Linux / Tips / env01



環境(コマンド)

コマンドに別名を付ける

  • /.alias に記述(SUSE10.1にて)

    • 最初はないけど~/.bashrcでこのファイル探して読んでいる。
  • memo
    alias rm='rm -i'
    alias ls='ls -F'
    alias la='ls -a'
    alias ll='ls -l'
    alias l='ls -l'
    alias rmbk='rm -f *~'

$LANGに指定できる文字は何?

  • ロケールに指定できるのはなに?ということで。
  • 何故かすぐに忘れるのでメモ。ロケールって単語が出てこない。
    $ locale -a

Bashのプロンプトをカスタム設定

基本

  • 環境変数 $PS1 にプロンプトのフォーマットが設定されている。
  • 基本的には ~/.bashrc で設定すべき、とのこと。
    nu@nulin:/home/down> echo $PS1      <-- 「nu@nulin:/home/down>」がプロンプトの場合
    $(ppwd \l)\u@\h:\w>
    export PS1="[$(ppwd \l)\u@\h:\W]"   <-- ちょっと変更すると...
    [nu@nulin:down]                     <-- こうなる

エスケープシーケンスまとめ

\aASCII のベル文字 (07)
\d「曜日 月 日」のフォーマットによる日付け(例 "Tue May 26")
\eASCII のエスケープ文字 (033)
\h最初の"."のところまでのホスト名
\Hホスト名
\n改行
\r復帰
\sシェル名、$0 のベース名(最後のスラッシュの後ろの部分)
\t24時間制の HH:MM:SS のフォーマットによる時間
\T12時間制の HH:MM:SS のフォーマットによる時間
\@am/pm をつけた12時間制のフォーマットによる時間
\u現ユーザーのユーザー名
\vbash のバージョン(例 2.00)
\Vbash のリリース番号、バージョンとパッチレベル(例 2.00.0)
\w現在のディレクトリ
\W現在のディレクトリのベース名
\!現在のコマンドのヒストリー番号
\#現在のコマンドのコマンド番号
\$UIDが0なら#、そうでなければ$
\nnn8進数nnnに対応する文字
\\バックスラッシュ
\[表示されない文字列の開始。端末制御シーケンスをプロンプトに埋め込む。
\]表示されない文字列の終り

参考

エディタ

vi編集でbackspaceを有効に

$ cp /usr/share/vim/vim62/vimrc_example.vim ~/.vimrc
  • SUSE-10.1にて

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