SQLサーバーのインストール †
準備---SQLEVALを用意 †
- 通常にインストール
- Cドライブにでもインストールしておく -> Microsoft SQL Serverができる
- Use the Local System account選択
- 「sa」に対して「パスワード」設定 -> これがサーバープログラムからアクセスする時のパスワードになるので忘れないように
- 「Mixed Mode」を選んでパスワードを入力
- saでログイン
- Service Managerを起動して自分のコンピューター名とSQL Serverで「Start/Continue」選択
- Auto-start service when OS startsにチェックを入れておくとOS起動時に自動的に起動
SQLサーバー構築 †
- Dドライブに新規で「MuServer?」フォルダを作り、サーバープログラムを入れておく
- Enterprise Managerを起動する
- Console RootからSQL Server Group->(local) (Windows NT)までたどり、Databasesを右クリック
- newdatabaseを選んで名前を「MuOnline?」にしOKをクリック
- 同様に「Ranking」も作成する
- 作成した「MuOnline?」を右クリック->全てのタスクから「restore database...」を選択
- From deviceにチェックを入れて「select device」をクリックし「add」をクリック
- ダウンロードしたサーバープログラムの「DBフォルダ*1」から「MuOnline?.bak」を選択する
- OKをクリックして行き「restore database」まで戻る
- タブから「option」を選んで、MuOnline_DataとMuOnline_logのパスをD:\MuServer?\DB\MuOnline_data.MDF等となるように設定する。MuOnline_logも同様
- Force restore over existing databaseにチェックを入れておく
- 同様にRankingも設定
- Enterprise Manager終了
- ここらで自分のIPを調べておく。
- ルーターなどを設定している場合などがあるため、スタート->アクセサリ->からコマンドプロンプトを起動してipconfigと入力
- 自分のIPを知っておかないとサーバープログラムの設定ができなくなるので重要
サーバープログラム †
ファイル設定---基礎動作させるため †
- サーバープログラムによっては設定する内容が異なるので主に基本的な設定として以下を記載
- D:\MuServer?\CS\Connectserverlist.dat
- D:\MuServer?\CS\data\Connectserverlist.dat
- D:\MuServer?\CS\data\ServerInfo?.dat
- D:\MuServer?\CS\data\ServerList?.dat
- 上記のファイルをそれぞれテキストエディターで開き、127.0.0.1を自分のIPに設定する
- D:\MuServer?\data\commonserver.cfg
- D:\MuServer?\data\IpList?.dat
- D:\MuServer?\data\lang\chs\commonloc.dat
- これらも同様に設定。127.0.0.1を探すのが面倒なときは置換機能を使うと便利
- 更に、D:\MuServer?\data\MapServerInfo?.datを編集する
- MapServerInfo?.datはIPアドレスの前に「S」を入れておく必要があるので注意
- 細かな設定は後にして、だいたいこれぐらいでサーバープログラムとしては動作すると思う。
サーバーファイルの起動 †
- 次に設定した各ファイルを動作させるために、順番にファイルを起動していくわけだが、もし入手したサーバーファイル内に「Link」フォルダがあればそれを見て欲しい
- Linkフォルダには各実行ファイルのショートカットが入っている
- それらを右クリックしてプロパティを開く
- 実行ファイルにはIPを設定する必要のものがある
- おそらくは、joinserver,exdb,chatserver,gameserver,gameservercs
- 例)joinserver.exe /p50085 /ca<IP> /cp50020等
- gameserverはIPを2カ所入れる必要があるため注意
- もし「MUServerStartUP」と言うユーティリティーがあれば起動時に同様にIPの設定をすれば良いため便利だ
- これら実行ファイルを起動すると各サーバープログラムが常駐してクライアントの受け入れ完了となる
アカウントの作成 †
- SQLを操作してアカウントを作るのも可能だが色々と便利なユーティリティーを使用することをお勧めする
- アカウント作成などは「MuAccountCreate?」
- ひとまずアカウントがSQLに登録できればクライアントを起動してキャラクター作成まで入れるが、アカウントがない場合はサーバー切断されてしまうので、ここらでアカウントを作っておく
クライアント設定 †
- サーバープログラムに対応するクライアントを入手して実行ファイル(Main.exe)のショートカットを作り、そこに自分のIPとポート番号を入れる
- 例)main.exe <IP> 44405
- 対応していない場合は自動アップデートに入ってしまうため注意
- こんな面倒なことをしなくてもランチャーが入手できるのでそちらで設定するのが楽
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