色見本 http://www.color-guide.com/
出てきた順
16歳。男。両利き。誕生日は22月?
黒と見違うほどの藍色の髪に青緑色の眼。イディアス曰く「間抜けな顔」
ジーパンに無地のTシャツ。どう見ても偉そうに見えない。むしろ森の少年A。
地位は王宮警備騎士大将軍――つまり王宮の警備騎士の中で一番偉い。
この位は11歳のときに拝命した。当然史上最年少。
武器は基本的に剣を使うが某ポケットよりありとあらゆる武器が出てくる。(実は王宮の武器庫から勝手に盗ってきたものだったりする)
剣は、キーホルダーサイズで左右のズボンに忍ばせてあるため一見丸腰に見える。必要時には勝手に普通サイズになる。伸縮自在。その価値は国宝級。
7重人格者。死ぬたびに次の人格が現れるため7つ目の人格が死んで初めてクシハは死ぬ。ただし、10日もすると死んだ人格も蘇りまた一から始まる。過去に1度王宮の天辺から落ちたことから7重人格を自覚した。
何かを探していたらしく、物語開始直前まで旅をしていた。(有給で)
苦手な人は、ティートとミヤナ(1つ目の人格のみ…?)
最近は、主人公格が本気で危ういような気がする。1つ目のオリジナルで本当の主人公のはずの“クシハ”はすでに蚊帳の外。
一人称俺。二人称お前。
最終更新 06’12’08
18歳、男。誕生日は8月3日。
ココア色の髪と勿忘草色の瞳を持つ。
やさしくて面白い、いい人(ヨムト談)だが、だいぶ間の抜けたところがある。
武器は折りたたみ式の薙刀。20cmほどの柄の部分を振ると、釣竿の原理で先が出てくる。伸ばすと2m近くになる。
そこに切先をはめて攻撃する。組み立てるのに時間がかかるのが難点らしい。
7歳のときに両親を失い、11歳のときに村を追われた。以後しばらく放浪の後、月の兎に入ったらしい。
ヨムトと出会ったのは15歳のとき。
母親が古代人の血を継いでいたため、イディアスも古代魔法が使える。ただし純血の古代人の魔力にはだいぶ劣り、体への負担も相当大きい。
普段は古代人の血はヨムトの存在によって制御されているらしい。
ちなみに、reinの意味→(感情など)を抑制する
sanguineの意味→1.快活な 2.凶暴な
一人称→僕、二人称→君(男)、さん(女)、ちゃん(年下) ヨムトは呼び捨て
最初の設定ではただの普通の人だったのにいつのまにか過去やらトラウマやらがたくさんあるキャラになっている。
それらもそのうち出てくる予定。ごめんイディアス。
最終更新 06'12'8
16歳。初期は性別不詳だったが途中で女と発覚。(でもPTでは一部の人しか気づいていないような・・・)
誕生日は28月10日。
獣人の兎族。14歳の頃村を襲われ、その時にイディアスと出会った。
濃藍の髪に淡黄色の瞳。
長袖のタートルネックに長ズボンを着ている。どちらも白。
一応靴は普通のブーツだが、本人はあまり好きではない。むしろ裸足で走り回るほうが好きらしい。
白い帽子をかぶっていて、途中から白のバンダナに変更。
潔癖症で、人間不信。いろいろあって、イディアスだけは平気。
そのためほとんど人と口を利くことはない。(他の原因もあるけど、ネタバレになるので伏せ)
軽い味覚異常を持っている。甘いものが苦く、苦いものが甘く感じられる。これは獣人の特徴なのでどうしようもないらしい。
武器は今のところないが、作者脳内ではなんとなく決まっている。
ちなみに、村に住んでいた頃はとある武器の結構な使い手だったらしい。
一人称→ボク、二人称→不明(イディアスは呼び捨て)
最終更新:'06.12.17
16歳。男。誕生日は25月3日。
フルネームではティート・リュール・ウォー[Teate=Ljurl=Woe]。
一人称僕。丁寧語口調で、皆に敬称(さん)をつけて呼ぶ。
地の髪が砥草色(シダの葉の色)。(影が入ると常盤色。日で光ると苗色。)
目の色は暗い青緑。
青のラインの入った、袖の広がった、白衣のような服を、ボタンをせずに(腰で、ベルトで止めて)いる。中に着ている服はしょっちゅう変わっているようだ。下は基本的に暗い色の長ズボン。こげ茶のズボンが多いようである。
常に大きな袋を持っていて、薬研、手製爆弾、手製薬品(毒・治療薬・幻覚剤・忘却剤等)、吹き矢、投げナイフ、その他暗殺者御用達な品などが入っているらしい。最近ヨムトの所為(?)で使えないため、武器を爆弾から変更。今までどおりの投げナイフ、あと糸が主になると思われる。作者の気分次第でよくある暗殺道具類の登場も望める。
(最近全く使っていないが、火をつける為だけに指先に火を灯す術をわざわざ習いに行って習得。)
普段は右手を好んで使っているが、使おうとすれば両手使えるらしい。
右胸に心臓がある。人間じゃないらしい。
毒には昔からの訓練の所為で耐性があり、異常に効きにくい。
化物と戦うときや、“事”を行う際には結構積極的に両手を使用する。(クシハの時は使わなかったが。)
右央の暗殺一派に所属。昔シネスシヤに所属していたが、3年前カティシヤに異動し、以来そこに所属。
幼少期はウィリアスラにいた。この辺の話が全くかかれないのは、特に面白くもなく孤児院な雰囲気だから。育児一派の夫婦と形式上の兄弟二人を含めて五人で住んでいた時期がある。ちなみに兄が一人、年の離れた妹が一人という形。どちらも右央の人なので、遠縁の人ということになる。
ある程度(彼女さんの死のある程度後)より昔は、ファミリーネームが違う。ティート・シェルベという。本文にミスがある可能性があるがあしからず。後々直します。
最終更新 06'12'26
16歳。女。右利き。誕生日不明
茶褐色の髪に深緑色の目。
位は王宮警備魔術師。一応クシハの直属ではないが部下になる。
男尊女卑の精神が残る王宮内ではなかなか出世できないため、本来なら最高位に収まるはずだがこの位に収まっている。(しかし最近、一部の王宮警備騎士から絶大な人気を誇っており、国王公認のファンクラブまで結成された)
基本的に詠唱魔法を用いるが、規模が大きいときは魔方陣を使う。
得意な魔法は治癒系だが攻撃系もかなりの腕前。その犠牲者は何故か常にクシハである。
耳につけている青色のピアスは親の形見。
色気より食い気。体系からは予想もつかないほど大食である。
おまけに食べ過ぎるとなぜか‘酔い’の状態になる。
薬がやたら効きにくい上効力がきれるのもやたら早いという、損なのか得なのかよく分からない体質の持ち主。
一人称は私。二人称はあんた。
最終更新 06’12’08
9歳。女。誕生日は11月9日。
身長128cmほど。
漆黒の少し長めの髪。の目。
白みがかったのワンピースを着ている。スカートは長い。ところどころに雨をあしらったような青いリボンがついている。
ミヤナに冬用の服を買ってもらったため、現在は白くてもこもこした長袖のトレーナー(?)に、ジーンズ(青色)の足の後ろのところに切れ込みがあり、リボンがついているものを着用している。
この頃から髪の両わきをとって後ろで結んでいる。
右腕に、透き通ったの天藍石のブレスレットをつけている。弟(涼夜)の形見の品。
基本的に戦い向きではない。一応魔法が使える。
弓矢も使えなくはないが、苦手なためあまり使わない。
とある過去の経験で、実は炎や火は苦手ではないがあまり好きではない。
砂漠を旅する部族の一人だったが、レア一人を残して全滅してしまったため、一人で砂漠をしばらく放浪していた。
好きなものは甘いもの・果物。
一人称は私。人を呼ぶときは基本的に名前にさん付け。
天藍石については↓を参照。
http://www.yk.rim.or.jp/~ofukumot/gem_encyclopedia/ra_wa/lazulite.html
以下ネタばれ
本名は天 凛(あま りん)。天族の子供。ある砂漠の部族の中でひどい目に会い、人間不信に陥っていたところを、風族の人間に救われる。祖父が風族の人間なので、風族のクウォーター。髪の色が濃いのは二つの部族の力を重く受け継いだ証。オカリナを持っているが、めったに吹かない。意外とうまい。(by父)両親殺害の真実を実は知っている。
初期設定資料なし
本編に3話以上登場したキャラたち。
ファラは王族の意(ネタはファラオから来てたりする)
17歳。男。金髪碧眼。←ありふれているようで実は王族のみの色。
職業は現国王陛下。3年前、父王の崩御とともに即位。
ちなみに母は流浪の旅に出て以来帰ってこない。
兄弟は、1つ下の双子の弟と妹がいるのみ。
性格はティートと似たようなものだが、王職をしている間に人を上手く利用する方法を身につけたため、クシハはもちろんミヤナもティートも彼の手の上で踊っていると言っても過言でない。実は一番腹黒。
剣の腕は護身用以上騎士以下くらいのレベル。
魔力は有り余っているが、王族の血の制約の所為で攻撃魔法を使うことはできない上、自分自身の治癒もできない。要は、守りに徹する。
一人称は私。二人称は君。(「くん」ではなく「きみ」)
(初期設定資料より)
クシハの側近中の側近にして、王宮警備騎士副大将軍。クシハの側近らしく、よく分からない理論でクシハを打ち負かす。
冷静沈着にして生真面目な性格のはずだが、クシハを前にするとどこかが壊れるようで、それを目撃した下っ端騎士たちの間では彼のイメージががらりと変わりつつあるらしい。
クシハ曰く、鬼。
王宮内において国王の次に腹黒いであろう人物。
最終更新 06’12’08
シネスシヤの元将軍だったらしいが、3年前の戦争にてクシハに視力を奪われ(目を抉られた)、自国の騎士団から追われ、市井では役立たずのレッテルを貼られ、クシハへの復讐心を燃やし、その恨み故に王宮までわざわざ足を運んできたらしい。
その実、死に場所を求めて、わざわざ近隣国からやってきたというかなり迷惑なで変な人。
現在は、めでたくウィリアスラ国の騎士として再就職。
最終更新 06’10’26
36歳(っぽく見えないが)。男。多分両利き。
本名リュール・ウェバン・グィカス[Ljurl=Wevan=Guikus]
容姿は未定。服装色々。(酷い
右央の人で、ウィリアスラ配属(かもしれない)。暗殺一派。
一人称俺、二人称は君。
ティートの父親。第五十話鳥哭きにて死亡。
昔親友が亡くなったことを切欠に鬼神化したが、ある女性(後に妻となる)との出会いにより脱鬼神。
親友が亡くなったとき武器を変え、親友が使っていた反身の剣を用いるようになり、以来長剣を使っていた。
ティートと違って親しい友達が沢山居る。純粋にいい人だったのに・・・
最終更新06’12’17
作中では「彼女」と呼ばれ続ける、ティートの元婚約者(っぽいもの。正確に婚約していたかは不明)。
あだ名はリーナ。既亡。(3,4年前にティートに殺された。)
最終更新 08'08'25
本名ジィヴィフ。
初老の女性の側にいる人と同一人物。(ここで明かしちゃう
初老の女性は自分の後釜にこの青年を置きたいとか。
(作者的にはリュルさんのポストなのにね。
最終更新 06'10'25
本名メノクス。
女言葉を使うがれっきとした男性。恋愛対象はきちんと女性。
水を使って転移術を使うが、今現在2人が限界だとか
右央ウィリアスラ支部に所属。情報収集一派の人。
武器が必要な時はモーニングスター(ttp://aineias.hp.infoseek.co.jp/arms/cgi-bin/jpg/morningstar.jpg 頭にhを足してください)を用いる。きちんとしたメイス型のモルゲンステルンよりは、鎖の付いている方が好みらしい。鉄球は一つでも数個でもいいようだ。
最終更新 06'10'25
女性。鳥を使うのが好きらしい。キノイの主人。
右央ウィリアスラ支部に所属。情報収集の人。
武器が必要な際には鉤爪を用いる。
ちなみに、姫が間違えていたが、初老の女性とは別の人。
最終更新 06'10'25
レアの姉。
弟たちとそろって兄弟想い。
家族そろって(レア除き)かなりの弓の使い手。
親たちが何者かに殺されたことをずっと黙っていたが、結局弟の涼夜にはばれてしまう。
レアが捧げられる半年前に、13歳で日照りへの供物として自らその身を炎に投げ出した。
レアの弟。
レアよりもずっと弓がうまく、姉であるレアに教えてあげるほど。
勘がよい。意外と鋭かったりした。
姉の隠し事を見事見抜いた。
4歳で両親を失い、6歳で一番上の姉の澪を亡くした。
澪の死はレアのためとわかっていながら、あえてレアを責め立てなかった大人らしさもあった。
7歳のとき、炎に投げ込まれそうになっていた姉をかばおうとして、部族の人たちと共に炎に包まれ、命を落とした。
風族の現長。
優しく、繊細な性格。
薄い緑青の髪に、深いエメラルドグリーンの目。
風族の内部意識革命進行中。現在はだいぶうまくいき、天族の生贄であったレアすらも溶け込めるほど。
妹がいたが、数年前に亡くなった。
妹と同じくらいの年齢であるレアを拾い、彼女の心を瑠璃と共に開かせた。
現長の秘書的存在。
心が広く、また頭の切れもよいので、長を支えてきた。
ただ、緊張があまりにも高まりすぎると思考が支離滅裂な方向へと進み始める。
「カマイタチ」が使える。
レアを気に入っている。レアの親戚(はとこ?)にあたる人。
風族現長の亡き妹。
兄と同じく優しくて繊細な性格。
腰まで届く濃い緑色の髪に、一見黒いが光が差すとエメラルドグリーンに見える目。
現長の原動力になっているといっても過言ではない人物。
母の力を受け継ぎ、人の痛みが聞こえ、未来が視える力「風詠み」をもっていたため、生前はあまり恵まれていたとはいえないらしい。
風族特有の「聖(ひじり)」という地位に立たされていた。
以下ネタばれ
砂漠を彷徨っていたレアの父親の魂の力と自分の力を使って、レアを白狼の襲撃から守った。レアを守った白狼はレアの父親。その後魂は消滅し、千代も地上から姿を消した。
御歳60を越している最年長者の一人。
現王宮警備騎士指南役。
クシハとは「クソ爺」「クソ餓鬼」と呼び合うほどの仲のよさ(?)
最終更新 06’10’26
クシハに使役されているらしい、多分不死鳥(のはず)。
時空を移動できる能力があり、過去から未来へもお茶の子さいさい。その逆も然り。
当然、ただの空間移動もやってのける。
クシハに対してやけに毒舌に見えるのは、なかなか召喚してもらえないことに対しての一種の仕返しだと思われる。
最終更新 06’12’08
エンドリナ・ミルの姉。
現在上層のある男の側に付いている。
墓参りに行く少し珍しい人。(右央では墓参りの習慣は無い)
時折上層の男何かと出てくる黒豹の主人。
最終更新 08'08'25
真面目に使い捨てのかわいそうな男。寧ろ名前だけ。通称コーロー。
某国の兵士。既亡。
最終更新 06'10'25
本編未出のため全てネタバレ。
ですが、話進むの気配が無いのでここでぐらい存在させてあげようと思います。
以下。
ティートの母。まだ生きてます。最近?墓参りしてました。
リュル曰く、どっか抜けた、どこかズレた人。
最終更新 07'04'14
獣人兎族。女。
獣人のプロトタイプ。ミトをモデルにして作られた。
伝説では120年生きたらしい。
最終更新 06'10'25
獣人兎族。男。
獣人のプロトタイプ。科学者をモデルにして作られた。
科学者の死後、数種の獣人を作り出したらしい。
最終更新 06'10'25
獣人猫族。女。
獣人のプロトタイプ。メイをモデルにして作られた。
最終更新 06'10'25
獣人犬族。男。
獣人のプロトタイプ。メイの夫をモデルにして作られた。
*本文では「犬斗」となっているが、「犬跿」の間違いです。そのうち訂正する予定?
最終更新 06'12'17
男。
妻の死による狂気から獣人を作った張本人。
自らもトモのモデルとなった。
名前を考えてもらえなかった悲しい人。
本来は「国家レベルの遺伝子研究所の所長」という肩書きがついていたはずだった。
今(12/17)ネタを見返してその事にやっと気づいてもらえた可哀想な人。(でも書き換える気はなし)
最終更新 06'12'17
女。
科学者の妻。病弱だったらしい。
美兎のモデルとなった。
最終更新 06'10'25
女。
夫とともに科学者の元で働いていた家政婦さん。名前だけ。
猫音のモデルになった。夫は犬跿のモデルになった。
最終更新 06'10'25
年齢不明。男。
「暴走」で死亡?
今後2人が出会った以後の話で(書ければ)出てくるかも?
最終更新 06'12'17