影牢


引退と復活の邪神、誕生前の姿

元は「音芸教?」の開祖であった影牢。
しかしある日、苦難に陥り自暴自棄へと至ってしまう。
その荒んだ心は引退の邪神ムリャ?、復活の邪神ギャザ?と共鳴し、三位一体の邪神へと生まれ変わった。
世に言う「引退と復活を司る邪神、影牢の誕生」である。

影牢の苦難

影牢が邪神へと至った直接的な原因は今のところ謎である。
しかし邪神と化す数日前から「判定が分からない」「音芸つまらない」等とうわ言を頻繁に繰り返していた事に何か原因があるのではないかと言われている。

引退復活スパイラル

引退復活研究学の祖、アイグー・イクックが1919年に提唱した概念。引退と復活は不可分の存在であり、

引退(モチベ消失)→改名(モチベ上昇)→復活(モチベ下降)→引退・・

と輪廻されると主張する。
引退復活とはGAXA宗教における基本的観念であり、
引退復活スパイラルは音ゲープレイヤー(prayerでもありplayerでもある)の行動原則と呼ばれることがある。 唯一無二の「原則」であるイメージが強かったが、モチベ発散要素の発見、
即ち引退の前に物体破壊過程による急激なモチベ発散現象(TVの半保存的複製及びカード多細胞分裂)が確認され、絶対的な支配力は失われた。
しかし未だに信者の間では根強く残っており、引退時に人生の喜びについて考察したり、衣服(2万円のシャツであるケースが多い)を購入するなど、その教義は現在進行形で発展している。