玄箱HGメモ/Debian化3NG
この方法は失敗しました。
真似しないでください。
玄箱HGメモ/Debian化3の方を参照してください。
KuroBoxSetup?.exeの途中でエラーが発生します。
他のサイトにもありましたが玄箱うぉううぉう♪さんのdebian_2006_06_10_dist.tgzをリネームするだけなら成功するみたいですが、IPアドレスを変更したりして再構築すると失敗するみたいです。
緑文字が入力コマンド。
玄箱HGメモ/通常セットアップの最新F/Wの入手と同じものです。
玄人志向さんから新規セットアップ用ファームウェアVer1.01を入手する。
入手したファームウェアを適当なフォルダを作成して解凍します。 セットアップイメージであるimage.zipはDebian化キットに置き換えるので削除しておきます 。
Debian化キットの準備で作成したtmpimage.tgzをimage.zipという名前でZIP圧縮します。
セットアップイメージimage.zipをセットアッププログラムを解凍したフォルダ(KuroBoxSetup?.exeがあるフォルダ)にコピーします。
圧縮したimage.zipはアーカイバによっては解凍できない場合があります。
玄箱/HGは標準でZIP圧縮機能がないので他のLinux環境か違うアーカイバで解凍して確認しておく方が吉です。
玄箱/HGをEMモードにしてセットアップが探せるようにします。
telnetでkuro-boxに接続します。
アカウント: root
パスワード: kuroadmin
何か知らんけど、下記のコマンドでEMモードに落ちるらしいです。
root@KURO-BOX:/# echo -n NGNG > /dev/fl3[ENTER]
再起動すると、EMモードで起動するらしいです。
root@KURO-BOX:/# reboot[ENTER]
ファイヤーウォール等のソフトはセットアップで玄箱/HGを探せなくなる可能性があるので終わらせておく方が吉です。
解凍して出来たKuroBoxSetup?.exeを実行します。
セットアップが終了すると自動的に玄箱/HGが再起動します。
telnetで玄箱/HG(ホスト名:KAGUYA)に接続してみます。
アカウント: tmp-kun
パスワード: tmp-kun
rootアカウントではtelnetで入れないそうです。
アカウント: root
パスワード: root
ホスト名がだめなら/etc/hostsで指定したIPアドレスで接続します。
telnetソフト云々については玄箱を買うような人には今更なので省略します。
無事、ログインできればDebian化だけは完了です。
ここで安全のためpasswdコマンドでtmp-kunのパスワードは変えておきましょう。
ついでにrootのパスワードも変えておきましょう。
# su -[ENTER]
パスワード: root
# passwd[ENTER]
telnetから切断します。
# exit[ENTER]
# exit[ENTER]
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