短剣? 片手剣 二刀流 両手剣 槍 片手斧 両手斧 棍棒 杖 ナックル 弓矢 魔法
MP切れを極力避けるため、Dカードの半分以上をスクロールに当てたデッキ。
属性選択はダンジョンごとに変えていこう。
ダンジョンによってはスキルの種類を減らして回復系を増やすのもいいし、その逆もアリ。
各属性が偏り無く出たり、特に弱点が無い場合はスキルハドイン、火&雷スクロールを推奨。
また、下のコモン型と組み合わせて、スクロール1柿をコモン魔法1柿に入れ替えてみるのも面白い。
ソウルリザレクションが登場したD3において、スクロ魔は最上級ダンジョンからはほぼ絶滅。
DVSにてソウルリザレクションがさらなる強化を受けてますます使い所が無くなった。
一応白夜英雄劫火あたりまでは何とかなりそうではあるが、
ほとんどシナリオ「法の神殿」専用デッキとなっているのが現状。
コモンスキルは2柿積むとMP効率が非常にいい。
それでも、魔法の打ちっぱなしではMP不足に陥るので、MPを節約する工夫は必要。
属性杖の杖キャンやファントムインパルスで攻撃力を補い、必要に応じてソウルリザレクションを使うことでMP切れを起こさないようにする。
もしくは完全に殴りを捨て、DEXの上がる片手神器(EX)、エーテル石ソウル石置き場のDダガー、
詠唱時間短縮効果のあるタイニーワンドなどで魔法の回転率や弾数を増やすのも有力。
INTは装備品とデッキだけで稼げるので、アミュレットや宝石を自由に選べるのはメリットだ。
上は雷属性の中でMP効率と瞬間火力のバランスに優れたライトニングチェインをメインに据えたデッキ。
白夜、劫火、英雄なら十分通用する。
劫火はハドインすら不要で楽だが、英雄は雷型だと少々辛いので下記の炎型の方が楽ではある。
サンプルはサポ僧が使えない上位職向けになっているが、魔サポ僧ならHP回復をマイナーヒーリング1枚にしてEN回復を増やし、ウィークネスを入れてもいいだろう。
こちらは炎魔法を2柿積んだデッキ。海淵、白夜、英雄などで活躍する。
ただ、コモン型は瞬間火力不足に陥りやすく、時輪や右上最上級では力不足を感じるだろう。
力不足を感じたら、殴り型やアンコ型、レア型など他のタイプとの組み合わせを試してみるとよい。
また、コモン魔法はいちいち溜め撃ちしているとただでさえ低い瞬間火力がさらに下がってしまう。
瞬間火力が必要な時は、消費の軽さと詠唱の早さを活かして溜めずに連射することも必要だ。
コモン型の真価は主にシナリオで発揮される。
また、基本的には同じ魔法をガン積みする方が強いのだが、
場所によっては同じ属性でも違う魔法を1柿ずつ積んだり、違う属性の魔法を1柿ずつ積む方が扱いやすい場合もある。
持続力を重視したコモン型に対し、こちらは瞬間火力重視型と言える。
アンコモン2柿をメイン火力に据え、それに耐性を持つ敵用に違う属性のレアを積む形を取る。
瞬間火力が重要な全国最上級ダンジョンでは、コモン型よりこちらの方が主流になってきている。
勿論、持ち込む魔法はダンジョンごとに異なる。
また、アンコモン2柿の部分をコモン1柿+食料等に置き換えることも可能で、
これも含めると組み込める魔法の選択肢がかなり広く、非常にバリエーション豊かなデッキタイプと言える。
ダンジョンが同じでも中の人が違えば、全く違うデッキに行き着いたりするのもINT魔の醍醐味である。
瞬間火力を極限まで突き詰めたレア魔法デッキ。
最上級の中でも特に難易度の高い終焉、及び極上級ではこのタイプが主流だ。
火力は高いがとにかく詠唱・MP消費が重く、扱いが難しい。
高価ではあるが、センスリングやワイズアミュレットを用意して使いたい。
MP、EN管理の問題さえクリアすれば、基本的にどこにでも行ける汎用性を持つデッキでもある。
また、エンフィーブルと回復を減らしてレア魔法やD宝石を1柿分増やしたり、アブソリュートゼロを入れて安定性を増すタイプもある。
アイスブリザードEXが追加され、ランクを上げていれば制圧部分をDデッキから抜くことができるようになった。
抜いた分更に自分好みにデッキを変えれらるので、このタイプを目指すなら手間はかかるものの是非ともアイスブリザードEXのランクを上げておきたい。
ソウルリザレクションではENが保たないダンジョンで使われる、マナドレインを導入したデッキ。
マナドレインがあればENを消費することなく素早くMPの補給が可能だ。
上は主に終焉を告げるもので使われる対クロウ・クルワッハ専用デッキで、上記レアスキル魔の変形。
全国協力の道中で悠長にマナドレインを使う暇はほとんどないが、ボス戦での経戦能力が跳ね上がる。
なので道中でのMP回復はソウルリザレクションで行い、ボス戦でマナドレインを使うのが有効となる。
黒魔術師の場合、CC戦ではナイトメア発動〜マナドレインカレント〜ナイトメアA+マナドレインUSE(通称メアドレ)で、
常時(魔法詠唱中や移動中含む)継続して一定のダメージを与え続けることが出来る。
賢者のアルテナでも同じことが可能で、A連打する必要が無い分操作は楽だが、火力ではナイトメアの方が上。
全国協力の道中でも、通路を走る際であれば擦れ違いざまに吸う程度は出来るが、
RG戦中に吸うのは殲滅の遅れを招くため迷惑でしかないという点は必ず認識しておくこと。
レア魔法の選択は自分に合ったスタイルを自力で探し出そう。
現状では、終焉以外の場所ではソウルリザレクションだけでENが足りるので、マナドレインを使う必要はない。
下はソウルリザレクションを外してMP補給をマナドレインのみで行うデッキで、アンコ&レア複合型スキル魔の変形。
上にも書いた通り全国協力では吸う暇がないので一人旅専用、かつ特に時間制限がない状況で使うデッキとなる。
一人災禍や陽炎の古代都市、歪の王など敵が硬くて多くて道中も長いダンジョンの巡回には使える。
逆に一人旅であっても特殊通り名狙いで協力ダンジョンの中央解放を目指す等、
時間に制約がある場合はソウルリザレクションの方が有効。目的に合わせて使い分けよう。
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