用語集


Quest of D 用語集(五十音順)

用語集/あ〜さ行 用語集/た〜は行 用語集/ま〜ら行 用語集/わ行英数字

あ行

【ウンコー(うんこー)】
これを言って規定時間内に何でうんこって言ったの?と返されなければ
宝箱から羽が出るという幸運のおまじない。当て字は「羽ん来ー」。
ちなみに返されてしまうと宝箱から羽が出た時、
出るアイテムがアイアンブーツやウィザードスタッフになる呪いがかかるという。
まさしく諸刃の剣であり、素人にはオススメできない。
実はこれもともとアケ板全体で流行っていた(?)もので、QoDスレ限定という訳ではない。
いや、幸運のおまじないってのはQoDスレだけだろうが。
【アイアンマスク(あいあんますく)】
STRボーナスのあるアンコモン兜。
店売りで1100Gという評価額とは裏腹に
錬成するのにアダマンタイト(当時の相場が10000G弱)が必要だったり
最上級及び神至、禁忌の単音報酬だったり
神殿シナリオでは3段音で出現したとの報告もある
スクロールやクレスト類すら足元にも及ばないD史上最強のガッカリアイテムである。
「左上(極:上級)で音が鳴ったのに1100G」という事実に対する精神的ダメージは計り知れない。
アイマスと略されるが、某アイドル育成ゲームや某ロボットアニメとは当然何の関係も無い。
【アイテム消失(あいてむしょうしつ)】
Ver.2.0x以前、クリア報酬の宝箱を開けてからアイテムが宝箱の上に浮遊している状態で、アイテムを回収する前に
回線落ちが発生したときに、同時に報酬アイテムが消失してしまうこと。
「アイテム消滅」とも呼ばれる。当然いくら待っても復活しない。

過去の書き込みによると、アイテムが出現して拾った後に回線落ちが発生して、
既に拾ったアイテムが消滅したとの報告もある。
拾った後の消失に対する対処法はこちら

協力プレイクリア後に、すぐに宝箱を開けて、アイテムを回収してすぐに脱出する
そっけない人が居たら、その人は、アイテム消失を体験したことのある人かもしれない…

報酬アイテムが宝箱になったVer.1.1xから発生、Ver.1.21で一時修正されたが、
Ver.2.0xでは低確率ながら再発することがあった。
過去において重大なバグの一つであった。
現在のバージョンでは筐体OEでごく稀にアイテムが消失する事例が報告されている。
OEを行うときはなるべくD.NET板を使用しよう。筐体OEでアイテムが消失しても知りませんよ…
【愛鰤(あいぶり)】
魔法使いスキル「アイスブリザード」の略。
広範囲にブリザードに匹敵するダメージを与えつつ、非常に高い確率で凍結を誘発する。
賢者スキル「アブソリュートゼロ」と双璧を成す最強のサポート魔法で、この魔法の有無でデッキが大きく変わってしまうほど。
その実用度と排出数の少なさから、Ver.2においては全てのDフォースカードの中で最高の価値を持つ1枚であった。
カードが追加された今は相対的に価値が下がっているが、排出の少なさと人気の高さ故に入手困難な状況に変わりはない。
現在は信頼性のアブゼロ、凍りにくい敵用のガイア、ダメージ+凍結の愛鰤と
一定の住み分け、使い分けがなされている良バランスといえる。
【青羽(あおはね)】
クリア報酬の宝箱を開けたときの演出の一つで、色が青白→虹色→白と変化することから虹羽と呼ぶ人もいる。
Ver.4.0から追加された演出で、ファンファーレも固有のものとなっている。
この演出になった場合、最低でも最上級鎧装備が出現する非常に期待度の高い演出だ。
それ故に全国の最・極上級及び一部の上級シナリオ以外では出現せず、緑羽以上に発生率も極めて低い。
あまりの出現率の低さ故、青羽の演出についても様々な噂が絶えないようだ。
【赤牛(あかうし)】
Ver.3.0で追加された「ミノタウロスコマンダーD」の通称。赤い鎧を付けているためこう呼ばれる。
こいつの最大の特徴は、道中に出現した場合を含め「体力が満タンでも常時暴走常態になっていることだ。
通常の倍近い速度でひっきりなしに繰り出される、ハリケーンミキサー・アースクエイクは圧巻の一言。
複数体のミノコマDが同時に出現した場合、無力化する手段が無いと、切り抜けるのは至難の業。
そのため、現在こいつが複数体出てくる可能性のある、果てぬ追想及び業と因果では、中上級者キラーの名を欲しいままにしている。
AMショーでは新Dカードの画像に存在したようだが、結局お蔵入りになった模様だ。
【アクティブ(あくてぃぶ)】
コマンド変更タイプのスキル(おもに武器スキル)を「使える状態」にすること。
アクティブ状態になっているスキルは、スキル欄での表示が灰色っぽくなり、
そのコマンドが画面右下のほうに表示される。
カレントと似ているが、
こちらは「有効(=active)になっているか」が問題になる武器スキルで使われる。
【アシュラマン(あしゅらまん)】
4本腕の騎士のモンスター「デヴィアス」の通称。新生の丘・転職ルートなどに登場する。
二刀流の剣攻撃だけでなく、遠距離でも光弾を発射してくる強敵だ。
暴走していなくても攻撃中はスーパーアーマー状態であるため、ダウンハメ技は通用しない。
元ネタは某超人格闘技アニメのレスラーから。
【アル厨(あるちゅう)】
賢者の習得スキル「アルテナ」の使用法の中で、
USEボタン高速連射によるアルテナ連射を多用するプレイヤーのこと。
発動音がやかましい等の理由で協力プレイでは嫌われている。
Ver.3.02aにおいて「アルテナ」に修正が入り、高速連射の利点は無くなった。
また、発射音も同修正で抑えられた。
【イエサブ(いえさぶ)】
イエローサブマリン(外部リンク)の略称。
ボードゲーム、カードゲーム、各種フィギュアなどを扱うゲームショップ。
全国にチェーン店あり。
QoDに直接関係は無いが、カードを売り買いしたいなら頭の隅に入れておくと良い。
【イケメン(いけめん)】
鮮血の宴中央扉のボスとして登場する吸血鬼「ヴァンパイア」の通称。
第2回Ver.2.0ロケテから顔がそれなりに美形になったことからそう呼ばれる。
しかし、中級のボスとは思えないほど強い上に、マジシャンまで従えている強敵だ。

異常なまでの防御力を誇り、通常時は殆どダメージを与えられない。
痴女と合わせて三位一体の凶悪な魔法攻撃が飛び交う中、
こちらは止まって仕掛けを動かすことを強いられる矛盾がある。
さらに、鮮血のドロップ率がおいしくないので高段者があまり寄り付かない。
そのため現在では、初級者、中級者キラーの名を欲しいままにしている。

Ver.3.0では神々の試練左扉や神へと至る道にも出張し、普段鮮血に寄りついていなかった高段者達を目下抹殺中。
コイツに対しては個人の殲滅力より味方との連携が重要であることを理解していない者が次々と犠牲者に…。
HPが上昇し行動パターンも変化しているため、前Ver.よりさらに難しくなっている。
さすがに神へと至る道のレベルになると上手いプレイヤーも非常に多く、華麗な連携プレイで瞬殺されることも。

初・中級者には恐れられ、上級者には良いカモにされる両極端なボスで、調整が難しかったのだろうか、
DVSでは登場ダンジョンが外されてしまったこともあり、棺桶でお休み中。
この先、復活することはあるのだろうか?(望んでない人も多いと思うが)
【異常クリティカル(いじょうくりてぃかる)】
盗賊固有の能力で、時々通常のクリティカルの更に数倍のダメージを与えること。
略して「異常クリ」と呼ばれる。
短剣を装備した時のみ発動し、およそ短剣とは思えない驚異の数値を叩き出す。
(例えば古鉄によるヘビースタッブが異常クリティカルとなれば、たやすく-999が出るほど)
また、ラウンドナイフは攻撃力こそ低いものの
「クリティカルが全て異常クリティカルになる」という特異な能力が備わっており、
盗賊が並の戦士を凌駕する殲滅力を発揮できる要因ともなっていた…のは過去の話。
DVSでは異常クリの倍率低下により、ラunkoナイフの名をほしいままにしている。
あくまでもクリティカル自体は運だのみ。
発生確率を上げることはできても、確実に発生するわけではない。
例外的にジェノサイドペインでも発生するようだ。
【犬(いぬ)】
所謂「犬型」のモンスター。タイプは魔獣。
ダイアーウルフ、ボーゲスト、ガイトラッシュ、ヘルハウンドの4種類。
結構可愛い外見だが、ブレスを吐く特性上油断は禁物。
特にダイアーの凍結ブレス、ガイトラの雷は、誰もが一度は死んだ経験があるだろう。
RGにこっそり1匹混ざっていたりするとウザさ倍増である。
e肉を落とす事があるので、冒険者を餓死から救ってくれる事もある。

余談だが、凍結ブレスを持つ+ENE3で呼べる召還ダイアーは強召還獣であり、
1人最上級のお供にしている人が多い。
しかし全国マッチでは、オブジェクトが増えてラグの元になる為、召喚するのは自重するべきだろう。
【インペリ(いんぺり)】
  1. 騎士Rank4の習得スキル「インペリアルフォース」の略称。
    使用中は攻撃判定が追加され、「特大の勢い」の訳にふさわしい瞬間火力を叩き出すことができる。
  2. 両手斧「インペリアルアックス」のこと。
    固有モーションの叩き付け攻撃はスーパーアーマーが付いており、別ゲームの某モーションと酷似している事から「天下無双」と呼ばれることも。
【ウィルオウィスプ(うぃるおうぃすぷ)】
鬼火。その青白い光で、人を崖や沼地などの危険な場所へ誘い込む。(ダンクラ説明より)
QoD本編ではVer.1.2で初登場、無敵で倒すことは出来ない。
クリア報酬の宝箱が出てから約30秒後に出現する。
こちらを追尾してきて、接触するとHP・ENに5のダメージ。
「早く脱出してくれ」というセガのメッセージと同時に、サーバー負荷軽減の狙いがあるわけだが、
これから逃げ回りながら、チャット連発をする人もたまに見かける。
特定の祭りの際にはハッスルしすぎて銀エリを投入する猛者もいる。
【魚半(うおはん)】
ウォーハンマーを無理矢理変換。
「戦槌」「魚鎚」等同意義語が多数ある。
Ver.1.0時代にはハードブレイカーの威力が突出していたため、結果的にそのスキルを使え、
最強の棍棒であったウォーハンマーが上位武器という扱いになった。
当時結構レアだったとは言え、そこそこ出易い部類であったので
結果的にこの武器に落ち着くという人が多かったようだ。
ちなみにハードブレイカーは1.1にバージョンが上がった際に大幅弱体化。
更にこの武器の合成上限が20から5に落ちたというおまけもあり、最強武器の座から転落。
現在は棍棒系での地位は中堅どころといった所。僧侶でお世話になってる人が多いかも。
【宇宙(うちゅう)】
2008/04に追加された新協力ダンジョン「宇宙樹の巫覡」。
「報酬が寒い」といわれる終焉、「ヌルい」といわれる背反を反映したのか
「難しく、報酬がアツいダンジョン」となっている。
極:上級に相応しく、敵の強さも道中の長さも半端ではない。
生半可な準備では中央を空けるどころか、ついて行く事すら難しい。
報酬が背反や終焉に比べ段違いに良い為、廃人から寄生まで様々な人が訪れ、
現在最も議論対象になりやすいダンジョンである。
最上級、背反で普通に通用するマジオラやサポ持ちが叩かれている辺り、
「宇宙は別格の難易度である」というのを物語っている。

ちなみに「ランダムRGを最大数引いても中央を開けられる」事が
熟練アベンジャーのステータスとなっているようだ。
弓狩人の居ないPTでこの条件を満たせたら、自分達は強いと嘯いていいかもしれない。
【梅(うめ)】
レアリティ限界までオーバーエンチャントした物の呼称。
限界までオーバーエンチャントすると◆マークが赤くなるためそう呼ばれるようになったらしい。
【運命領域(うんめいりょういき)】
司教の習得スキル「デスティニーフィールド」のこと、「運命」と略される。
ソンパ等とは別に重複可能な攻撃力上昇系スキルとして人気がある。
自身だけでなく周囲の味方にも効果を及ぼすところがアツイ。
【演出(えんしゅつ)】
クリア報酬の宝箱を開けたときには何らかの演出が出ることがある。
普通に開いた場合は余り良い物が期待できないが、演出が豪華であるほど期待度が高くなるという仕組み。
無音単音光の柱緑羽の5種類があり、右のものほど確率が低く貴重なアイテムが出現する。
(一部の初・中級シナリオで、単音・光の柱・羽・緑羽は発生しない所もある)
DVSでは緑羽の上位の演出として青羽も追加された。
【起き攻め(おきぜめ)】
ダウン後の起き上がりに敵にタイミングよく重ねて攻撃されること。もしくはこちらから敵の起き上がりを攻めること。
Dでは起き上がり直後の無敵時間が約0.2秒と非常に短く、VSモードに至っては無敵時間無しという厳しさである。
但し難易度ノーマル時のみ無敵時間はそこそこ長い。
タイミングによっては起き攻めを回避不可避故にその不条理を嘆くプレイヤーも多い。
攻撃の内容にも依るが、ガード可能であれば転倒中からガードし続けければ防ぐことも可能だか、
既に複数の敵に囲まれていると脱出を優先したほうが良く、文字どうり死が見えてくる…

【オバチャン(おばちゃん)】
ーエンチャントの略称。
その場違いな響きがうけて一時流行したが、現在では頭文字を取った「OE」が主流となっている。
【オラッシャーテイル(おらっしゃーている)】
スレッシャーテイルのこと。
通常はオラッシャーと使われることがほとんど。
本スレで本気で書き間違えたのが流行り、2chのD関連スレにいつのまにか定着。 AAまで作られた。
Ver.2.0では劣化システムの変更と攻撃速度・範囲が秀逸なことの恩恵を受け突如最強スキルとして名乗りを上げ、
ホーリーソードによるホリオラ、ミスリルソードによる味噌オラ等が生み出される。
【俺Tueeee(おれつえ〜)】
ネットゲーム用語で「俺は強い」を誇張した表現のこと。俺SUGeee等も存在する。
格好良いセリフではあるが、こういうことを言うプレイヤーは殲滅力は高くても協調性に欠ける場合が多い。

か行

【ガーデニングリザーブマン(がーでにんぐりざーぶまん)】
ガーディアンリザードマンのこと。
本スレで素で間違えられたことが起源。原型をほとんどとどめていない強烈な間違いっぷりに一時大ブレイクとなる。
【ガードリバーサル(がーどりばーさる)】
攻撃をガードした後にアタックボタンを押すと出る攻撃のこと。
動作中はスーパーアーマー状態、ガーリバと略されることも。
ジャストガードから出した場合は、通常ガード時の物よりもダメージが増加する。
【カーン(かーん)】
ギルド・綺羅カーンおよび、そのサイトのこと。
2chらしからぬことを書きこんだりすると、「カーンに帰れ」といわれる。
2chDスレの住人はカーン住人を毛嫌いしているところからきているらしい。
(毛嫌いする明確な理由はあるのだがここでは割合)
類義語は「巣」。

当然ながらこういう姿勢を快く思わない人間はスレ内にもスレ外にも多数いる。
寄生と同じく多用するとスレが荒れる上、印象がかなり悪くなるので注意したい。
【回線落ち(かいせんおち)】
何らかの原因で、全国・ギルド協力プレイ中に回線が途切れる、もしくは著しく悪くなった時に、
強制的に他プレイヤーの一人が協力プレイから除外される、もしくは自分以外の全プレイヤーが居なくなる事。
前者はともかく、後者になってしまうと苦戦必至である。
QoDに限らず、ネットワークゲームには付き物の問題であり、致し方ない所だが、
クリア後の宝箱を開けた直後に発生すると、さらに悲惨なことに…
【柿(かき)】
Ver.1.1ロケテ時、各店舗でセガが配っていたパンフに
ver110kaki.JPG
と書かれていたため、「最大(MAX)積み状態」のことを「柿」or「柿積み」と呼ばれるようになった。
渋い言い方を評価されたが、後のパンフでは直されていた。
数あるQoD用語の中でも非常に使用頻度が高く、
これ以上に分かりやすく「最大積み状態」を表現する言葉が見当たらないほど便利なもの。
QoD初心者がまず覚えるべき言葉だと言えるだろう。
また、これを知ってか知らないでかEXカードに柿が登場した。
現在では、MAX積みのことを、公式ではオレンジ色になっているが、とある雑誌で、MAX積みの色を
柿色、と表現されている。
なお、2008/08/04のD-NET通信で、名前を柿色にできるようになった。
【格上げ(かくあげ)】
クリア報酬アイテムの宝箱の中身は、各演出・ダンジョンごとに大まかに決まっているが、
Ver.3.0以降、協力ダンジョンの単音演出以上が発生した時、稀に1ランク上の演出のクリア報酬アイテムが出現する事がある。
運がよければ最上級の演出で緑羽装備が出ることも…
演出が悪くても諦めるな!ということだが、無音→単音相当のみ確認されていない。
音すら鳴らない人は諦めろって事か?

【確率操作(かくりつそうさ)】
クリア報酬に限らずアイテムの宝箱の中身は、ダンジョンごとに大まかに決まっているが、
その確率割合はプレイする期間によって随時変化している場合がある。
アイテム取引相場の急騰落を防ぐためか、高額アイテムは頻繁に出現率の操作が行われていると推測される。
他のオンラインゲームでも運営側のドロップ調整は普通の出来事だ。

新ダンジョン公開当日には演出確率を高設定にして、期間の経過と共に確率を下げるのは商業的には一般的な手法であり。
長くプレイしていると確率の変化を多少は実感できるかもしれない。
【餓死(がし)】
討伐に時間がかかり、EN/HPともに消耗して力尽きてしまう事。
主に後半のシナリオや上級以降の協力ダンジョンで起こりやすい。
殲滅力が足りない、道中でダメージを喰らい過ぎる原因は様々だが。
プレイするダンジョンに見合っていない装備で挑み、
結果として事故死や餓死が起こるのは、ある程度致し方ない。
【閣下(かっか)】
デーモンのこと。元ネタはデーモン小暮という名の芸能人(元,聖飢魔llの歌とハッタリ担当)
最近はめっきり見かけなくなったが(←失礼な…CSで白い顔のままニュースキャスターとか頑張っておられます)
そしてこのデーモンは強い、硬い、偉そうと3拍子揃っているため閣下というネーミングが実に似合っている。
【壁ガゴフリーズ(かべがごふりーず)】
Ver.1.01c以前、モイ・トゥラの攻防のガーゴイル×2&コカトリスのルームガーダー戦で、
部屋の壁に向けてガーゴイルを吹っ飛ばすと、筐体がフリーズすることがあるバグがあった。
当時はフリーズ=死に落ち=持ち込み全eアイテムロストだったため、
これが原因で、シナリオのモイ・トゥラは嫌われていた。
【壁抜けブレス(かべぬけぶれす)】
ブレスはあらゆるオブジェクトを貫通する特殊能力がある。
射撃魔法や矢などは鉄格子タイプのシャッターでない限り抜けてこないが
ブレスの場合はお構いなしなのである。
通路を走っていて突然凍りついたり石化した場合、
隣の通路や部屋からブレスが吐かれている可能性が高い。
こちらから手出しは一切できないので対策は早々にその場を走り抜けるしかない。
ちなみに敵すら貫通する(敵は被害無し)ので
硬い敵の後ろにブレスを吐くタイプの敵がいたら突き崩すのが難しい。
Ver.1.1以降では敵の索敵能力が大幅に減少したため、
曲がり角の先から先制ブレスを食らうという理不尽な事はほぼ起こらなくなった。
現Ver.では、サキュバスや重コカの羽ばたきが先行したプレイヤーに放たれた場合、
壁の向こうで後続が喰らってしまうことがある。
【かみかみ】
Ver.3追加の新上級ダンジョン、神々の試練の通称。
誰かが素で「神々」をこう書き間違えたものが流行り、定着したようだ。
既存ダンジョンとは比べものにならないほど道中が長く、敵の配置もかなり凶悪。
道中の難易度だけを比較すれば、最上級の堕ちた英雄劫火の魔龍と比べても遜色ないだろう。
そんな高難度ダンジョンの通称としては何とも可愛いものだが、業と因果終焉を告げるものと比べれば実際可愛い。
噛み噛み。
【神棚(かみだな)】
筐体のスピーカー上部の部分をこのように呼んでいる。
排出されたDフォースカードが不要なときにここへ供えられる。
欲しい人はここから貰っていってよいが、欲しいカードだからといって他人がプレイしている最中に身を乗り出して取りに行くのはマナー違反なので気をつけよう。
【空箱(からばこ)】
Ver.2.01のゴールドアックスが不明アイテム化していた期間中に、ごく稀に開けてもアイコンすら出ない空っぽの宝箱が出ることがあった。
「不明アイテム」が報酬として選択された場合に発生すると思われる。
中身が空でも、光の柱演出羽演出は普通に起こるため、泣かされたアベンジャーは多数。
当然、セガには抗議が寄せられた。
しかし公式発表は、2.02ロケテスト中も平然とゴルアクは「空箱」になるとの発表。
しかもそのロケテスト中に平然とイベントを行い、バージョンアップ自体も遅かった。
バージョンアップまで、シナリオに篭るプレイヤーが増える一因となった。
【狩人様(かりうどさま)】
DVSにて新規追加された職業、狩人への尊称(蔑称?)
ハンターズアイ、タレットの性能、離れても威力が落ちない矢ダメのシナジーにより
低資産であっても廃資産の他職を楽に上回る性能、火力を誇る。
良くも悪くもお手軽な狩人を嫌うプレイヤーも多く、
ゲーム的には優遇されているが周囲の視線という意味では茨の道なのかもしれない。
【カレント(かれんと)】
アイテム欄・スキル欄でアイコンを一度タッチし、それを光っている状態にすること。
カレント状態になっているアイテムやスキルは画面右下に説明文が表示される。
その状態でユーズボタンを押すことで即座に使用(装備品なら装備・装備解除)できる。
アクティブと似ているが、こちらは「現在(=current)選んでいる」という意味。
プレイングマニュアル予習と復習参照。
【カンスト(かんすと)】
カウンターストップの略。
ある数値(スコアなど)が上限に達したことを言う。
QoDでは、ダメージ、STRなどのパラメータなどで使われる。
【きこり(樵)】
斧を好んで使う人のこと。
詳しく知りたい人はギルドリンクから「きこり協会」のサイトへ。
【寄生(きせい)】
全国ネットダンジョンにて、後ろについてくるだけで何もしないプレイヤーを指す。
常に後ろにいるため死ににくい、アイテムを拾うのだけは早い、等の特徴を持つ。
また、ダンジョン難易度に比してあまりに低資産低火力であるため、殲滅に全く貢献できていないプレイヤーを指すことも。
これの大半が自覚症状が無いため、言葉で言っても通じない場合が多い(特に前者)。
また、寄生や地雷と言った言葉は誤解を招きやすく、
スレも荒れやすいので使わないに越したことはない。
【きのこ(茸)】
EN+10でランダムで状態異常にかかる食べ物。
貧乏人の主食。
これを食べて前後不覚になり、ダンジョン内をふらふらする旅人が後を絶たないという噂も。
Ver.1.21以降ではほとんどランダムステータスが起こらなくなっているのである程度安心して食べられる。
更に闇耐性を上げておけば発症率は0に近くなるようだ。
旧バージョンではかなり使われていたが現在はパン、チーズが台頭してきているので滅多に見かけなくなってしまった・・・。
【基本職(きほんしょく)】
基本となる「戦士」「魔法使い」「僧侶」「盗賊」の職業の事。
Ver3.0より登場した「上位職業」に比べて弱い印象がありがちだが、決して某紙のように「下位職業」と呼んではいけない。
サポートジョブを駆使することにより、工夫次第で上位職業に迫る活躍をすることは十分可能である。
要は中の人次第と言う事だ。
【キャンセル(きゃんせる)】
ある行動中に新たな行動を行うことにより、元の行動を「中止」し、
別の行動を行えるようにすること。
キャンセルできる行動、タイミングは限られる。
QoDでは「武器キャン」「弓キャン」などがある。
【銀エリ(ぎんえり)】
銀のエリクサー=ニッケル銀貨=100円、QoD最強の武器にして最高の道具。
しかし、最強のアイテムだからといってむやみに使っているとリアルで餓死するので注意が必要。
【金の卵(きんのたまご)】
レア素材「オリハルコン」のこと、アイテム画面の見た目と色からこの通称が付いた。
錬成レシピ追加により、一躍脚光を浴びることに。
【具足(ぐそく)】
鎧の一様式の意。
槍や飛び道具から身を守るため、従来の胴丸を鉄板製とし、
全身を覆うための籠手(こて)・脛(すね)当てなどの小具足を付加したもの。
(Yahoo検索結果より)
…のはずなのだが、QoDではゲーム画面でもカード裏でも靴に対して具足と記されていることから
「Dの世界=靴=具足」と推測される。
つまりD用語として足の防具=具足はあり、でも他で言うと笑われてしまうから気を付けよう!
…といいつつ中の人も指摘されるまで気づかなかったとか何とか。
【グピ(ぐぴ)】
トレード用語。
由来はに食われる餌(グッピー)。
意味はそのままで、安いカードで高いカードを食われること。
【クレサ(くれさ)】
クレジットサービスの略。
サービスボタンでクレジットを追加してもらう、料金設定を100円:2クレジットとしてもらうなど、店側がクレジットを増やすサービスの事。
テストモードでクレジット設定の項目は存在するが、変更が反映されない仕様のため、特別な機器を取り付けているらしい。
Dも初期から5年近く続いたこともあり、クレジットサービスを行う店も所々見られるようになってきた。
【黒木氏(くろきし)】
黒騎士の誤字変換。
【クロスブーツ履けば毒消しいらないと思う(くろすぶーつはけばどくけしいらないとおもう)】
スレの毒消し代わりに使う名言。
【ゲートキーパー(げーときーぱー)】
本来の意味は「門番」。転じて、各フロアの最後や中ボス戦として位置づけられるルームガーダーを指す。
草の根的に使用されてきた用語で、公式にはVer3.00のスコアアタックにおいて初めて使用(「2Pゲートキーパー戦に突入」など)された。
だがやはり「ルームガーダー」として一括りにされてしまう影の薄い用語である。
【ケトルマン(けとるまん)】
ケトルハットと正装(今現在は裸)をこよなく愛する勇者戦死。
QoD初期からプレイしていて、2chDスレでは伝説の人として名前を語り継がれている。
当初は氏の姿格好を真似をする人が続出し、偽が大量発生した時期もあった。
とんな難易度のダンジョンでも同じファッションで潜るため見ただけですぐ判断できる。
罠に掛かってスタンや凍結をした人が操作できるようになるまで傍で盾になって守ってくれたり、
モンスターの群に率先して突っ込み華麗に死亡するが、颯爽と何度も復活する等伝説を残している。
【ケンカキック(けんかきっく)】
戦士スキル「グラップル」の通称。
大ボス以外なら例えスーパーアーマー中でも、殆どの敵を問答無用で転倒させる蹴り技である。
VSでは対スチボ戦士に対するメタゲームとして重要な位置を占める技だが、通常モードでも十分使えるスキルだ。
元ネタは某プロレスラーの技から。
【コイン(こいん)】
アルスター王国の通貨のこと。
銅コイン、銀コイン、金コインとあり、それぞれ1G、5G、10Gと価値が違う。
クレストと混同する人がいるがそれは間違いなので気をつけよう。
【降格(こうかく)】
段位が落ちてしまうこと。
ver1.xでは、協力ダンジョンで段位ポイントを失った時、ボーダーラインを下回ると即降格であったが、
現Ver.では2つ下の段位のボーダーラインまで下がらない限り降格しないため、降格することはまず無いだろう。
【講談社(こうだんしゃ)】
高段者の誤字変換。
【氷の中の人(こおりのなかのひと)】
Ver.2.0辺りから魔スレに現れた検証人。
如何せん検証数が膨大、Ver.2.0以降の氷結に関する殆どの検証をこなしている。
詳細は人物辞典を参照。
凍結についてのデータの多くは同氏が提供したものである。
【この先生 きのこる事が出来るか(このせんせい きのこることができるか)】
「この先、生きのこる事が出来るか」の読み間違いなのだが、
Dスレでは遊びを含めた表現として、時々使われる事がある。
本スレでの間違いから来ているらしく、食料のきのこに掛けたのだろうか。
【コマンド(こまんど)】
攻撃などを行う際のボタン操作(の組み合わせ)のこと。
基本的なコマンドはプレイングマニュアルに書かれているが、
特定の武器や武器スキルには通常とは違うコマンドがある。
【棍棒(こんぼう)】
僧侶がよく使っている棍棒系統の武器は特殊な呼び方が多いので解説。

ホリメ、聖鎚>ホーリーメイスのこと。
巨根>巨人の棍棒の略。決してアレな意味合いではない。
魚半、戦鎚>ウォーハンマーの略。
艦長>ブライトハンマーのこと。元ネタは「弾幕薄いよ!何やってんの!」の人から。
スクメ>スクエアメイスの略
スマハン>スマッシュハンマーの略
明星、朝星>モーニングスターの略。

ホリメから艦長までは、それぞれ特徴があってどれが強いかは一概には決められない。
デッキに合わせて武器を選択するのが正解だが、最終的には朝星に落ち着くだろう。
また、Ver.1.0時代はハードブレイカーの威力が3倍だった為、
それ1枚とクラブorメイスがあれば誰でも戦える勇者になれた…
しかしGDの硬さには全く通用しなかったのもいい思い出。
4人とも僧侶の場合では全員ハドブレしても3程度しか与えられず、
泣く泣く脱出と言う事も普通にあった。

さ行

【サイコクラッシャー(さいこくらっしゃー)】
レッサーデーモン、デーモン、サキュバスが使用してくる、
「錐揉み回転しつつ空中を頭から突進する体当たり攻撃」の事。
サキュバス以外のこれを喰らうと、ダウンしてしまう。
超電磁スピンと呼ばれることもある。

元ネタは某対戦格闘ゲームのあるキャラの技名から。
【サソリ(さそり)】
大サソリ(ジャイアントスコーピオン)とまだらサソリ(ヒュージスコーピオン)と
石サソリ(ストーンスコーピオン)の三種類いる。
大サソリは毒持ちのスタンダートなタイプで、まだらサソリはちょっと体力が多い。
石サソリは転倒時以外は硬くなっていてなかなかダメージが通らない上に、
石化攻撃を仕掛けてくるので放置すると結構厄介なザコ。
初心者プレイヤーが第2章で、鍛冶屋でドワーフのおいちゃんを訪ねたときに、
初めて出会うまだらサソリに張り倒される光景もちらほらと。
大サソリのカード説明によると、砂漠にも居るらしいが、野外ステージで姿を見かけないのは何でだろう?
【サテ(さて)】
プレイ用の筐体を指す。
サテライト(satellite)の略称。和訳は「衛星」「二次的な〜」
ライブ機(メインモニター)を惑星として、1〜4サテを衛星と考えるとわかり易いかも。
【サドンデス(さどんです)】
HPの数値に関係なく一撃で突然死する現象の事。
発生すると「Sudden Death」のメッセージが表示される。
盗賊、暗殺者の短剣による攻撃*1で稀に発生する。
賢者の魔法スキル・ジェノサイドペインでも発生する。
現在(Ver3.01)の協力プレイにおいてはサドンデスが発生しても敵が死なないことがあるので注意が必要だ。
【鮫(さめ)】
トレード用語。
安いカードで高いカードを食うことからそう呼ばれる。
もともと海外でシャーク(他者を食い物にするという言い回し)と呼ばれていたのを日本語にしただけ。
当然だが良識あるトレーダーから嫌われている。
【皿(さら)】
精霊族のサラマンダーのこと。
亜種として風呂皿(フロストサラマンダー)及び廃皿(ハイサラマンダー)が居る。
それぞれ炎トカゲ、氷トカゲ、雷トカゲと呼ばれることもある。
やたらとリーチの長い槍攻撃や、発生が早いブレス攻撃を使ってくる。
また、特徴としてプレイヤーとの間合いが近くてもブレス攻撃を使うことがある。
中級以降のシナリオに頻繁に登場する。
極々稀にドラゴンアーマーを落とす。
【事故死(じこし)】
一般的に「普段は死なないようなところ」で死ぬこと。
QoDでは主に見えない角度からの多重ブレスや魔法を食らって死んだ時に使われる。
特に虚空の神殿だと一撃がでかいため、事故死しやすい。(Ver.1.0x時代の話)
Ver.1.21以降では紫のオーラを纏ったこわいお兄ちゃんに
モロにカウンターを貰って瞬殺されるケースが多いようだ。
最近はロイヤルリザなど紫オーラ敵が増えたため、これらが重なると一瞬で倒されることも。
【死者Q(ししゃきゅう)】
ネットダンジョン「死者の迷宮」の略称。
【死者の宮殿(ししゃのきゅうでん)】
ネットダンジョン「死者の迷宮」の誤称。
中の人も良く間違える。
【師匠(ししょう)】
トレード用語。(?)
初心者からレートが違うトレードを申し込まれても鮫らず、レート等を教える人。
【↓付き装備(したやじるしつきそうび)】
Ver.1.2に大規模なチートが行われたため、バランス調整のために装備品の区別が行われた。
Ver.2.0にデータを引き継いだ際、一部アイテムを除き全てに「↓」が付いた。
このアイテムを神殿エリア・通信ダンジョン最上級に持ち込むと、能力が下がってしまう。
Ver3以降のダンジョンは上級だろうと↓が適用されている。 しかし、柿なら単品よりも性能が高いものが多く、イベント等で使用する分にはデメリットが無い。
このため全く使えなくなったわけでも無いようだ。
あまり使われることは無いがしょんぼり装備ということも。2chではほとんど使われていないので注意。
【師範(しはん)】
Ver2.0に以降なって追加された、10段の上の段位名のうちの一つ。
獲得条件は段位ポイントが7500pts以上。
【週1ゴールド(しゅういちごーるど)】
D.NETで毎週(月曜日〜)1回だけゴールドが受け取れるサービスのこと。詳細は週1GOLDプレゼントを参照。
2ch本スレでは取り忘れの無いように、警告のための小話ネタが寄せられている。
【主任(しゅにん)】
オークチーフの事。「chief」の英訳から来ている。
【賞賛キャンセル(しょうさんきゃんせる)】
召喚の賞賛キャンセル参照のこと。
【地雷(じらい)】
  1. 全国ネットダンジョンでの差別用語。他プレイヤーに迷惑をかける人の事。
    ・何も分かっていないくせに分かってるつもりになっている
    ・本人はマトモなつもりだが周りから見ると非常にアレなプレイヤー
    良い師匠に出会えればマトモになるケースが多いといわれる。
    また、寄生や地雷と言った言葉は誤解を招きやすく、
    スレも荒れやすいので使わないに越したことはない。

  2. 盗賊スキルの設置型爆弾「マイン」のこと。
    威力は今ひとつだが、爆弾系スキルでは比較的扱いやすく、それなりに人気がある。
【新御三家(しんごさんけ)】
DVS追加ダンジョン「歪の王」や「災禍の侵食」に主力として登場する強力なアンデットモンスター3種類のこと。
ゾンビ系の「テラー」、上位骨騎士の「デュラハン」、ゴースト系の「リッチ」
いずれのモンスターも多彩な攻撃を持ち合わせる強敵だ。

【スーパーアーマー(すーぱーあーまー)】
攻撃を受けた際に、ダメージは受けるがのけぞらず、 何事もなかったかのように行動を続けられる状態。
戦士段位スキルのスチールボディ使用時、敵モンスター発狂時など。
回避行動中や魔法詠唱時など、特定の行動中にこの状態になることもある。
呼び名の由来は某格闘ゲームから。
またこの状態はダメージ軽減が適用されないので、のけぞらないからといって調子に乗ると非常に危険。
Ver.3.0になり、上級のダンジョンには通常敵でも、条件付スーパーアーマーや常時スーパーアーマーの敵が大幅に増えた。
DVSでは、スーパーアーマーの状態では金色に発光するので、見た目でわかりやすくなった。
【スーパーレア(すーぱーれあ)】
  1. Ver.2.0になって追加されたeアイテムの新しいレアリティの事、合成不可。
    出現条件は「最上級中央扉ボス撃破」以外の条件は一切不明となっており、最も出難いレアリティである。

    整理画面で表示される略称がSであるため、
    同社のカードゲーム「三国志大戦」の呼び方に習って、「スーパーレア」と呼ばれている。
    略称は「SR」または「Sレア」。
    現存のアイテムでは、
    ●両手剣「ジェミニブレード」
    ●杖「ヒールロッド」
    ●棍棒「クエイクハンマー」
    ●鎧「リフレクトアーマー」
    ●片手剣「サファイアエッジ」
    ●短剣「ディバステイター」
    ●槍「ブリューナク」
    ●指輪「プロテクトリング」
    ●片手斧「ヘルクリムゾン」
    ●弓「ルーの弓」
    ●ナックル「カイザーナックル」
    ●両手斧「アポカプリス」
    以上12種類が確認されている(ドロップ確認順)。

    D.NETサーバーと通信できないと一時的に使用不可になる。
    それぞれの装備には固有モーションの攻撃や特殊能力があるが、
    性能は通常の最上級武器には及ばず装備品のしての性能は微妙。
    ただし出回る数がきわめて少ないため、RMTでは破格の値が付くとも言われている。
    一説には最近はもう出なくなったとの噂も…つまりそれだけ出にくいと言う事。

    忘れた頃に新SRアイテムをタイムリリースするのは、もはや恒例となりつつある。
    全国協力のインカム梃入れを狙っているに違いない。
    全国ネットで装備を見るまでは、編集人も存在を疑っていました…

    2009/11/25より、大討伐祭FINALの特典としてD.NETクレストショップに登場した。
    引きの弱い人にも入手の門戸が開かれたものの、値段はなんとプラチナクレスト99枚
    同日よりクレスト類も取引所で売買できるようになったが、果たして購入する強者は現れるのか。

  2. 払い出し数が極端に少ないDカードの事。これもSRと呼ばれる場合がある。
    「ダブルドラゴン」「エレメンタルフォース」等の上位職業レアスキルや
    「ホーリーソード」等の新装備品、アヴァロンモンスター等がそれに当る。
    1パックに1枚しかなく、一説には封入率「約1/700」との情報も。
    アンコモンでは肉、スレッシャーテイル等の封入率が極端に低いようだ。ちなみに鶏肉は肉に比べて比較的引きやすい。

    カードのレアリティにはレアまでしかなく、この呼び方は極一部でしか通用しないので、
    普段はカードに対して「SR」という呼び方を使うのはやめたほうが賢明だろう。
【水面蹴り(すいめんげり)】
武器を装備しないときもしくは弓矢装備時の全方位で繰り出す、回転足払いの事。
2回転すること以外は、某プロレスラーそっくり。ってゲームが違う(ry
ネタ以外でまず使う機会は無いと思うが…
DVSではさりげなく1回転に弱体化されたが、VSで弓矢使いが全体の隙の少なさから好む人もいるらしい。
【スケベ椅子(すけべいす)】
キュアヘルムの通称、見た目からこう呼ばれることがある。
【スルースキル(するーすきる)】
2chを快適に読むために必要なスキル。一般的に厨房や釣りに対して使用される。
ちなみに
戦士はマインドスルー
僧侶はスルーノヴァ
魔法使いはスルースキルズ
盗賊はスルーアイ
を習得できる。らしい。
【スレテ(すれて)】
某所発祥のスレッシャーテイルの略称の一つ、この略称は2chのD関連スレ内では敬遠されている。
【セガ営業(せがえいぎょう)】
店舗の筐体や払出カードが適切に運用されているか確認しているセガ社員のこと。
規約違反等を取り締まっているらしい。
【関根(せきね)】
全職スキルのラピッドムーブのこと。
タレントの関根勉氏の昔の芸名がラビット関根というところから持ってきたと思われる。
【石化ブレス(せきかぶれす)】
コカトリス、トップヘヴィコカトリス、真バロルブラックドラゴン*2が使ってくる強力な闇属性攻撃。
亜種として石サソリの石化ビーム、大閣下のストーン、センティネルの石化ノヴァ、デュラハンの富竹フラッシュ等がある。
コレを食らってしまうと一定時間石化し、完全に操作不能になってしまう(レバガチャ等による時間軽減も不可能)。
石化中は物理防御UP&物理攻撃を受けると解除。
だがその時装備品のどれかひとつの耐久力が大幅に減少する。(劣化ガスに当たった時と同じ)
Ver.2.0x以降、石化中に魔法やブレス等を喰らっても解除されなくなった。
もちろん石化ブレスを連続で浴びればその間は石化しっぱなしである。
よって、耐性が低いときに石化ブレス→炎ブレス→氷ブレス等と食らうと即死してしまう可能性もある。(一応コンボ補正は掛かるので石化中は最大20ダメだが)
さらに、石化を誘発する攻撃はほぼ闇属性なのに対し石化する確率を軽減するのは聖耐性なのも厄介。
Dに限った話ではないが喰らったら一番危険な状態異常なのは間違い無い。
【先行(せんこう)】
1、高段位者が中央ボス部屋を目指すために突っ走ること。
Ver.が変わるごとにキャラの装備やそれ自体が強くなり、
高段者の数が圧倒的に多くなった現在では中央ボス以外失敗気味という雰囲気がある。
特に中級以上のダンジョンでは中央ボスを目指すというのが暗黙の了解と化している。
初心者がある程度多い初級エリアではまた微妙に事情が違ったりするのだが、
攻略度上げのみを目的とした高段者のサブカードが頻繁にうろついていることもあるせいか、
初心者を置いてきぼりにするマラソン現象が発生したりして微妙に軋轢が生じている。
大抵の場合、特に確認も取らず中央ボス部屋へ連行される。
その結果とても歯が立たないようなボスと無理矢理戦わされることもあるが、
その時は諦めて連行した高段者に任せてしまうなり参加するなり臨機応変に。

2、仕掛けやPTメンバーを無視してどんどん先に進む行為。
上記とは別に、「RGやワープで味方PTを待たずに先に進むこと」を指す。
味方PTが相当遅れている場合を除き、協調性のない行為として協力プレイでは嫌われる。
仕掛けを無視した日にはダンジョン攻略そのものが行き詰まってPT全体が迷惑を被ることになりかねない。
時折故意ではなく過失でやってしまうこともあるが、その時は礼儀として謝っておこう。
また、これを行うと味方PTが敵出現位置で待ち伏せ出来なくなるためgdgdになりやすいのも嫌われる一因。
1人がどんなに強くてもバラバラに出現する敵複数を出現と同時に抑え込むことは出来ないのである。
【殲滅力(せんめつりょく)】
QoDを語る上で重要なキーワードのひとつ。
敵モンスター(主にルームガーダー)をどれだけ速く倒し切れるかという能力のこと。
ダンジョンの難易度が上がるほどにこの能力が要求され、
最上級ダンジョンではその敵の強さ・堅さ・中央解放時間制限の存在などにより、
安定して中央クリアするためには強力な殲滅力が欠かせない。
なお、殲滅力とは単に「攻撃力が高いこと」を意味するものではない。
・いち早く敵の出現地点で待ち構え、1対1の状況を作る。
・魔法、ブレスを使用するモンスターを優先的に無力化、排除する。
・なるべく側面・背後から攻撃を当ててダメージアップを図る。
などを実践する、「総合的な戦闘技術の高さ」を表すものだと言えよう。
所構わずバナナ背負ってクルクル回ってるだけとか、両手剣や両手斧で何も考えず地面を耕してるようじゃダメ。

低INTだと壊滅力・討伐力・残虐力・撃滅力など誤った表記をしてしまうことも多い。
一概には言えないが、熱く語る人に多い傾向がある。
【掃除機(そうじき)】
時輪の狭間中央扉で待ち受けるボス、フォートレスの通称。
見た目がよく似ていることから「動く城」や「オメガ」とも呼ばれたりする。
炎耐性を上げて近くに張り付けば本体の攻撃はそこまで脅威ではないのだが、取り巻きのウザさと圧倒的な固さがとにかく厄介なボス。
慣れないと長期戦必至で攻撃力ブーストにもENを割く必要があるため、飢餓と武器の劣化が最大の敵となる。
ちなみにダウンから起きあがったあとフィールド上をクルクル回る姿は「ワックスがけ」と呼ばれる。
【即開け(そくあけ)】
協力プレイでクリア後の宝箱をすぐに開けてしまうこと。
終了後にはお礼の挨拶をしてから開けるのが一般的なマナーとなりつつあり、
クリア後の宝箱を最速で開けてさっさと退出する行為は「即開け即退出」と呼ばれる。
PKや不謹慎なプレイヤーがやりがちな行為であり、良識あるプレイヤーからは嫌われている。
急いでいても少し(4〜6秒)だけ待ってから開けましょう。
「ウィスプが出るまで開けるなとは言いませんが、挨拶無しで即開けたらそりゃ萎えますよ…」
【属性モンスター(ぞくせいもんすたー)】
もともとは無属性のモンスターに、特定の属性が付加されたモンスターのこと。Ver.1.10で初登場。
スケルトン系、オーク系、リザードマン系の一部の敵がそれに当り、無属性版には無い固有モーションの攻撃や魔法を使う敵も居る。
付加されている属性は、Fire・Ice・Thunderの3種類がある。
希少種であるスケルトンT、魔法も使う属性付き騎士骨等。
Darkの略とも受け取れるD付きリザードマン系は純粋にその強さがヤバイ。
スーパーアーマーこそ付かないが、一定ダメージで必ず暴走するガーリザDロイヤルリザDの凶悪さは語るまでも無い…
Ver.3.0ではさらに凶悪なミノタウロスD系も追加された。
また、D以外の属性付きモンスターの武器攻撃(タックル等は含まない)にはそのモンスターが持つ属性も付加されているため、
これらのモンスターからのダメージを軽減するには物理防御だけでなく属性耐性も上げる必要がある。

用語集/あ〜さ行 用語集/た〜は行 用語集/ま〜ら行 用語集/わ行英数字

【多重ブレス(たじゅうぶれす)】
ダイアーウルフ、ヘルハウンド、コカトリス等のブレスを一気に食らったときや複数吹かれた時に使われる。
耐性が低い場合には即死に近いダメージを受ける。
Ver.1.21以降では敵の同時多段攻撃にダメージ減少補正がかかるようになっているので
即死するという事態はあまりない。
しかしこの補正は発狂しちゃっている方には通じない事がままあるので要注意。
【ハリケーンミキサー(はりけーんみきさー)】
賢者の塔のミノタウロスバトラー、ミノサージェント及びミノコマンダーが使用してくる、
「溜めをつけてからの長距離突進攻撃」の事。
動作中はスーパーアーマー状態である上に、
バトラー以外のこれを受けてしまうと、装備しているものをランダムで解除されてしまう。

元ネタは某超人格闘技アニメの技から。

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