CAM


Last update: 2009-05-13 (水) 10:50:52

CAM


CAM(Content Addressable Memory)

連想メモリは、特殊な高速検索用途のコンピュータメモリの一種。*1

一般的なメモリ(RAMなど)では、ユーザーがアドレスを指定すると、そのアドレスに格納されたデータが返ってくる。
しかし、連想メモリではユーザーがあるデータワードを指定し、連想メモリは全内容からそのデータワードを検索して探し出す。
そのデータワードが見つかれば、連想メモリはそのワードが見つかった場所のアドレスを返す。
従って、連想メモリはソフトウェアの用語で連想配列と呼ばれるものをハードウェアで実現したものである。

Wikipedia


コメント

コメントはありません。 コメント/CAM?

Online: 1


FrontPage

Soft

Tips


最新の20件

2021-12-21 2020-04-06 2020-03-10 2013-06-28 2013-11-13 2014-06-24

今日の20件

  • counter: 902
  • today: 1
  • yesterday: 1
  • online: 1

edit


*1 「連想ストレージ」、「連想配列」などとも呼ばれることがある。