冒険の舞台

モリパタ †

• プレイヤーキャラクター達が逗留している街。
• フェンディルにある都市である。
• ＜大破局＞によって、フェンディル王国周辺で家を失った難民たちがあつまり出来た街。
  当初はテントと通りがかる人たち相手に商売をするための露天だけだったのを、当時冒険者として有名だったグランディが人脈を使い、
  魔物からの防衛、資材調達などを行ったことで街と呼ばれるまでに発展した。
  当のグランディは王国より街として認められた後は、冒険仲間であったクアナーンを街長に置き、 現在も冒険者として名を馳せている。

• 商店と露店
  • 現在も、商店があるのに露天が出ているのはその頃の名残。
    基本的に、露天は商品の安定供給を。露天は掘り出し物やセール品を、と目的が違うため特に 敵対意識もなく共存している

• 冒険者の店「鋼の棘魚(きょくぎょ)亭」
  • 口調は粗雑、逞しい身体の主人が経営している。
    店に来る依頼はある程度は主人が話を聞き、怪しい依頼はすべて蹴るようにしている。
    主人自体も元冒険者のため、冒険者よりの考えで依頼を受けるためか、駆け出しにとってはありがたいが、ベテランと呼ばれる頃には物足りない依頼しか無くなっていることが多い。

• 自警団
  • 警備などを冒険者任せに出来ないため、街の若者の雄志を募り結成している。
    実際の実力は駆け出しの冒険者程度でしかないが、街内でのもめ事には十分なため特に問題は 起こっていない。
    ただ、最近は街人だけで結成しているため、親しい者には甘いなどの別の問題が発生している。