希望はそこにある。 / 舞台装置

舞台 †

今回のキャンペーンでＰＣが生活する舞台です。

「中野」 †

天使大戦のあと生き延びた人類の都市。
中央にシュネルギアのパイロットを育成する施設「瑞穂学校」配する、対天使線の要。
面積15km3ほどの都市を分厚いコンクリートの壁で覆った要塞都市である。以前は難民や被災者を多く受け入れていたが、人口密度の増加や環境問題により受け入れ数に制限を入れている。
都市機能はしっかりしており、大戦前の生活レベルは保たれている。
また天井もコンクリで固められているのだが、光ファイバーにより太陽光の取り入れを行い暗いということはない。

配置シュネルギア20機

「瑞穂学校」 †

正式名称「陸上自衛隊瑞穂工科学校」
中野の中央にある「シュネルギア」乗り養成学校。
自衛隊の機関の一部として設置され、全国から集められた生徒たちが対天使の戦術を学ぶ学校。
生徒たちは養成学校に所属することにより様々な恩恵を受けることができる。（家族が中野で暮らせる、給料がもらえる等）
人類の希望である。

また、中野を守る自衛隊が駐屯している。

「中野サンシャイン」 †

中野の統合レジャー施設、最近プールの作成をしている。

「立川」 †

天使大戦のあと生き延びた人類の都市。
「シュネルギア」の研究施設がある。
「横田ベース」が近くに有ることもあり、米軍関係者も多くいる

配置シュネルギア8機

「横田ベース」 †

「立川」と接する米軍の基地、本土に戻れなくなった米軍関係者が住む。
国内では最強の実戦部隊である。

配置シュネルギア22機

装備（道具） †

PCが装備する特徴的なものです。

シュネルギア †

対天使戦を想定し製造された第三世代人型戦車。
シュネルギアの主動作を担当するパイロットと、戦闘状況を解析するナビゲーターの２人乗りである。
3m程のその機体は都市における３次元戦闘に特化され、対天使の切り札となる。

護心 †

自衛隊正式採用の多機能ヘルメット。
「エンゼルダスト」によって無線通信が行えない際も、光通信によって各個の通信を行える。
またバイザー部分はモニター化されており戦況や機体状況を映し出す、マスク部分は「エンゼルダスト」の幻覚効果から装備者を防護する事が可能である

用語 †

専門用語等を記述します

「天使」 †

人類の敵
1999年に突如現れ人類に攻撃を始めた。
その体の一部に鳥の部品を持つことから「天使」「鳥」などと呼ばれる。
三次元をフルに活用する動作と、その身にまとう「エンゼルダスト」によって、「人型戦車」が開発されるまで人類はほとんど対抗できなかった。
昼のみに現れる。

「エンゼルダスト」 †

「天使」の体より振りまかれる、白く光る結晶状の粉。
強い幻覚効果があり中毒性も高い。
電波を遮断する性質があり、「天使」が現れると無線機能、レーダー機能等が使用できなくなる。
保護していない電子機器も異常動作する。

「ブラックポイント」 †

天使が現れることによって、レーダー網に何も反応しなくなるポイントができる。
それを「ブラックポイント」と呼ぶ、それが現れるときは戦闘の開始である。