宏文印刷株式会社


宏文印刷株式会社について

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沿革

昭和45年 大阪市阿倍野区晴明通8-30において宏文堂印刷を創立。

昭和49年 大阪市西区九条1-4-16に工場移転。

昭和53年 医療用医薬品添付文書印刷を初めて受注する。 当時は版下(アナログ)での組版(編集)→製版→刷版→印刷だった。

昭和58年 社名組織を宏文印刷株式会社に変更。 本社を同時に大阪市西区九条1-4-16に移転。

昭和63年 本社ビル竣工。 商品の重要性、将来の品質基準が厳しくなることを予想して DTPシステム を他社に先駆けて導入(東レ FXシステム)。 この頃はMac DTPシステムが確立されておらず、DTPでの組版(編集)をしている印刷会社はごくわずかに過ぎない時代だった。

平成5年 この頃から予想どおり添付文書の品質基準が厳しくなり、次々と関係省庁、製薬メーカーから納期短縮や、品質向上の要求が出されるようになる。

平成8年 折り機 を導入し、編集から印刷、折り加工までの一環生産ラインが完成する。 これにより、お客様からのよりきびしいご要望にも対応可能となる。

平成10年 さらなる納期短縮やコスト削減に対応する為 CTP(コンピューターtoプレート=製版なし) の導入に踏み切る。 この頃CTPを導入する印刷会社は1%にも満たない状況だった。

平成11年 デジタルクリエイト部創設(新フロアー増設)。 厚生省の指導による添付文書の SGML(データベース化、添付文書情報の一般公開化) にいち早く対応し、社内にSGMLデータベース部門を設置し、データベース情報のマルチユース化に取組み、大手製薬メーカー(商品数約300)から全商品一括発注を受ける。

平成13年 新たに大手漢方薬メーカーから(商品数約200品目)一括発注を受ける。

平成14年 過去の経験、ノウハウに基づいて、医療器具添付文書事業に乗り出す。

平成15年 クリーンルーム 新設。ハイデルベルグSM52-4-Pを導入。

平成16年 検査機 導入。本格的にワンソース・マルチユース化に取り組む(DB→全自動組版)。

平成18年 クリーンルーム 増設。化粧品の能書も新規受注。

平成19年 折機 増設(複雑な折にも対応)