製品情報

マウス製品 †

Microsoftのマウス製品ページ
http://www.microsoft.com/hardware/ja-jp/mice

マウスの技
http://www.microsoft.com/hardware/ja-jp/support/hardware-tips-and-tricks#mouse

• 有線マウスの概要
• 無線マウスの概要

タイプ別一覧(終息品含む) †

ボール式は製造終了済み。同じく PS/2 接続も製造終了済み。
元々 Bluetooth 無線タイプは種類が多くないが、2012/09 現在では 3種類となった。
最新式のタッチ式は、2012/09 現在でも無線タイプしか発売されていない。 タッチ式を使いたい場合は、無線となることを覚悟しておくこと。
IntelliPoint Ver 8.0 以降、あるいは Microsoft Mouse and Keyboard Center での PS/2 接続はサポートされていないので注意。

2013/07/23 ごろから、製品ページ全体のアドレスが変更された。旧ページでXP対応表示があっても、新ページでは大半でXP切りされている。
2013/11、公式には交換品は全てXP非対応。半数近くはVistaにすら非対応。旧IP/ITの開発が停止されているので仕方がないところではある。
2014/04、オフィシャルページには23モデルがリストアップされている。ただし、WMM3500 がアーティスト、リミテッド、ノーマルと3つに分けられているため、実質は21モデルとなる。

製造中有線マウス †

2015/09
有線の新製品はまったくない。無線はタブレット普及に伴い、Bluetooth製品が増えている。
多ボタンマウスの新製品や継続販売がなくなり、実4ボタンや擬似5ボタン製品がいいところ。

2014/10
2013/11 と状況は変わっていない。もはや有線には新製品は登場しないのか。

2013/11
ComfortMouse6000、ExpressMouse が製造終了。新製品も発売されていないため、モデル数は 5しかない。 つまり、欲しい機能を持ったマウスの選択肢が一つもないという状況になりやすい。気に入ったマウスは、予備を購入しておくと安心だ。
2012年は新モデルが出ず、2013年も出ていないため、有線新モデルが待望(?)されている。

2012/08 現在
2012/01 と状況は変わらず。

2012/01 現在
SideWinder X3 Mouse が製造終了となり、レーザー読取方式の有線マウスが選択肢から消滅。

概要(有線) †

詳細は各ページへ

製造中無線マウス †

2014/10
かなりモデル数が減り、12モデルとなった。それでも有線に比べると圧倒的に多いことには変わりない。

2013/11
有線と違い、無線は新モデルが登場しているため、選択肢は多い。Bluetooth 方式も新モデルが登場している。 最近の流行は、WIndows ボタンを備えたマウス、タッチ操作が可能なマウスというところか。
長らく後継品が見当たらなかった NWLM6000 にも、後継品と言ってもよい SEM が登場した。 名ばかりエルゴノミックではなく、久しぶりの正式なエルゴノミックマウスである。チルトスクロールだが、コリコリ感のあるスクロールを積んでいる。
SEM/SCM/SMM 全てコリコリ感のあるチルトスクロールを持っている

2012/09
新製品は、両方とも Bluetooth+Bluetrack+タッチセンサータイプ。ただし、ドングルは付属しない(現在ドングル付で販売されている製品は一つもない)。
Wedge Touch Mouse は、従来のマウス形状とは大幅に変わっている長方形タイプ。Surface モデルという限定品(?)もあるようだ。

2012/08 現在
最近の新製品は、Bluetrack+タッチセンサータイプのみと、非常に偏りが激しい。

2011/10 現在のラインアップ数は 15である。USB 無線方式と Bluetooth 無線方式があるものの、Bluetooth 接続は Bluetooth Notebook Mouse 5000 のみで、選べる状況にない。
USB 無線は、27MHz と 2.4GHz の二種類あり、27MHz は受信距離がかなり狭く(〜2m 弱)、2.4GHz は広め(〜10m が多い)。そのため、27MHz モデルをデスクトップ PC などで使う場合には注意が必要。また、レシーバも、27MHz は大きく、2.4GHz は小さくなっている。27MHz は開発終了なのか、最近の新製品では 27MHz 帯を利用したものは出ていない。
数整理をしたためか、一時期より種類が減ってはいるものの、有線の倍近いラインアップを持っている。そのため、有線に比べると、合うマウスが見つかりやすいといえる。
また、タッチセンサータイプが存在するのも、無線タイプのみではあるが、ここ最近の新製品は全てタッチセンサータイプとなり、偏りが激しい。
有線タイプと同様に、最近のモデルは極端に非対称な形状をしたマウスが存在しない。

概要(無線) †

2011/10 現在、Wireless Notebook Optical Mouse 3000 と Wireless Mobile Mouse 3000 は、交換可能リストに名前が載っていない(製造終了する可能性が高い)。 2013/11、上記2製品とも製造終了済み。 2014/04(?)、TOUCH MOUSE がリストから削除されている。

法人モデル †

基本的にコンシューマ品を簡易パッケージ化したもので、商品名に for Business が付いている。スペック等はコンシューマ製品と同一。受注生産で納品まで2か月程度掛かるとされているが、オンラインショップ等では簡単に在庫を発見できる。
また、コンシューマモデルは販売終了だが、ビジネスモデルは販売継続というものも存在する。上手く活用しよう。 ただし、コンシューマモデルが製造終了すると、ビジネスモデルも近いうちに終了することが多い。
コンシューマモデルではキーボードとマウスのセット品しかないものが、ビジネスモデルは単体で販売されることもある模様。
キーボード、デスクトップ、Web カメラ、ヘッドセットの法人モデルも存在する。
ヘッドセットにはコンシューマモデルが無く、ゲーム用製品にはビジネスモデルが無いようだ。

2015/09 の法人向けマウスリスト