)がいる。
また精霊族にあたるサラマンダー、フロストサラマンダー及びハイサラマンダーも、
それぞれ炎〜、氷〜、雷〜と呼ばれる。
基本的に近接攻撃系モンスターの上位版で、全般的に攻撃力が高くザコ敵と侮ると痛い目にあう。
Ver.1.20から登場のD付きの内、ガーデイアンとロイヤルはある程度ダメージを与えると、
オーラをまとう上に仰向けダウン時は受け身まで使ってくる、ただしのげぞらせることは可能。
【討伐ポイント(とうばつぽいんと)】
QoDのVer.2.0xで導入された、倒した敵の強さも考慮した新しい討伐評価。
Ver.1.1xの全国ランキングでは、段位ポイントが頭打ちなら、純粋に敵の総討伐数が対象となり、
ゴブリンでもサラマンダーでも同じ1体討伐として扱われていたため、不公平を感じるプレイヤーが多かった。

現在は獲得した経験値を基準にすることで、強い敵を倒す=討伐ポイント多 の仕組みが成り立っている。
討伐ポイントを稼ぐことで、ランキングの評価だけでなく、使用中のサポートジョブのレベルアップ(上位職業のランクアップ)も可能だ。
基本的に、「一人店内で敵を全討伐>シナリオ>全国ネット」の順に討伐ポイントを多く稼げるが、
討伐ポイントを多く稼げる所は、難易度が高い事と隣り合わせである。

唯一の例外は討伐イベント、敵のレベルが低いので強敵でも比較的容易に倒せるようになる。
Normalなので多少補正が入るものの、装備とプレイ次第で1プレイで500ポイント以上も可能だ。
【特産品(とくさんひん)】
  1. 各ダンジョンにおいて、頻繁に出現するアイテムのこと。
    黒き廃鉱宵闇と暁闇の錬成素材や、盗賊の砦の食料などが代表例。
  2. 特定のダンジョンでのみ出現するアイテムのこと。
    Ver3時代に神へと至る道の緑羽演出で出現したジェネラルアーマー等や、DVSでは背反の理宇宙樹の巫覡で出現するレア装備などが該当。
    レアではないが「クランへの修理依頼書」などもこれに含まれる。
【ドラキラ(どらきら)】
両手剣のレア武器「ドラゴンキラー」の略称。
稼動開始時におけるDフォースカード唯一のレア装備であり、当初は圧倒的な支持を得ていたが、
Dフォースよりeアイテムの風潮が広まるにつれ、
その積み難さ、積んだときのデッキ圧迫度からコレクターズアイテムに成り下がってきていた。
Ver.1.10の最大積み数変更によりその地位を若干取り戻す。
攻撃力は高いものの耐久値が異常に低く、道中ではとても使えたものではないが、
ドラゴン系ボス(ワイバーン系は除く)、クランチドラゴン、竜騎士に対して使うと劣化速度が減少し、またダメージが大幅に上昇する。
現在はDフォースカード、eアイテムともに多く出回り、主にホワイトドラゴンレッドドラゴンへの切り札として使用されている。
ドラゴンの鱗が硬くなる前(Ver.2時代)はこれを握り締めてドラゴンに飛びかかる盗賊を見かけることも多かった。
姉妹品:レア片手剣「ドラゴンソード」
【鶏(とり、にわとり)】
怪鳥モンスターの「コカトリス」「トップヘヴィコカトリス」の事。鶏肉やエディブルコックを指す場合もある。
【ドルオン(どるおん)】
ナムコが開発した「ドルアーガオンライン」の略称。
D同様アーケードのアクションRPGのため、比較される事も多い。
Dとの違いはトレーディングカードが無い事等。
また、Dnetのような仕組みが無いため、プレイ回数の多いプレイヤーにとっては
GOLDの使い道がほとんどなくなってしまう(Dで言う通り名獲得くらいしかない)。
Dと異なり細かいバージョンアップ中心の運営スタイルのようだ。
09年10月1日午前2時をもって、全国オンラインサービスを終了するとバンナムから告知があった。
【ドロップ(どろっぷ)】
モンスターを倒したときにモンスターの持つアイテムが落ちてくる現象の事。ドロップ品、ドロップ率などに派生する。
盗賊習得スキルのスティールや同等の効果をもつ武器でも同様の現象が可能である。

な行

【ナレーター(なれーたー)】
ゲームの要所で音声案内をしてくれる女性声優。
「ICカードを…」を始めて聞いたときに、衝撃を覚えたプレイヤーは多いかも。
プレイ中は「Defeat The Enemy!」「Level up!」「Would you like to CONTINUE?」等を聞くことが出来る。
各章プレイ前、クリア後のストーリー英語朗読は、独特の雰囲気を出していた。
が、特定のムービーを除いて、Ver.2.0ではストーリー朗読は削除されてしまった…実に残念だ。

スタッフロールによると「81プロダクション」所属の人が担当しているらしい。
さらに、女性ボイス3番と同一人物との噂アリ。
【なんちゃって○○】
○○には段位や高段者・低段者などが入る。
段位や潜っているダンジョンに大して装備や殲滅力が見合っていない差別用語、又は中級以下限定でやたらと強いこと。
一例:なんちゃって5級、5級にもかかわらず中の人は上級者という具合。
上級者のサブカードが初級中級を巡回して支援するのは良いことだが、逆の場合は悲惨なことに…
【庭狩人(にわかりゅうど)】
「にわか狩人」の略、基本的な協力プレイの立ち回りが出来ていない狩人に対する蔑称。
ただ「強いから」と安易に弓に流れた人に多い傾向で、元から弓に対して愛着やこだわりがある人には少ない。
前衛職を囮にして、自分は安全な位置から討伐だけ持っていくため嫌われている。
それでも一緒にRGに入ってくれるならマシな方で、最悪の場合RG部屋の入り口から弓撃ってるだけなんて場合も。
他にも弓を使うに当たって注意すべきことを知らない場合が多い。
特にフォートレスプリキュアサンダーアローを撃ち込んだり、
リフレクトオールに向かってタレットを垂れ流したりといった行為はPKになり得るため、「知らない」では済まされない。
【ヌル○○(ぬる○○)】
フル○○装備では防御に不安が残る、あるいは鎧が高額のためセットを揃える事ができないといった理由で、一部の装備を代替品に切り替えること。
フルセイクの弱点である火闇耐性を登録コモン装備+魔石でカバーしたヌルセイクや、高額なアビスローブを安価かつ高性能なウィザードローブで置き換えたヌルアビスなどが定番。
【ノーモーション(のーもーしょん)】
軸あわせや振り向きの動作なしで次の攻撃動作へと移ること。
普通はターゲットを捕捉→軸あわせ(振り向き・円移動)・近距離系なら接近(平行移動)→攻撃動作の順に移行するのだが、
プレイヤーがある一定の位置・範囲にいると上記の流れの軸あわせを飛ばして次の攻撃動作に移行する。

例・ロイリザをダウンさせて背後に密着していると、
起き上がったあとロイリザは振り向きを省略してノーモーションで槍攻撃を出してくることがある。
通路で背後を向いている属性オークチーフがいきなりタックルしてくるのもこの性質のため。

VERが進むごとに敵を強くしなければならないという為にVer3頃から導入されたようだ。
酷い場合は通信プレイ時赤牛がハリケーンミキサーを途中で中断して→アーマーブレイカー等という連携になることも…
【海苔巻(のりまき)】
スクロールのこと。
一見してそう見えることから付けられたと思われる。
Ver.1.1xまではクリア報酬のほとんどがスクロールで、「またかよ。いらねー」という感情もこめられていた。
Ver.2.xではMP切れで魔法が使えない事態を防ぐため、魔法使いでDスクロールを持ち込む人も多く、評価が見直されていた。
Ver.3.xでは魔法の威力が多少上がったが、スクロールは従来のまま据え置き。
さらに、MP回復補助スキルの「ソウルリザレクション」の登場により需要が激減。
相対的に使いにくいアイテムになってしまった。
【脳筋(のうきん)】
殴ることしか考えない、いや、考える前に殴る、それこそが脳味噌筋肉!
要するに「打撃による攻撃」を前面に押し出したプレイスタイルのことで、戦士限定のスタイルではない。
ただし、「何も考えずに殴る」のでは真の脳筋とは言えない。
「効率よく殴るため」であれば、いかなる深謀遠慮をも働かせるのだ。
【ノヴァジャブ(のゔぁじゃぶ)】
段位マイナーヒールノヴァ使用後、特定タイミングでスピアージャブを出すと、
範囲内のプレイヤーにダメージを与えてしまう恐ろしいバグ。
一応ガードもできたが、与えるダメージが非常に高いことと食らった側の防具の劣化が激しかったことから主にPK、PKKとして使用されていた。
発覚後かなりの間放置されていたが、Ver.1.21によりようやく削除される。
マイナーヒールを使ったマイヤヒジャブもこれと同じ。

は行

【パーマネント効果(ぱーまねんとこうか)】
ステータス補正のあるカードを「手札に表示」することにより得られる効果。
スキル発動などによる一時的な効果ではなく、
手札にあるだけで永続的(=permanent)に有効な効果のこと。
各職業スキルで得られるが、
全職業スキルではアクティブにしない限り得られなかった時期もあった。(Ver.1.20a)
Ver.2.0からは各職業・全職業問わず得られるようになった。
例:コンセ柿の〜はSTR+10
【ハイパーモード(はいぱーもーど)】
ルームガーダー戦やボス戦などで、モンスターが金のオーラをまとった状態のこと。
公式には「バイオレットテンション」と呼ぶ様だ。(D.NETダンジョン倶楽部2より)
動きが素早くなり、攻撃力が増し、攻撃を食らっても仰け反らない(全方位攻撃とグラップルを除く)状態は、
まさにハイパーモードと呼ぶに相応しいだろう。
Ver.1.20からガーダー戦以外でも発動する敵が出てくるが、その場合はオーラの色が紫で、普通に仰け反ったり転げたりする。
また、ハイパー化する敵は凍結等の状態異常を無効化する特徴もある。
盗賊のスティールも無効化される。
同義語:スーパーモード、オーラ、暴走発狂、怒りetc.
【配列表(はいれつひょう)】
出てくるカードの配列が載っている表のこと。
一昔前まで完璧に一致していたが、最近は多少ランダムになっている。
が、レアパックなどは割りと分かりやすいため廃人に掘られやすい。
最近ではシャッフルする店が増えているため、通用しないことが多い。
【発狂(はっきょう)】
紫、金オーラを纏ったパワーアップ状態の呼び方の1つ。2ch上及びデスノではこちらが多く使われている。
上の「ハイパーモード」を参照。
ダウン後、全方位衝撃波を放った後の黒騎士が、「発狂」パワーアップの代表例にふさわしい。
【バットたん(ばっとたん)】
みんなのアイドル。その人気は不変であり不動。
バットたんのスケジュール表は常に埋まっていて毎日忙しい日々を送っている。
それを知ってか知らずか、クエストの1つにバットを救出するダンジョンが登場した。
【羽(はね)】
クリア報酬の宝箱を開けたときの演出の一つ。
上級、最上級での羽演出はかなり期待できるが、中級以下のダンジョンで羽が舞うと…。
緑色の羽演出はVer.2.0から、青色の羽演出はDVSから追加されたもので、ファンファーレも固有のものとなっている。
演出と中身が比例しない事も多くぬか喜びに終わることも…。
【ハリケーンミキサー(はりけーんみきさー)】
賢者の塔のミノタウロスバトラー、ミノサージェント及びミノコマンダーが使用してくる、
「溜めをつけてからの長距離突進攻撃」の事。
動作中はスーパーアーマー状態である上に、
バトラー以外のこれを受けてしまうと、装備しているものをランダムで解除されてしまう。

元ネタは某超人格闘技アニメの技から。
【バルセロナ(ばるせろな)】
鉤爪を付けたモンスター・テラーが使用してくるジャンプしてからの降下攻撃のこと。
至近距離で出されるとこちらの攻撃は当らないし、ガードも頻繁に捲られるいやらしい攻撃だ。
サイコクラッシャー同様、元ネタは某対戦格闘ゲームのあるキャラの技名から。

【バロル(ばろる)】
目覚める魔竜」では偽バロル、「モイ・トゥラの攻防」では真バロルとして出てくる魔竜のこと。
厭らしい攻撃を数多く持ち、戦士に嫌われている。
最果ての地底都市の中央ボス「ブラックドラゴン」と攻撃方法は同じだが、属性耐性がちょっと違う。
Ver.1.21以降は初期の頃より大幅に強化され、まさしくシナリオのラストボスという貫禄が備わった。
昔はアイスブラスト柿やホーリーアロー柿を持ち込めば苦も無く倒せたのに・・・エラくなったもんである。
Ver.2.0からドロップアイテムの質が大幅に向上し、各種リングや宝石及び貴重な練成素材「魔竜の宝玉」を落とすため、
討伐ポイント稼ぎを兼ねたアベンジャーによく狩られている。
【パンチー(ぱんちー)】
パンとチーズの略称。
【ヒールクエスト(ひーるくえすと)】
僧侶系プレイヤーが「回復魔法をxx回使用せよ」のクエストをこなすため、
主に全国VS大会で勝負を放棄して、時間いっぱい回復魔法を使い続ける事。
ひたすら回復魔法を使い、ENが尽きたら倒されて、リスタートしてもまたひたすら回復魔法…
回復魔法は必要ENが多めにも関らず、1クエスト辺りのノルマが20〜500回と必要回数が多いという仕様が原因であり、この点にはセガの僧侶嫌いを感じずにはいられない。
通常モードでは工夫しても1プレイ70回位が限界だろう。
そのためにVSでフルボッコになりながらも、回復しつづけたほうが早く消化できるというわけだ。
本スレや僧侶スレでもこの点は賛否両論が飛び交い、議論になったことも決して少なくない。
最もVSランカーには美味しいサンドバッグにしか見えないだろうが…

VSモードではクエストの受領ができないバグがあるため、クエスト受領後1プレイだけはVSに行かないようにしよう。
【光の柱(ひかりのはしら)】
クリア報酬の宝箱を開けたときの演出の一つ。
効果音を取って「デデデ」演出と呼ばれることも。
単音羽演出の中間でそこそこいいものが期待できる。
しかし、羽同様演出と中身が比例しない事も多くガッカリする事も。
【一人○○(ひとり○○)】
店内協力プレイを用いて、通信ダンジョンに一人で潜る行為。
○○にはダンジョン名が入る(例:一人虚空、一人英雄)。
かつては敵と同時に装備品の劣化とも戦わなければならなかったために、
実際に行なうプレイヤーはそれほど多くなかった。
しかしVer.2.0からの劣化システム変更によって、戦闘のみに集中すれば良くなったことから、
ある程度の資産があれば気軽に挑戦できるようになった。
中でも「一人虚空」はマップが簡単で宝石を狙えることもあり、愛好者が多かった。
DVSでは回復が豊富で道中ドロップが激アツの「一人災禍全討伐」が大人気。
Ver.3では「一人最上級中央ノーコンテ」のみで通り名が貰えたが
DVSからは難易度問わず各通信ダンジョンに「一人中央ノーコンテ」通り名が追加された。
【ヒット&イェイ(ひっとあんどいぇい)】
攻撃を当てる度に「やりましたね」と喜んだり「GJ」したりする。
いわゆるセルフ賞賛キャンセルみたいな行為の事。
一撃離脱を意味する「ヒット&アウェイ」をもじったものと思われる。
戦騎スレ30の704が
「UNKO且つフローレス無しと言う条件で発狂ミノコマを相手にする場合は、
いわゆるヒット&イェイでいくしかないよ。」

と書いたのが始まり。
良質なネタであったためか、暫くスレはこのネタ一色になった。
【日の丸弁当(ひのまるべんとう)】
黒き廃鉱の素材部屋で白スク8&火クリの組み合わせのことを言う。
いわゆる大ハズレで連続で引くと心が折れそうになる。
配列が真ん中に梅干が乗った日の丸弁当のように見える為この名がついた。
亜種として中央の火クリがコットンになる真っ白ご飯も存在。
Ver.3になり素材のドロップテーブルが修正され、現在においてこれを見る事はまず無い。
【ファンガスたん(ふぁんがすたん)】
バットたんに続く人気を誇る召喚獣。
そのキュートな外見から召喚師の方々から愛されている。
一時期wikiのトップにファンガスたんのハドイン焼きが載せられ一部の召喚師が嘆いたとか…。
【フォースレベル(ふぉーすれべる)】
アイテム、スキル、召喚モンスターに個別に設定されている数値で、いわゆる「コスト」の概念。
1から4までの4段階に分かれているが、必ずしもレアリティに比例しているわけではない。
例えば食料カードの「鶏肉」と「肉」には、アンコモンながら最高の4が付けられているのに対し、
僧侶のレアスキルである「サイレンス」「キュアオール」「リフレクトマジック」は2しかない。
なお、Ver.1.2xまで排出されていたカードにはモンスターのみフォースレベルが記載されていたが、
Ver.2.0からは排出されるカードの全てに記載されるようになった。
かつてはモンスターカードの持ち込み制限にのみ使用されており、
事実上意味が無いと思われていた数値であったが、
サポートジョブレベルによる装備品の職業補正緩和に関して、
アイテムのフォースレベルによって緩和されるレベルが異なることが判明したり、
持ち込みカードに対して合計フォースレベル制限が設けられたイベントダンジョンが登場したりと、
現在は徐々に存在感を示している。
Ver.3から追加されたスコアアタックでは、終了時フォースレベル分減点される事が判明。
高得点をたたき出すには如何に総フォースレベルを抑えるかが鍵になりそうだ。
【武器キャン(ぶききゃん)】
武器キャンセルの略称。
攻撃が当たった時、一定のタイミングでG+Vを押すことによって攻撃をキャンセルし、即行動できる技。
意図的なのかバグなのかは不明だが、これによってアクション性に深みがでた。
「だっぴょ〜ん」証拠写真
【不正文字だっぴょ〜ん(ふせいもじだっぴょ〜ん)】
1.10Ver.UP初期に、ネットダンジョン「蒼き竜の巣」にて不正なアイテムが落ちていることがあった。
それは肉の形をした装備品であったり未実装の装備品であったりサブミッションであったりと多種多様。
もちろん持ち帰ることもでき、クリア時の推定金額表示が6桁とかエライことになっていた。
超高額なためライブ機(店内段位などが表示されるメイン画面)の
「今日のレアアイテム取得者」に載るのだが、不正なアイテムなので
不正な文字だっぴょ〜ん」と表示された。
なんとも面白いことをしてくれたセガだが、どうやらテスト時に適当なことを書いたらしく、それが予想に反して公衆の面前に触れてしまった、ということらしい。
この話が出たスレッドに
「不正文字・・・」だけどテスト時のデータだよな。
俺も昔高速道路の電光掲示板のシステム組んでて
えらいさんにお披露目の時テストデータ消し忘れて
でかでかと「バカボンのパパなのだ」って表示してしまって
始末書を書いた覚えがあった。
という書き込みがあったことからまず間違いないだろうと思われる。
【物欲センサー(ぶつよくせんさー)】
サテライトに搭載されている謎の装置。
物欲を感知するとアイテムの出現率を引き下げると言われる、ジ○ン脅威のメカニズム。
非常に迷惑な装置なので、速やかなる撤去を望まれる。が…サテライトごと撤去されることが多いのが悩み の種である。
【プリキュア(ぷりきゅあ)】
最上級ダンジョン「堕ちた英雄」の中央ボスである、「白騎士ガヘリス&黒騎士ガレス」の別名。~由来はもちろん某美少女アニメ*2
シナリオで登場する「黒騎士」が数倍強化され、それが2人同時に襲ってくると考えてもらえれば、
その「ぶっちゃけありえな〜い*3」強さを想像できるだろうか?
立ち回りで、白は後ろ歩きしつつ中距離戦を、黒はやや接近戦を好む傾向がある。
ちなみにガヘリス・ガレスの名前の由来はアーサー王伝説に登場するガウェインの弟から。
【フル○○(ふる○○)】
同一名称を冠した防具で全身をコーディネイトすること。一部のシリーズについてはパラメータボーナスを得る事ができる。
【ペット(ぺっと)】
召喚獣の総称。
特にバットたん、ファンガスたん、ダイアーたん(わんこ)辺りが人気高し。
それに続いて、少し前では牛(ワイルドブル)やヘルわんこ(ヘルハウンド)あたりの台頭も目立った。
最近ではD3追加のカエルたん(アーマードフロッグ)、DVS追加のラミアたんが大人気。
カエルたん欲しさにスターターを何パックも買う猛者が出現するほど。
負けるなバットたん、がんばれファンガスたん。
【暴走(ぼうそう)】
紫、金オーラを纏ったパワーアップ状態の呼び方の1つ、攻略本にはこちらが使われている。
中ボスのオーク主任がものすごい勢いで迫る様は、まさに「暴走」と言える。
上の「ハイパーモード」を参照。
元ネタはエヴァ?
Ver.3.0から追加された中ボスのミノタウロスサージェントD及びミノタウロスコマンダーDに至っては、
常時暴走状態なので非常に厄介。
ここを書いている編集人も、新生転職ルートのミノDに対して何も出来ずに倒されました…
【星アイテム(ほしあいてむ)】
D.netのダンジョン倶楽部でレベルを上げると貰える「★付き武器防具」の総称。
装備制限が無かったりエフェクトが付いたりしてかっこいい。
装飾品は特定の上昇効果が高い分、どれかのステータスが下がるようになっている。
【骨(ほね)】
スケルトンのこと。大体は体力も攻撃力も低くて弱い。
亜種に骨明治(スケルトンメイジ)弓骨(スケルトンアーチャー)騎士骨(スケルトンナイト)などがいる。
騎士骨は属性が付加されていると魔法も操るので厄介な存在で、最終ルームガーダーにもよく出現する。
ちなみにドワーブンスケルトンは通常スケルトンと性能がほとんど変わらないので
一括で骨として認識、処理される運命。
【ホリオラ(ほりおら)】
ホーリーソード+スレッシャーテイルを組み合わせた造語。
スレッシャーテイルをオラッシャーと略すためにホリオラと略された。
デーモンソードとスレッシャーテイルでデモオラ、
マジックソードとスレッシャーテイルでマジオラ等々バリエーションがある。
【ポーヨン(ぽーよん)】
ポーションが時々こう呼ばれる。
どっかのスレで素で間違えたヤツがいて、そこから来ているらしい。

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*1 取引所での地図の取引成立数を見ればお分かりいただけるだろう。
*2 1・2年目に放送されていたもの。初代の二人組のことで、現在放送されているものとは大分違う
*3 元ネタとなったアニメの登場人物がよく言う台詞である