その神は定義されていません。 / ログ

1week †

プロローグ †

ゲームの説明

毒の沼の多首竜 †

クエスト：ヒドラ退治

履歴：
・街を襲撃していたフビライを撃退する
・フビライに突っかかっていた初期キャラ「ジャンヌ・ダルク」をギルドに加える
・街の僧侶ラスプーチンからクエストを受ける
・ラスプーチンは「ログアウト」という行為に強い興味を示している
・毒の沼でソロでヒドラに負けていた「ヘラクレスまさお」をギルドに加える
・ＨＰを０にしても再生するヒドラをエフェクト・バレット(火)で倒す

報酬：
フビライから戦利品としてアイテム（なんだっけ？）を入手。
ヒドラの血だまりからペガサスを入手
経験点２０００

ティーブレイク０１ †

ゲームのやりすぎで入院した人発生

石化の視線 †

クエスト：メデューサ退治

履歴：
・ヘラクレスまさおが来ないので抜きで活動を開始する
・エカテリーナ２世からクエストを受ける
・港町で王家討伐のクエストをスルー
・アマゾネスの村でアルテミスの盾を貰う
・吉岡一門を返り討ちにする
・メデューサが持ちかけたアテナ討伐クエストをスルー
・メドューサを倒す

報酬：
アマゾネスの村でアルテミスの盾を入手
アマゾネスの村でアマゾンコスを入手
刎ねたメデューサの首を入手
経験点２０００点

ティーブレイク０２ †

入院した人、目を覚まさない
ゲーム会社の公式見解

海の王 †

クエスト：クラーケン退治

履歴：
・ポセイドンがエカテリーナ２世を生贄に要求する
・指定した時刻にポセイドンの眷属クラーケンが使いに現れる
・偽の生贄を用意し現れたクラーケンを返り討ちにする
・ポセイドンは激怒するが今回は引き下がる
・ギリシャ神話編クリアとなる

報酬：
クラーケンの触手とイカ墨を入手
市街地の城/宮殿（ギルドハウス）を入手
経験点２０００点

ティーブレイク０３ †

入院した人目を覚ましたよ、変なこと言ってるよ

2week †

プロローグ †

董白登場
お復習いを兼ねて前回の経緯と新規ギルト仲間の紹介

クエスト名不明 †

クエスト：ダーウィン討伐

履歴：
・街のNPCが全て猿になっている
・街の僧侶ラスプーチン(猿化)からクエストを受ける
・クエスト達成の報酬は、宝具「進化論」であるとの情報を得る
　効果は、「PKして倒したPCが持つ宝具の技能を一つだけ奪取して使用できる」というチート級能力
・追加ダンジョン「ガラパゴス島」へ遠征
・ガラパゴス島に到着、一部のグラフィックがバグって数値が表示されている箇所がある事を発見
・GMより緊急メンテナンスのお知らせが通知される
　また、追加実装されたクエストは不具合多数のためクエストを受ける事を出来なくするとのこと
　(既にクエスト達成の場合は、取得した宝具はそのまま使用可能)
・門番であるタロスを討伐
・ガラパゴス島に上陸、道に倒れていたガウェインを一時的に仲間にする
・ガウェインよりダーウィンが立て籠もる塔の前の橋にPC「弁慶」が立ちはだかっているとの情報を得る
　また、弁慶は既にクエストを達成しており、クエスト挑戦者をPKして技能を99個会得しているとの事
・持っていた天馬と董白が召喚した気球で橋を渡らずに塔へ向う、ガウェインはパーシバルにアバターを変更し囮として弁慶に挑戦する作戦を実行
・橋突破時に全身がバグで浸食されたPC「牛若丸」にPC達は強襲されるも説得で戦闘を回避
　囮となったガウェイン(パーシバル化）は死亡し墓地へ転送される
・グラフィックのバグ浸食が進行、ビリー及び董白がバグに浸食され始める
・ダーウィンが立て籠もる塔に到着、グラフィックのバグ浸食が更に進行し一部のグラフィックが現実世界の風景が表示される
・塔の中にてゲームの開発者達の名前を持つNPC達(猿化)に出会う
・メンテナンス開始時間前にダーウィンを討伐に成功、宝具「進化論」をPC全員が取得

報酬：
宝具「進化論」
経験点２０００

現実世界・壱 †

PC達はゲーム上のキャラを操作しているプレイヤーにキャラ視点を移行
ゲームと現実世界が交差する事件に巻き込まれていく

宮本小次郎 †

・父親が一部の工場と連絡がとれなくなったと兄・部下と会話。
・レジェンド・ウォーに異常性が見られることを伝えるとログインを禁じられる。
・父親に理由を問いただそうとしたが兄と共に仕事に戻っていってしまった。
　

島田弘司 †

・登校中に校門の前でギルドメンバーのアバターの画像を持って人探しをしている子供を見つける。
　自分が孔子のプレイヤーであると名乗ると刀で斬り付けられる。（命に別状は無かった）
・駆けつけた教頭（２＄ＰＣ）に取り押さえられ、警察に引き渡された。
　子供は野武士や人斬りのような物言いで、この襲撃は「先生」という人物の命令であると仄めかしていた。
・大怪我をした弘司は救急車で病院に運ばれる。

(2$ : キャラ名不明) †

佐々布光 †

・ゲーム終了後、ゴーグルを取ると目の前に宝具「酒池肉林」が置いてある
　使用すると召喚獣が召喚されて部屋の一部が破損する
・父親が銃らしきものを持って外に出て行くのを確認、声をかけるも意味不明な事を話して制止できず
・母親を呼ぼうと家に戻るも足を打たれた母親を発見し救急車を呼ぶ

現実世界・弐 †

プレイヤー達の周囲に発生した事件について各自行動を開始

・母親の手術が終わるのを待っている光に、刑事が事情聴取をする。
　刑事は、弘司や（２＄ＰＣ）にも学校での事件について事情聴取をしている。
・光は遠縁にあたる宮本の家が預かる事になり、小次郎と合流する。
　連絡先の交換時にお互いの素性を知る。
・小次郎は父や兄から内部事情を聞き出し、いくつかの情報を得る。
・弘司は病室に現れた黒服の男達に大金を引き替えとして今回の事件について口を噤むよう取引を持ちかけられるが親の承諾がない事を理由に拒否する。
　その会話の中で事情聴取をしていた刑事が担当から外された事を聞かされる。
・（２＄ＰＣ）は女子生徒（ジャンヌの中の人）と弘司のお見舞いに病院を訪れる。
　雑談の中で女子生徒（ジャンヌの中の人）が口を滑らし、自分の事を「ジャンヌ」と言ってしまい、彼女がゲーム内においてギルド員の一人である事が判明する。

現実世界・参 †

事件の真相に迫る間もなく、プレイヤー達に迫る魔の手からの逃避行となる

・（２＄ＰＣ）は旧友の頼みで研究所（工場？）に向かうが守衛に立ち入りを拒否され、押し問答になってしまう。
　そこに責任者の宮本輪太郎（だっけ？）が現れて仲裁をする、（２＄ＰＣ）は事情の説明と情報交換の為に彼に同行する事にする。
・弘司は小次郎と光の手引きでＭＵＳＡＳＨＩグループの干渉を受ける病院から脱出し、３人（と病院に居合わせたジャンヌの中の人）は宮本玄信の住む郊外へ向かう。
　小次郎は追っ手からの逆探知を回避するため途中の携帯ショップで、新規の携帯を五人分キャッシュで契約して（うち三台を）
三人に手渡す。
　しかし、レンタカーでの移動中に義経のプレイヤーらしき人物（奇声、超跳躍力、刀）の襲撃を受ける。
　自動車の天井に突き立てられた刀を見た光はランドセルに入れてあった宝具「酒池肉林」に手を伸ばす。

報酬：
経験点２０００

2week + 1 †

現実世界・壱 †

プレイヤー達の逃避行に更なる追撃者が現れるも退け、反撃の準備を開始する
・義経の追撃に対して、光は宝具にて召喚獣を召喚して退ける
・宮本家別邸に着いたPC達は情報収集を開始する

現実世界・弐 †

別行動を取っていた黒江は、ヘラクレスまさおを味方につけてプレイヤー達と合流する
・宮本輪太郎の事務所である程度の話を黒江は聞くが成果は乏しく別の手段に出る(記憶曖昧につき内容不正確)
・ヘラクレスまさおと連絡を取り、黒江は大人の魅力で籠絡に成功、同行を承諾させる
・黒江がヘラクレスまさおの中の人を連れて宮本家別邸へ向かい、PC達と合流

現実世界・参 †

社会的な対抗が絶たれていく中、ゲーム側から情報を集め始める
・黒江と合流したPC達が手持ちの情報を交換し合い状況を把握、このときのやりとりにより黒江の素性が判明
・黒江はガウェインと連絡を取り、事件の協力を取り付ける
・事件の情報を得るために刑事Ａと連絡を取り、協力を取り付けるもその直後、刑事Ａは交通事故に遭い意識不明に陥る
・ヘラクレスまさおは一時期意識を乗っ取られたが武蔵系列の病院にて治療された事が判明する
　意識は回復したが、肉体はゲーム上の能力を継承して筋肉質に変異しており完全な治療ではない事にPC達は気づく
・他のゲームキャラからも情報を得るためゲームへログインする

仮想世界・壱 †

ラスプーチンより事件の内側が明かとなる
・不具合が宝具に感染すると現実世界でも宝具が使える事がわかり、武蔵，孔子，ヘラクレスまさお，ジャンヌもあえて感染する
・ギルド「フビライ」らと遭遇、協力を得ようとするも巻き込まれる事を恐れられ拒否される
・ラスプーチンより以下の情報を聞き出す
　・NPC達は現実世界へ出る事を目的としており、そのための体を得ようとしている
　・事件の鍵を握る宮本伊織がゲーム上でキャラを持っておりNPC達に協力している、キャラ名は「坂本龍馬」
　・工場内にある培養プラントでNPC達が憑依する肉体の製造を行っている
　・素体にはエカテリーナ２世が憑依し、素体を元にした他の培養細胞に他のNPC達が憑依する予定である
　・宮本輪太郎はキャラを持っていない
　・今回の事件を起こすよう吹き込んだ謎のPC「クロムウェル」がいる
　・自分のキャラの頭部に不具合が感染すると中の人の意識がキャラに乗っ取られ、PC達を襲う事をクエストとして行動する
　・PC達が計画の真相に一番迫っており、計画継続の最大の障害として排除するためにクエストは設定された
　・NPCは個々に人格があるわけではなく、一つの集合体として意識及び記憶は共有されている
・黒江は意識が乗っ取られる事を証明するため自ら頭部を感染させる、その瞬間ログアウトしてしまう

現実世界・四 †

事件の真相を知ったプレイヤー達は決戦の舞台へ向かう
・意識が乗っ取られた黒江は現実世界でPC達に襲いかかるもPC達に返り討ちにされる
・ガウェインより連絡があり、意識を乗っ取られた場合、強力な電撃を浴びると意識が回復する事を教えてもらう
・光の魔法により黒江の意識の回復に成功し、不具合の効果について実証を得る
・小次郎は伊織に連絡を取り、事件について問いただし、伊織は事件への協力を認めるも会社のためだとして協力の継続を突きつけられる
・騒ぎで駆けつけた宮本玄信に事件の真相を話す、玄信は伊織の説得のため工場へ向かう
・感染した弁慶が工場への経路を塞いでいるとの情報をPC達は知り、玄信の後を追う

報酬：
経験点２０００

現実世界・伍 †

事件は最大の山場に差し掛かっており、解決へ向けて正念場を迎える
・PCの予想通り、玄信は弁慶により移動を阻まれていた。
・弁慶はＡＩに意識を奪われておらず、自らの意思で暴力を振るっていると語る
・PC達は弁慶を撃破、弁慶と玄信は負傷してしまい救急車で搬送される
・工場へはPC達が向かい、小次郎は御曹司の権限を用いて工場に入る事に成功する
・猿化した黒江の知人を発見、電撃を浴びせて正気に戻して協力を承諾する
・警備室にて工場内部の情報を得て、培養プラントへ到着
・培養中の人間の素体となる細胞が不具合に感染している事が判明
・黒江の知人に培養プラントにある素体以外の培養カプセルを停止するよう依頼、作業に取りかかる
・事件の真相に迫るためPC達はゲームにログインする

仮想世界・弐 †

事件の目的を知ったプレイヤー達は穏便な解決を試みるが…
・ゲーム内ではエカテリーナ２世が素体に憑依するための儀式が城にて行われていた
・ラスプーチンが城門前に立ち塞がり、画の中断を交渉するも拒否され、逆に協力を求められる
・PC達は事件の集結のため、条件として「光の父である佐々布光太郎の解放」「素体のみ製造を許可」を提示する
・ラスプーチンは、NPCという集合体をエカテリーナ２世という一つの個体として素体に憑依する事で条件を承諾する
・NPC達の素体への憑依を確認するため、小次郎と黒江はログアウト
・人間の製造という背徳を受け入れられず、父の救出への焦りから董白が暴走、孔子の説得も空しくラスプーチンを撃破してしまう
・止めを刺そうとする董白をジャンヌが説得に成功、三人とも素体の確認のためログアウトする

現実世界・六 †

事件の終結へ向けて最終決戦を迎える
・不具合が素体と分離して素体に襲いかかろうとしている事がわかる
・エカテリーナ２世からメールが届き、ラスプーチンが倒されたため憑依に遅延が生じている事が判明する
・急いで不具合をカプセルから排出するも増殖を開始、異形化してPC達に襲いかかってくるがPC達は撃破する

現実世界・終 †

事件は終結へ、能力者の出現へ
・佐々布光太郎が自宅付近で発見され、意識が回復しており、警察へ出頭する
・宝具が消滅しておらず、市内で宝具を用いた事件が頻発する
・宮本伊織は社長の座を息子の倫太郎に譲って辞職する
・政府は宝具を持った人間を能力者として確保、隔離施設へ送還する法律を緊急で可決する
　(後に対異能犯罪チームも正式に発足する)
・義経，弁慶，佐々布光太郎も隔離施設へ送還された事が後に判明する
・NPC達が憑依した肉体について武蔵グループが隠匿、以後の状況は不明となる