見せる技術 †
スライドを使った発表 †
- 背景と一体化して見づらい文字があった
- ポインターぐるぐるしない・関係ないところでぐるぐるさせない(手持ち無沙汰で)
- アニメーションを含んだスライドをレジメにするときは文字や絵が重ならないかチェック
- スライドに書いてあることだけを喋るつもりで用意しよう
- 強調色をうまく使おう(使い過ぎに注意)
- 色遣いには注意。パソコン画面で良くてもプロジェクターで映すとずいぶん印象が変わる
- 単語の途中で改行しないように
- 「。」を使ってるところと使ってないところが混在するとキモチワルイ
- グラフの軸・凡例の文字サイズにも要注意
- グラフの軸は適切な間隔で区切る
- グラフ間の比較をするときは軸のスケールは統一しよう
- スクリーンセーバーは切る
- アニメーションをレジメにすると後で見て動きが分からない(なんとか工夫しよう)
- 名前は大きく書こう(特に学会発表では)
- 行頭記号(箇条書きで先頭に付ける記号)は統一性をもって使う
- グラフで同系色の色を使うと見づらいので控える
- 2行にわたる文で2の寄せる方向は統一する(右寄せ or 左寄せ)
- スライドの隅まで書くと映したとき切れることあるので注意
- スライドに書く文章は2行ぐらいまでに短く。アメリカではクロスルール(文章は7行まで)というものがある。
- 英語のスペルミス、名前の頭文字の大文字化、出来てないと意外に気になる
- 赤と緑は対象色としては使わないように
レジメ主体の発表 †
- レジメに番号、発表者の名前を忘れずに書く
- 記号の重複は分かりにくい(対応関係がある場合はO.K. 例;仮説�→実験�で検証)
- 文章中と図の番号を一致させると一目でわかる
- 具体例の説明の時ははしょらずに丁寧に
- 言葉の定義(例えば「子育て」とはこうゆうのを指す)は最初にしっかり言う
- 方法の目的を書き、この方法によりどの仮説が検証できるかを言う
- 表は印刷設定等で読めるものが表示できない場合、個別の配布資料として用意する
喋る技術 †
- 「えー」が多かった
- 話題の切れ目に一息入れる
- 近くの席の人からの質問に答えるときは、声が小さくなりがち
- 飛行機の音に注意!!(大きな声を出すか、通り過ぎるまで待とう)
- 聴衆の方を見て話す
- 早口になりすぎないように注意
- 質問者が話し終わってから答える(まだ話しているのに言葉を被せるのは失礼)
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