Parkourの用語集です。 いろんな用語とか、共通化させようぜってことで。
最新の5件を表示しています。 コメントページを参照
Parkourシーンにおいてその名を知らないものはいないだろう。 Evolution/Evolution-EX/A Brothers Journeyなどの作品で 圧倒的な迫力を示したtricking志向のチーム。 最近は、ストリートパフォーマンスを生かした広告活動・スタントマンとしての活動なども行っている。
クライム系では必須。懸垂やグリッパーで鍛えよう。
Urban freeflowを参照
夏のトレーニングだとすぐ汗まみれになる。 対策としては、Ag+が大人気。 あとスポット周辺のお風呂を調べておくと最高です。
靴の中に敷く中敷。 クッション性や、かかとや土踏まずのサポート機能を持つ。 いろいろな種類がある。人それぞれコダワリも。
自分の趣味を伝えておくか、隠しておくか。 そんな悩ましげな存在。 伝えておいた場合のメリット=救助要請できる デメリット=アホっぽく見られる 隠しておいた場合のメリット=アホっぽく見られない デメリット=怪我しちゃった時とか気まずい
よく痛めるもの。 捻挫したり、曲げすぎたり、伸ばしすぎたり。 きちんとストレッチをしてやわらかくしてから跳ぼう。
関節を痛めてしまったときは、まず冷やしてください。 8時間以上、できれば24時間くらいは冷やしましょう。 また、包帯などで圧迫するのも効果的です。 うっ血しない程度に圧迫してください。 きちんと休ませればだんだん痛みが引いてきます。 痛みがなくなり、腫れも取れたと感じたら、 ストレッチとマッサージをしてほぐしていきます。
MSM(メチルサルフォニルメタン) -> 関節の炎症や痛みを抑える グルコサミン -> 軟骨の材料 ヒアルロン酸 -> 軟骨の材料 コンドロイチン -> 軟骨の材料 コラーゲン -> 靭帯の材料 プロテイン -> 靭帯の材料 などのサプリメントがあります。
遠征するなら持っておいたほうがいい代物。大体のものが100均で買える ・清潔なハンドタオル ・絆創膏(10枚ほど) ・消毒液 ・シップ(冷を2〜3枚) ・飲料水(近くに水場のない時) ・包帯
唯一のコダワリポイントで、そして一番大事な装備。 クッション性を高めるか。グリップを大事にするか。 追加のインソールを併用する人も多い。
敵。 口癖は「わかったからこの施設から退去しろ」 池袋サンシャインの警備員はマジやべえ
「の前では、真似すると危険だからやらない。」 というのがあるみたいだけど、真似されるほど上手くないから 余り気にするほどもないかと。(上手いなら別だけどね。) そもそも、危険なのは飛び降りだから、ヴォルトとかは教えようぜ。
-> Cyrill Raffaelli
われわれの見方。 深夜の練習はハイリスクハイリターンです。 メリット ・うるさいことを言われない ・逃げやすい デメリット ・巡回の警察官に職質される。 ・っていうか泥棒一歩手前? ・っていうか深夜徘徊? ・高さがつかめなくて危ない。
周りの人or子供が「すごっ」って言った回数をカウントして、 ちょっと自己陶酔する方法。 またはその単位。 1スゴイ = nice 2スゴイ = awesome! 3スゴイ = あれ?お前ダビッドじゃね?っていうかSebじゃね?
鋭い目で見られます。 生暖かい視線を送られることもあります。 でも、すぐに何事もなかったかのようになります。(見なかったこと?存在否定?) 「何やってんの君ら」みたいなことを言われます。 「そこ登ってると危ないよ」みたいなことも言われます。 でも耐えるんだ!今にスケボー程度の扱いになる日を信じて。 ->早朝 深夜
->Sebastien Foucan
われわれの見方。 ローリスクハイリターン。個人的には早朝のほうが好き。 メリット: ・さわやか!朝日最高! ・ああちょっと変わった頭の変な人の散歩ですね扱い 泥棒呼ばわりはされにくい。 デメリット: ・前の日、雨だったりするとまだ路面がぬれてる ・公共交通機関が動いてない ・寒い(夏は最適)
-> David Belle
-> プロテイン
まつやに。グリップ力が上がるし、汗も少し抑えられる。 Parkourではあまり使ってる人はいない。
パルクールする人のこと。
さまざまなサイトのParkourの紹介文には、 例を挙げると、 ・許可を得ていないスポットは跳ばない ・Parkourの技を泥棒などに悪用しない ・子供の前ではやらない などのルールが書かれている場合が多い。 ある意味、常識ですらあるこれらのルールだが、また同時に、議論されるべき存在でもある。 というのも、DavidやSebの言う parkour の定義の中に、これらのルールは明記されていないからである。 上記のルールはおそらく、 「思慮の浅い人がとりあえず無茶をやって禁止されるよりは、タテマエでもいいからルールを用意しておこう」という 日本人的配慮の結果である可能性が高い。
さまざまな名言。 より高く、より速く、より遠く (yamakasiのモットー) 高さだけが、Parkourじゃないよ (ez / UF談) "Parkour is not only height." 100%の自信があるときだけ、実践するべきだ。 もしその自信が99%なら、実践はするべきではない。(Acid / Seidojin談) Seidojinは、静かに歩くんだ。忍者のように。シノビのように。(Sticky / Seidojin談)
息を吸う時に腹を膨らませ、吐く時は凹ませる。マスターすると身体が弛緩し怪我 を防げる。また精神面でも、緊張がほぐれ冷静な判断をしやすい状態になる。 初めて挑戦するトリックの前に5回はこれで呼吸すること。 練習方法 1、足を肩幅程度に開き、手を腰に当て90度前に屈む(深いお辞儀の姿勢) 2、そのまま呼吸をはじめる。 ※吸う時に横腹が膨らんでないと腹式呼吸が出来ていない。お腹を意識して呼吸 してみよう。
たんぱく質のこと。体を作る原材料。 ホエイ(乳清)やソイ(大豆)、オボ(卵白)、カゼイン(乳タンパク)などの種類がある。 普通の食品で採るなら、鶏の胸肉やささみ肉などが低脂肪で良い。 アミノ酸やペプチドはプロテインをさらに分解したもの。 それぞれ、以下のような特徴を持つ。
Xスポーツ御用達のグッズ。主に頭部、関節用があるが、パルクールでは つけている人は少ない。フリップ中心のトレーサーにはメットはかぶって もらいたい処。リストガードは手の平全体を覆ってしまうとグリップ力が 著しく低下するため、選ぶ時は注意しよう。ヒジ、ヒザのプロテクターは 装着すると身体のダメージも少なく、邪魔にならないのでお勧め。
痛いし長引く、辛いヤツ
1、ゴミは持ち帰る 2、荷物は一箇所にまとめておく 3、通行人は最優先 4、大人数で密集しない 5、日が沈んだら大声を出さない 肩身の狭いパルクールはこれを一つでも破ると痛い。 しかし、意外とマナーを心得ているのがトレーサー。
鉄の棒。手すりの総称。 スケボーやインラインでは、レールは滑る物であるが、 Parkourにおけるレールは、飛び越えるものである。 細くて丸いレールほどつかみやすく、Turn vaultなどに向いている。 太かったり、角ばっていたりするとつかみにくいので、ホールド力が必要になる。 レールのない手すりは フェンス と呼ぼうかと思います。 個人的には、レールよりもフェンスが好き。 幅があるので、手をつきやすい気がする。
[バンリュー・トゥレイズ] 2004年公開の映画。ついにDavidが主役を演じた。 ヨーロッパではかなりの人気を誇ったらしい。 Banlieueは「郊外の団地」の意味。 日本語訳すれば「13番団地」 あらすじ: B13地区に住む正義漢がギャングとかに反抗する みどころ: Davidの華麗すぎるParkourシーン(冒頭の逃亡シーン)
Davidのジム友達&アクロ友達。何人?フランス? 映画"Banlieue 13" でDavidと共に主役を張った。 7m近い高さからのバックフリップ動画はあまりに有名。
Parkourの創始者。フランス人。 Sebastien Foucanらとともに、Parkourを作り上げた。 最近の活動は映画(Banlieue 13)やロシア。 Davidの特徴はなんと言ってもその独特の空中姿勢だろう。 どういうわけか、動きが軽いのである。 動画などからわかるコツは、独特の息の吐き方(「フッ フッ」と鋭く息を吐く)や、 足先をきっちり閉じてることなどだろうか。 理想のスタイルのひとつを具現していることは間違いない。
Free-Run[フリーラン]と略されることも多い。 英語圏ではFree Running 仏語圏ではparkourと区別されている。 日本では先にパルクールとして広まったため、 パルクールのほうが主流になっている。 しかし、日テレの「世界まる見え!テレビ特捜部」(メディア)では フリーランニング と紹介された。 モットーは「自由に派手にカッコよく」 2006年11月追記。 最近ではパルクールとフリーランニングを区別する動きもある。 区別する場合は「効率良く移動することを重視するのがパルクール」、 「見栄えを重視するのがフリーランニング」のようにすることが多い。 みんなが区別しているわけではないし、人によって区別の仕方が微妙に違ってたりするので注意。
流れ。 デビット・ベルの真骨頂。 よって、パルクールの醍醐味となる。 流れるように動くこと。出来る限り止まらずに技を決めていくこと。 初期のトレイサーはこれを一番として行っていたが、最近は少なくなっている。 このフローも定義付けにもめる要素の一つになりやすい。 日本の場合では、若い頃のジャッキー・チェンの動きなどが参考になる。
CH4製作、Disocovery channel配給のParkourドキュメンタリ。 内容としては、Sebの生い立ちをメインに扱っている。 DVDがリリースされている。通販での購入も可能だが、PAL方式なので注意が必要。 NTV「世界丸見え」で「ロンドンを跳ぶ男たち」という名前でわずかに放送された。 世界丸見えが日本のPKシーンに与えた影響は大きく、 新興のPKサイトが乱立し、スレの人数も増大した。
"Jump london"の続編として製作されたドキュメンタリ番組。 内容としては、イギリス全土に広まったParkourシーンや、 コミュニケーションコアとしてのUFの存在を扱った。 Bam / Kirbie / Sticky ら、Seidojinチームの活躍を見るならマストアイテム。 NTV「世界丸見え」では、「ロンドンを飛ぶ男たち2」として編集版が放映された。 放映直後から、日本のPKシーンは第二丸見えインパクトを味わうことになった。 翻訳に関わった方がJPKAのフォーラムに現れるなど、JPKAの存在が大きくなり始めた時期でもあった。
Japan ParKour Associationの略 日本パルクール協会。会員になってる人も、なってない人も。 メンバー募集かけるには一番いいかもね。 2005年に閉鎖されました。
警備員の俗称。あんまり刺激しないようにしよう。
Yamakasi2という名目で作られた映画だったけど、かなりビミョーでした。 主演 : Chau Belle Dinh (Yamakasiでは"エース") ほか、Yamakasiが参加 あらすじ : タイまで行って修行してみたら地元のマフィアと抗争になった。 みどころ : 一番最初の Parkourしながらキャッチボールするシーン
[ローカル] スポットをホームグラウンドにしている人達をそのスポットのローカルという。 けど、まだそんなにトレイサーがいないから自分以外のローカルと出会えることはまずない。
ご存知パルクール。ちなみにフランス語。 定義とかはいろいろあったけど、今では parkour = 「ダビッドのいうとおり」 みたいになっている。 日本では「効率よく静かに素早く移動する」となっている。 一部では基礎(基本的なヴォルトの反復、筋トレ)とされている。
David belleがUrban freeflowに対抗して作った組織。 "Parkour worldwide association"の略 評価は半々。 「Parkourをやりたいのか、webデザインをやりたいのか意味ワカンネ」(内容が薄いため) 「Davidは神。神がやることに文句いうな!」 みたいな状況。ビデオはあまり更新されないし、古い。
【ParKour】の略。
JPKAの閉鎖をうけて、次世代コミュニティサイトとして 掲示板やwiki、アップローダなどをまとめて立ち上がった。 しかし、2007年9月にこのwikiだけ残して消えてしまい、 管理人さんもサイト放棄という形でいなくなってしまった。
-> レール
Parkourの創始者。フランス人。 David Belleらとともに、Parkourを作り上げた。 最近の活動はイギリスやフランス。 ブルース・リーを尊敬しており、芸術などにも造詣が深い。 パルクールの哲学的側面に光をあてた最初の人。 通称Sebと呼ばれ、UFとの交流も深い。 PKドキュメンタリー「JUMP LONDON」「JUMP BRITAIN」に出演 パルクールを一つのムーブメントとして確立した
跳べる場所。 特に、お勧めな場所は"hot spot"と呼ぶ。 -> local
parkourする人のこと。 FRPKでは「practicer」(練習する人)と呼び名を変えている。 ほかにも、日本では「ぱるくりすと」ってのも。ちょっとカワイイ
イギリスのparkourコミュニティ。デカい。 ezおじさんが管理人。 "Seidojin"「静動人」というコアチームを持ち、メディアなどで活躍している。 フォーラムが活発。parkourをカジってる人なら必ずチェックしておくべきだろう。
手を付いて障害物を飛び越える技の総称。 カタカナでは「ヴォルト」とすることが多い。 個々の技についての詳細は技集を見てください。
ご存知、映画のタイトルであり、(2001年公開 製作・脚本:リュック・ベッソン 監督:アリエル・ゼトゥン) パリに実在するストリートパフォーマー集団でもある。(既に解散) ちなみに、7人は映画だけの設定で、実際はデビットやセバスチャンなども含まれる 日本における大々的なパルクールの映像を公開した作品。(ちなみに、映画自体はつまらない) このヤマカシを見て、パルクールを始めた人も多いはず。 あらすじ : フランスのアクティブな青年達がParkourしながら泥棒する みどころ : 今となっては少し古く感じるParkourシーン